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トルコン太郎でATF圧送交換
アルトラパン 116,000km走行
オイルパン脱着 ATストレーナ交換

 西東京市よりご来店

お問い合わせフォームからご質問をいただきました。
軽自動車も圧送交換できますか?
はい、もちろんです!

ご入庫のお車はアルトラパン 平成15年式、型式はHE21S

そして概算お見積りをご連絡、さっそくご入庫の段取りとなりました。
まずは概算お見積もり依頼からどうぞ
一言に、ATF交換といっても何から聞けばいいのかわからず、なかなかハードルが高いですよね。
そんな時は弊社ではお問い合わせフォームから各情報をご連絡いただければ、概算お見積もりをご連絡しています。



オートマチックトランスミッションフラッシュ(洗浄剤)

ATプラス(添加剤)

 各添加剤もご利用いただけます

今回ご依頼のラパンさん、トルコン太郎で圧送交換は可能なのですが専用のアタッチメントが必要です。
トルコンチェンジャーがあまり普及しない理由の一つが、アタッチメント不足
車種によってトランスミッションの形状は違いまちまち、そのATオイルクーラーの形状も千差万別のため、様々なアタッチメントを取りそろえなくてはなりません。
しかも、そのアタッチメントが1つ数万円のものも…。

ですがご安心ください、ワイズガレージではその問題を解消し日本車はもちろんヨーロッパ車などの輸入車をほぼ網羅するアタッチメントをご用意しています。

 ラパンのアタッチメント取り付け場所はこちら

エンジンルーム上部からのアクセスです。
圧送の前に、ATオイルパンの脱着&クリーニングは完了しています。

 ATFはアイシンを使用

アタッチメントの設置が完了、圧送交換のホースをトルコン太郎に接続して圧送交換開始です。

お見積りの時点で、オーナーのご意見でしっかりとリフレッシュしたいとのことで1ペール20リットルのお見積りを出してありますので圧送交換にはたっぷりとATFを使用できます。

ですが、オイルパンを脱着しているのですでにトランスミッションには6リットルほどの新油を充填してありますので、あと使用できるのは約14リットル。

 圧送交換開始です

トルコン太郎は、現状のそれぞれのATFの状態が目視で確認できますので、感覚的にきれいになっているのを体感(?)できますので便利(安直な表現)です。

左: 新油
中: クリーナーモニター(圧送交換中のトランスミッション内のATF)
右: トランスミッションから抜き取った廃油(廃ATF)



黒いATFが廃油モニターに見えます。
このオイルはさっきまでトランスミッション内にあったATFです。
こんなに黒いですが、いったん廃油を抜いた後に新油を注入して少し回しただけです。ホースやトランスミッション内部の抜け切れていないこれだけの廃油がまだ残残留してるという事なんですね。

 どんどん抜いて、新油を圧送


トルコン太郎で圧送しながらフィルターでミッション細部に残る廃油やスラッジをろ過しながら洗浄をしていきます。

泡立つ廃油モニター。

 本当はクリーナーモニターで観察できるはずなのですが

クリーナモニターに現在のトランスミッション内のATFの状態が見えるはずなのですが、見えませんね~。残念。
でも、廃油モニターの方の色が圧送交換スタート時よりも赤みが見えるようになってきていますね。

 圧送交換も終盤です

クリーナーモニターでも、本当はしっかりと圧送交換中もクリーニングが行われています。
廃油モニターの方をご覧ください。現在のトランスミッション内はほぼ新油に置き換わっている状態です。
圧送交換が完了すると、次はクリーニングが始まります。
数分間のクリーニングモードに突入。
自動的に数回のクリーニングモードを完了したら、これでトルコン太郎での圧送交換は完了です。

オーナーにお渡しして、一緒に試乗をに同行させてもらいました。
走り出しのアクセルを踏んだ時の反応の速さ、加速感が驚くほど変わった!とのことです。
特に不具合は感じてはいなかったけれど、どんどん変化していく車に人間も慣れていくため、それほど変化したように感じませんが、今回の圧送交換でリフレッシュされたトランスミッションで良性の変化を感じていただけて良かったです。

ご来店ありがとうございました。



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トルコン太郎圧送交換のご相談は随時受け付け

当店は外注ではなく、自社工場ですべての修理を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、内容により変動)。

そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓

■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?

日本車の圧送交換ご入庫実績はこちらから
トルコン圧送交換 日本車入庫実績

■スズキ車両メンテナンスはこちらから
スズキ メンテナンス事例ページ




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