GE8 ホンダ フィット トルコン太郎でCVT圧送交換 東京ワイズガレージ

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GE8ホンダ フィット
トルコン太郎でのCVTF圧送交換

 ホンダ フィット CVTF圧送交換にてご入庫

■型式 DBA-GE8
■年式 2011年

■走行距離 約60,000㎞

お問い合わせフォームからご質問をいただきました。
今回のご依頼内容は

●特に不調を感じてはいないけれど
●新車から一度も交換したことがない
●リフレッシュにて圧送交換をご希望

です。



当店は自社工場ですべての整備を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により)。

そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
トルコン太郎圧送交換とは?

日本車の圧送交換実績はこちらから
トルコン圧送交換 日本車実績

日本車圧送交換リンクページ

ホンダ車メンテナンス一覧

 ご来店すぐに作業に取り掛かります

今回ご利用は圧送交換のみのベーシックコースです。

そのため、ご来店当日中完了が可能です。
圧送交換後の変化を当日に感じていただけるので大体皆さんその変化に驚かれます。
ただ、今回は不調無しの定期交換のため大きな変化は感じづらいかもしれません。

ATフラッシング剤を添加する前に、現在のトランスミッション内に充填されているCVTFを比較用に抜き取り。
初度から10年経過、約6万km走行にしては廃油の状態はそれほど悪い!という印象ではありません。
意外とすっきりと新油と変わらない状態まで交換が出来そうです。

 アタッチメントで接続

トルコン太郎はオイルの抜き取りと注入のホースが別、廃油がトランスミッションに戻らない構造になっているため安心です。
左 新油モニター・・・これからトランスミッションに供給される予定の新油の状態。
中 クリーニングモニター・・・現在のトランスミッション内のオイルの状態。
右 廃油モニター・・・トランスミッションから抜き取られた廃油の状態。


圧送交換の可否は、アタッチメントの有無で決まります。

圧送交換はATオイルクーラーからの抜取と給油で作業します。
そのためそのATオイルクーラーに適合するアタッチメントがなければ圧送交換自体が不可となります。
ワイズガレージではそのアタッチメントを網羅しているためどんな車種でも圧送施工可能です。

画像ではすでに圧送交換が進み、終盤に差し掛かろうとしている状態です。

 あともう少しで圧送交換完了

真ん中のクリーナーモニターのCVTフルードに透明感が見えてきました。

 圧送交換完了、クリーニングモードへ

圧送交換完了です。

あまり汚れていないように感じていた廃油を並べてみました。
当然ですが、全然違いますね。
トランスミッション内に充填されているCVTフルードはほぼ新油と同じ状態まで交換できました。


圧送交換、クリーニングモードも完了後は油量調整を経てテスト走行しました。
特に不調がない状態でご入庫でしたが、走り出しのスムーズさと変速タイミングが早まりスムーズになりました。

ご利用ありがとうございました。

1年前と比べても、トルコン太郎圧送交換のご利用は増えています。
新車の納期が人気車種だと3か月まちなどざらのため、今あるお車をしっかりメンテナンスして、きたる電気自動車時代まで待とうという方が増えているからです。

ATの不調、その多くはオイルの劣化によるものがほとんどです。
ショックを感じ始めるともう症状は進行しているため、そのまま何もせずに走り続けているとショックが大きくなり次第に変速しなくなり、最終的にはトランスミッションを交換するしか方法がなくなってしまいます。
車の取り扱い説明書にはDCTオイルの定期交換は記載されているので基本的には交換も出来るのですが、あまり交換を提案される機会もないようです。
そんな状況になる前に、ワイズガレージではトルコン太郎を使用して圧送交換でトランスミッション内部をクリーニングすることが可能です。


お気軽にお問い合わせからどうぞ。



当店は自社工場ですべての修理を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により変動)。

そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓

■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?




トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ

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【圧送交換とは?】
ご興味があってこのページをご覧いただいたかと思いますが、お問い合わせをいただく中で間違った認識をされてる方も少なくないため、ここで簡単に圧送交換のご説明を。

トルコン太郎では2種類の交換方法が作業可能です。
そのため、圧送交換と循環式交換がごっちゃになってる場合があります。 その施工内容は大きく異なりますので、お間違いないようご注意ください。
ワイズガレージではクーラーラインモードの圧送交換のみの取り扱いです。

■クーラーラインモード 
 こちらが ”圧送交換” 

圧送全自動
■オイルラインに接続、交換と同時にオイルクーラーも洗浄
■アイドリング状態(エンジン稼働状態)でのオイル循環を利用して、交換を行う理想的な方法
■交換後は自動帝にミッション洗浄に切り替え、内部の汚れを回収
■オイルパン内部のスラッジを巻き上げず、ミッションに悪影響を与えない
■交換率が高い
■ATFに限らず、CVTF、DCT、DSG、PDKも圧送交換可能
■CVTフルード車にも抜き取り量を制限することで、全自動交換可能
■ミッションに負担がかからないようオイル注入量を最適に制御

ミッション洗浄機能
■オイル交換後は自動的にオイルラインをクリーニング
■ミッション内の汚れをオイルで洗浄しフィルターでろ過
■オイルクーラー内部の狭い通路もクリーニングでき、目詰まりを防止
■クリーニング中はモニターでオイルの色を目視確認で適格な判断可能


■レベルゲージモード 
 こちらが ”循環式” ”レベルゲージ交換” ともいわれます


■アイドリング状態でレベルゲージから抜き取りと新油注入を自動で施工
■時間がかからない
■使用油量が圧送交換と比較すると少ない

以上が、トルコン太郎で施工できる整備の違いです。 かなり内容が異なりますのでお間違いないようお気を付けください。
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ワイズガレージではお車の状態に合わせて、選びやすくコースを設定しています。
もちろん、現在の状態がご自身では判別できない場合は症状によってご提案いたしますのでご安心ください。


【ベーシックコース】・・定期交換がなされているお車やお試しでトルコン太郎を使用してみたい方へお勧め
スラッジを巻き上げることなくトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させ、ミッション内部をクリーニングしながら交換ができます。
定期交換、お試しに交換してみたいな、という方にお勧めです。


【スペシャルコース】・・過去の交換履歴が不明なお車、10万km超の過走行車にお勧め
オイルパンを脱着し、オイルパン内部の鉄粉やスラッジをクリーニングしストレーナ等も交換したのちにトルコン太郎にてトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させミッション内部をクリーニングしながら交換します。
変速ショックなどを感じている、今まで一度も交換したことがない、走行距離が10万kmをこえているなど。


【お問い合わせの際には】
ヨーロッパ車など輸入車にも圧送交換対応。車種別のアタッチメントをご用意していますが、種類が多岐にわたるため実車を確認しての圧送交換の確認、問診のお時間をいただいています。
その際は下記情報をご連絡ください。車検証に記載があります。


【 車 名・車種 】
【 初 度 登 録 年 月】
【 車 台 番 号 】
【 型 式 】
【型式指定番号・類別区分番号】

・現在の走行距離のご連絡
・過去の交換履歴があればその際の走行距離
・現在のお車の状態や症状など

ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

トルコン太郎圧送交換・コーディングのご相談はお気軽に

  お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください

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ワイズガレージ

181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業

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