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変速ショックと走り出しのジャダーが解消 
トルコン太郎でCVTフルード圧送交換
14万km過走行車両 RK1ホンダステップワゴン

 東京 練馬区よりご来店

ウェブで弊社トルコン太郎の記事を読んで興味を持っていただいたそうです。

まず、トルコン太郎でのCVTフルード交換前にじっくりお話を伺いました。
■走り出しにトランスミッションから細かくブルブルと震えるようなジャダーを感じる
■2速⇒3速への変速時にシフトの変速ショックを感じる
■ときどき4速⇒5速も感じる時が増えてきた
■現在の走行距離140,000km
■過去に一度もCVTフルードを交換したことがない


ホンダ車のCVTの持病の特徴をすべて網羅しているようなラインナップ。
14万kmも走行していて過去にも一度もフルードを交換したことがないのでしたら、しょうがないといえばしょうがない症状。
大丈夫です、通常10万kmを超えて過去に交換履歴のないお車でも、トルコン太郎でしたらCVTフルードの交換はご安心のうえお任せください。

圧送交換の方法やメリットなどをご説明、デメリットをご説明。(デメリットはフルードを大量に使用するところなので、費用的な負担大という意味合いです)

総合してトルコン太郎での圧送交換のご依頼をいただきました。


 アイシンCVTフルード 1ペール

ホンダのCVTは良くも悪くも繊細なため通常純正のCVTフルードを使用しますが、お調べしたところアイシンのCVTフルードCFExが適合することが判明、1ペールを使用しての圧送交換を心置きなく施工できることに。

今回のRK1は、オイルパンの脱着は無しで圧送交換のみのご依頼です。

圧送クリーニングの際には、圧送交換のみの【ライトコース】と、圧送交換+オイルパン脱着・鉄粉等のクリーニングを含む【スペシャルコース】とをご用意しています。
お車によって、スペシャルコースがご利用いただけない車両もあります。

お問い合わせフォームからの事前見積もりも可能です。
その場合は車両情報をご連絡いただいています。

【ご連絡いただきたい車両情報】
■車両型式
■車台番号 
■原動機の型式(エンジン型式)
■現在の総走行距離
■現在気になるショックや不調など(簡単で結構です)


全て車検証に記載されています。

 ラインを繋ぎ、圧送交換準備は万端

圧送交換前に、トランスミッション内の汚れ(スラッジなど)が落ちやすくなるよう、フラッシング剤を添加してエンジンをかけトランスミッション内に循環させておいています。

 トルコン太郎圧送交換スタート

左:新油モニター
中:クリーニングモニター
右:廃油モニター

一番右側のモニターに見える液体が、今までトランスミッション内に充填されていたCVTフルードです。
漆黒の真っ黒です。

 新油(左)も準備に入りました

廃油の抜き取りは続きます。
2ホースですので抜いた廃油はトランスミッションの中には戻らない構造になっています。

 圧送交換は進みます

廃油モニターの色に変化が見えてきました。

 クリーニング中

クリーナーモニターのフルードが新油の色に近づくくらいクリーニングをかけます。
当初↑の真っ黒のフルードと比べると、かなりきれいに近づいています。

ただ、残念ながら当初のお見積りの1ペール20リットルのリミットに達してしまったため、圧送交換はここで完了。あとは内部循環のクリーニングに切り替えて数度クリーニングをかけます。
数回クリーニングした後でもクリーニングモニターの色はこれ以上キレイにはなりませんでした。
あと数リットル圧送交換したかった。。。。

ですが、しっかりとトランスミッション内部のクリーニングが完了しているため、試乗してみたところ走り出しのジャダーや変速時のシフトショックがなくなったのを確認。
あとはオーナーにお渡しして、しばらく乗っていただいてご感想をお伺いする予定です。

後日、感想をいただきました。
トルコン太郎で圧送交換前は走り出しや低速の時にジャダーを感じていたけど、いまではそんなジャダーや変速ショックがあったことを忘れるくらいスムーズな運転になりました。
とのご連絡でした。

ご利用ありがとうございました。


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当店は外注ではなく、自社工場ですべての修理を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、内容により変動)。

そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
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