
トルコン太郎設置店 ATF圧送交換施工 ワイズガレージ東京
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会社案内トルコン太郎による三菱デリカD:5、CVTフルード交換のメンテナンス事例です。
今回の交換の理由は、とにかく一度CVTフルードをきれいにしたい、とのオーナー様のご意向です。
トルコン太郎ではCVT車も抜き取り量を制限することにより、全自動交換が可能です。
■平成21年式
■型式 DBA-CV5W
■走行 114,900㎞
茨城県は水戸からお越しのD:5、走行距離は11万5000㎞を超えた平成21年式、過去に数度CVTFをドレンアウトで交換しているが最近CVTの挙動がもっさりしている気がしてきた、とのお話です。
まだまだこれからも活躍してもらうために一度トルコン太郎でのリフレッシュをご希望にてネットから弊社にお問い合わせいただきました。
お任せください、CVTの圧送もご利用いただけます。
今回はリフレッシュにてご希望のため、オイルパンを取り外して内部の鉄粉を物理的に除去後、圧送交換をするスペシャルコースにてご案内しました。
画像は、オイルパンのガスケットやATオイルストレーナ、CVTオイルフィルターをご用意して準備万端の様子です。
当店は自社工場ですべての整備を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により)。
そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
トルコン太郎圧送交換とは?
■日本車の圧送交換ご入庫実績はこちらから
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フラッシング後、オイルパン取り外し
オイルパン内部、バルブボディがこちら
と、ATオイルパンを取り外す前に、トルコン太郎での圧送交換の効果を高めるために、ATフラッシング剤を添加。
しばらくエンジンオンでCVT内はもちろん、各クーリングホース内のスラッジや鉄粉を落ちやすくしてあります。
このフラッシング剤は、圧送交換の際にしか使用が出来ない強い添加剤のため、通常のドレンアウトでのCVTF交換には使用が禁止されています。(少しでも残留すると、内部を傷める原因となるため)
①取り外したATオイルパン
②鉄粉びっしりのマグネット
③清掃後のマグネット
④オイルパン再利用
まず画像の説明から。
①取り外したATオイルパン… 車体から取り外したATオイルパンです。内部はどろりとしたスラッジで覆わています。 消耗パーツのATオイルストレーナはこの時にしか交換できませんので同時交換。
②鉄粉びっしりのマグネット… こちらはATオイルパン内部に必ず設置されている、鉄粉を吸着するための磁石です。 過去にCVTFの定期交換を施工していたとのお話から、鉄粉は少なめ奏斗思っていましたが結構びっしりとマグネットにこびりついていました。 CVTは構造的、役割的に鉄粉が出やすいトランスミッションのため、早めに鉄粉を除去してあげるとお車にとっては良いことです。
③清掃後のマグネット… こちらは先ほどのマグネットを清掃したもの。オイルパンと同じく再利用します。取り外し後のヌルヌルしたスラッジなどは全て洗浄液で除去しました。
④再利用するオイルパン… こちらもマグネットと同じく再利用できますので清掃して準備。
こちらもしっかりと交換します。
画像を見ると分かるように、左が取り外したCVTフィルター、右が新品のCVTフィルター。
長年のスラッジによりぶよぶよとした感触。
おそらく過去一度も交換されたことがないと思われますのでフィルターはもちろん真っ黒です。
非常に小さい部品ですが、このフィルターでも鉄粉などをキャッチしているもののため、かなり重要な部品です。
CVT車両にはオイルクーラー部分に取り付けてある部品です。(不装備の車両もあります)
⑤1回目圧送開始
⑥1回目圧送中 抜取リットル、給油0.5リットル
さて、これから交換作業を開始します。
先にお話ししていた大量のCVTオイルに関連する、圧送交換のメリット・デメリットをご説明しましょう。
【トルコン太郎使用のメリット】
①機械制御の為シビアな量の設定が可能
②目視にて綺麗になっていくのが分かる
③全容量交換が可能
④交換による実感が得やすくわかりやすい
【トルコン太郎使用のデメリット】
①ATF/CVTフルードの使用量が多い。トランスミッション容量によっては20リットル以上使用。そのため高額になりがち
③車種によっては交換できない(オイルクーラー関連アタッチメント等の関係によって)
⑦1回目圧送中 抜取4.5リットル、給油2.9リットル
⑧1回目圧送中 抜取6.3リットル、給油4.7リットル
給油が開始されると、廃油モニターの色が変わってきました。
一番左側のモニターに見えるDCTの新油がどんどんトランスミッションへ圧送されているからです。
トルコン太郎はオイルの抜き取りと注入のホースが別、廃油がトランスミッションに戻らない構造になっているため安心です。
そして、圧送交換が終わったら10~30分間ほどトランスミッション内部のオイルを循環させて自動的にクリーニングするのでさらに効果が期待されます。
トルコン太郎には3つのモニターが設置されていて、各モニターでは各オイルの状態が確認できます。
左 新油モニター・・・これからトランスミッションに供給される予定の新油の状態。
中 クリーニングモニター・・・現在のトランスミッション内のオイルの状態。
右 廃油モニター・・・トランスミッションから抜き取られた廃油の状態。
一番右の廃油モニターには、トランスミッションから抜き取られている廃油が踊っています。
⑨1回目圧送中 抜取9.0リットル、給油7.5リットル
⑩1回目圧送完了、クリーニング中
今回使用しましたCVTFは、純正ではなくアイシン社製のCVTF。
その中でもハイグレードのCFW(ゴールド色)を使用しました。
社外オイルでも適合をしっかり確認していますので、全く問題なく使用可能です。
純正CVTFにこだわってしまうと通常在庫をしていないためもし1ペールの20リットル以上の油量使用が好ましい場合(キレイになり切らない場合)、純正を取り寄せるとなるとまた時間がかかってしまいロスとなります。
ですので、アイシンの各種CVTFを使用すればふんだんに在庫があるため、20リットル以上の油量が必要な場合でも即座に対応できます。
現に、今回の圧送交換もオイルパン脱着の際の充填分、圧送交換に使用したオイル、最終油量調整分を合わせて30ℓを使用しました。
⑪2回目圧送スタート
⑫2回目圧送中 抜取3.5リットル、給油1.9リットル
さて、これで圧送交換は完了です。
突然出てきた真っ黒の液体。
こちらは、当初トランスミッションに充填されていた廃CVTFです。
こんなに真っ黒だったんですね。
この真っ黒状態だったCVTFが、その右隣のピンクがかったCVTFに全取り換えできたわけです。
しかもクーラーホース内やバルブボディ内の鉄粉やスラッジまで圧送クリーニングで除去できています。
クリーニングモニター内のCVTFと新油の色を比較してみると、まだピンク色が買っていますが、透明感が得られていますので多少の着色は問題なし。
これ以上圧送するとなると余分な油の使用になるため、ここでストップしました。
交換後、オーナーに同乗走行にて乗っていただくと、
・今までとは全く別物に感じる走りに変わった
・つながりがスムーズになった
・不調とは思っていなかったが、体がその状態に慣れていただけ
・運転がとにかく楽
・もっと早く圧送交換していればよかった
とのご感想をいただきました。
喜んでいただけ、スタッフ一同も喜んでおります。
ご利用ありがとうございました。
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