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変速時のショックが気になる
フォルクスワーゲンゴルフGTI GF-1JAGU
トルコン太郎でATF圧送交換 8万㎞
交換後ショック症状は解消

 東京 杉並区よりご来店

今回のご利用はゴルフGTI。
トルコン太郎でのフルード圧送交換を迷ってらっしゃる時にご来店にてご相談の際にオーナーのお話を伺いました。

最近、友人から譲ってもらったため保証なし、過去のメンテナンス履歴は不明・上記を理解の上で、手を加えていく過程を楽しみながら自身でちょこちょこいじって大切にしていくご予定とのこと。
手がかかる子ほどかわいい、ですもんね。

ですが、オートマチックのシフトショックを頻繁に感じるようになったな~、と思ったら気になってしょうがない。

毎回、シフトを動かすとニュートラルやリバースからドライブに入れた時の「ドンッ!」という衝撃の体感※わかる人にはわかる表現※3速から2速へのシフトダウン時にも変速ショックを感じるように。

そこで色々とご自身でネットで調べていくうちに、トランスミッションのショック解消の弊社トルコン太郎のブログを読んで興味を持っていただきましたそうです。



 アタッチメント各種ご用意


もちろん、トルコン太郎での圧送交換はショック症状の改善などの効果もあったりします。

ですが症状が出る前の予防整備的な側面が大きく、症状の解消が大きな目的となっていませんので
施工してみて様子を見る、というくらいのお気持ちの施工をお勧めしました。

オーナーもお車好きのため、その点はご理解していただいていたため、施工の説明や段取りがスムーズ。

当初より、試しでのトルコン太郎での圧送交換のご予定のため、オイルパンを脱着したりなどの施工はなし、ATF圧送交換のみのご利用にて。

アタッチメントの適合がとれている車両についてはご来店当日圧送交換完了が可能です。
※事前見積もりは車台番号等の車両情報があればすぐに作成可能です。
 ご連絡をいただきたい情報等は、記事下方に記載してあります。

 トルコン太郎での圧送交換開始

※ここからは、説明のため自社ブログから引用していますのでフルードの色が実際に使用したものとは異なる場合があります今回画像が少なかったためご容赦ください※

トルコン太郎にセットされているモニター(透明のドーム型のもの)は、それぞれ担う役割が違います。


一番番左が 新油モニター
真ん中が クリーニング中のオイルモニター
一番右が 廃油モニター

トルコン太郎は2ホース方式のため、廃油と新油が混ざらない構造になっています。
トランスミッションから抜き取っている廃油は廃油モニターで汚れ具合をチェックできるため、「ああ、こんなに汚れるほど働いたんだね!」と感慨深くなるほど黒色様の廃油を確認できます。

トルコン太郎を始動する前に、フラッシング剤(Wynn’sのトルコンチェンジャー使用時のみ対応の添加剤)を添加してしばらくの時間エンジンをオンにして添加剤を隅々までいきわたらせています。


左:新油
中:クリーニング中のATF
右:取り出した廃油

廃油の状態

 廃油の抜き取りが完了したら

次は新油をトランスミッションに充填して、クリーニングを開始します。

こちらが、クリーニングを初めて間もないATF。
新油を充填したのになぜ黒いのか説明しますと古いフルードを抜き取ったといってもまだトランスミッション内の隅々残ったフルードと混ざった状態だからです。

その状態のフルードを、トルコン太郎に内蔵されているフィルターを通しスラッジや残留物などをろ過してトランスミッション内に圧送循環させます。



 フルードが綺麗になるまでクリーニング



もう画像がないので、キレイになっていく様をご覧いただけませんが新油とほぼ変わらない状態までクリーニングしました。

そして肝心のトランスミッションのショックはといいますと、、、改善され殆ど変速ショックも感じることもなくなり、非常にスムーズに。

交換後、オーナーからメールにてトルコン太郎でのATF交換後のご感想をいただきました。
正直、そんなに期待をしていなかったのがお試しの圧送交換でここまで改善されるとは、と喜びのご感想をいただきました。


ご利用ありがとうございました!






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自社工場ですべての整備を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により)


そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓

■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?

■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換 輸入車入庫実績

■フォルクスワーゲン各整備の事例ブログです
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