ボルボV60 トルコン太郎DCT圧送交換で重度の変速ショックも解消可能。東京三鷹ワイズガレージ

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事例一覧ほかトルコン太郎圧送
廃オイル、サンプル用に採取 漆黒の黒!
走行距離は約95,347km
最初のご来店は、ブレーキパッド交換整備にてご来店いただきました。
他店にて車検を受検、その際に指摘されたブレーキ交換のご相談にてご来店でした。
走行中の振動が酷いと車検の際に相談したところ、エンジンマウントとミッションマウントの劣化ではないかとのこと。その店舗では施工が出来ないと断られ、弊社へブレーキと合わせてご相談をいただきました。
お話を伺った際に
「走行中の振動でエンジンマウント????」
と疑問に思いましたので、念のためオーナー同乗にて試乗してみました。
※エンジンマウント劣化の振動は、信号待ちなどの停止中に感じることが主です。
車両型式はFB4164T。ゲトラグのDCT。
これはもうほぼDCTの症状なんじゃないかしら?とおもいつつ試乗へ。
走行スタートから、
■アクセルを踏んでもなかなかスタートしない(エンジンが唸る感じ)
■酷いジャダーというよりも、既にガクガクと変速ショックを繰り返しながらのスタート
■走行中ガクガクの振動は、勝手に変速を繰り返すトランスミッションからのショック
■安心して乗っていられません
の状態でした。
いやこれはエンジンマウントではなく!
トランスミッションの不調です!
走行距離は95,347km。
過去のメンテナンス状態のお話をおききしようにも、オーナーも知人から譲り受けた車両とのことで過去の記録簿も情報も何もない状態。
うーん、ここまで酷い症状のDCTは初めてです。
「ここまで酷いと、DCTオイルを交換しても変化を得られるかどうかは分かりませんが、圧送を施工しなければこのまま症状悪化の一途です」
とお伝えしDCTオイル圧送交換のお見積りをご提案、一度はご検討にてご帰宅の途につかれましたが後日、圧送交換のご依頼連絡をいただきました。
最初にネタバレです。
スタートはスムーズになり、ジャダーがなくなり、走行中ガクガクだった変速もなくなりました!
ボルボ トルコン太郎圧送交換事例一覧
輸入車事例一覧 トルコン太郎 圧送交換メンテナンス
社外DCTオイル、SWAGをご用意
アタッチメントを使用してトルコン太郎に接続
ここからはDCTの説明ですので、ほかのブログと重複する部分がありますがご覧ください。
先程から話題に上がっているDCTとは、高性能車や高級車に装備されることが多いデュアルクラッチトランスミッションの略です。
こちらが駆動効率が非常に高い反面、構造が複雑・そして重量があり・なかなかコスト面ではデメリットが多いというのが大きな課題のよく言えば進化途中、悪く言えばまだまだトラブルも多いシステムです。
ボルボでの変速ショックやシフトチェンジ(PからD、RからDなど)の際のショックにお悩みの方は多いです。
純正DCTオイルは1リットルあたり4,000円超しますので、多い油量を使用する圧送には不向きです。
ですので弊社では適合確認が取れているSWAGのDCTオイルをふんだんに使用しての圧送交換をお勧めしています。
もちろん、純正で!のご希望にもお応えできますのでお見積もりの際にご希望をお伝えください。
トルコン太郎でのお見積もりは、車両の情報をいただければ概算見積が可能です。
【お見積りに必要な車両情報】
【ご連絡いただきたい車両情報】
■車両型式
■車台番号
■原動機の型式(エンジン型式)
■現在の総走行距離
■過去にATF交換歴がある場合はその際の走行距離
■現在気になるショックや不調など(簡単で結構です)
逆に、車台番号が不足していると何もお調べできないので、車台番号は必ず輸入車でしたら17桁の英数字を、日本車でしたらハイフン以下の全ての数字をご連絡ください。
トルコン太郎はオイルの抜き取りと注入のホースが別、廃油がトランスミッションに戻らない構造になっているため安心です。
そして、圧送交換が終わったら10~30分間ほどトランスミッション内部のオイルを循環させて自動的にクリーニングするのでさらに効果が期待されます。
トルコン太郎には3つのモニターが設置されていて、各モニターでは各オイルの状態が確認できます。
左 新油モニター・・・これからトランスミッションに供給される予定の新油の状態。
中 クリーニングモニター・・・現在のトランスミッション内のオイルの状態。
右 廃油モニター・・・トランスミッションから抜き取られた廃油の状態。
画像中央クリーナーモニターに見えるオイルは、実は20リットル圧送交換完了状態のオイルです。
ご多聞に漏れず、はい、撮影担当のわたくしが電話対応、接客に追われていました。待っててくれてもいいのに!とは思いましたが、圧送前に添加しているフラッシング剤があまり長時間放置できない劇薬のため、圧送を優先したとのことです。
なるほど、それならしょうがないですね。
やっと薄くなっている状態が見えますが、いつもご利用いただいているDCT圧送の初回がこのくらいですので、ものすごく汚れていたんですね。
予定の20リットルを使用してしまったため、オーナーに追加オイルの有無を確認、GOをいただいたので早速追加の圧送に取り掛かります。
厳密には、最終油量調整に数リットルが必要になるため、実際に追加で設定できるのは9リットル。
廃油モニターが泡立って、ほうじ茶ラテ色になってきました。
着々と圧送交換が進んでいます。
ここからクリーニングが開始します。
1回目の8リットルで設定した圧送交換が完了しました。
圧送交換が終わったら10~30分間ほど内部循環でクリーニングを自動的に施工します。
トルコン太郎内部に設置してあるフィルターを循環させてのクリーニングです。
そして、比較用廃油のビンのビニールにやっと気づき取り外しました。(気づかないものですね。波平さんの気持ちが最近分かり始めました)
クリーナーモニターに見えるオイルが、トランスミッション内のオイルの状態です。
やっとここまで薄くなりました。
ATFに限らず、潤滑油や作動油は透明感が命です。
にごり=スラッジや不純物の存在と認識するとシンプルです。
あと1回7リットルほど回せば、もう少し透明感が出てくる状態まで持っていけると思うのですが。
ご予算のリミットが、、、(涙)
まっさらのオイルへ全取り換え!
とはいきませんでしたが、交換後のオーナーへのお渡しの際の同乗走行が心待ちでした。
交換後、同乗走行させていただきました。
圧送交換後、ショックの変化があったかどうかの確認のためオーナーの運転に同乗走行させてもらいました。運転する人が変わるとその運転のクセも変わるため、わたくしどもの試乗確認時では出なかったショックが出たりするためです。
交換後の試乗でのオーナーのご感想はどうだったでしょうか。
■アクセルを踏んでもなかなかスタートしない(エンジンが唸る感じ)
■酷いジャダーというよりも、もう既に変速ショックを繰り返しながらのスタート
⇒アクセルを踏むと、ストレスのないスーッとスタートへ変化
■走行中ガクガクの振動は、勝手に変速を繰り返すトランスミッションからのショック
■安心して乗っていられません
⇒走行中のガクガクは解消、トルクを感じる走りに。安心して運転できる状態へ!
当初のすべてのマイナス状態が、圧送交換ですべてクリア!
オーナーには大変喜んでいただきました。
スタッフ一同も、あれだけの症状がここまで変化するものなんだな、と驚きを隠せませんでした。
ご利用ありがとうございました!!
ボルボ トルコン太郎圧送交換事例一覧
輸入車事例一覧 トルコン太郎 圧送交換メンテナンス
ボルボのDCTショックのご相談は非常に多いです。
そして、その多くはオイルの劣化によるものがほとんどです。
ショックを感じ始めるともう症状は進行しているため、そのまま何もせずに走り続けているとショックが大きくなり次第に変速しなくなり、最終的にはトランスミッションを交換するしか方法がなくなってしまいます。
車の取り扱い説明書にはDCTオイルの定期交換は記載されているので基本的には交換も出来るのですが、あまり交換を提案される機会もないようです。
トルコン太郎の圧送交換説明でご案内しているメンテナンスページ
そんな状況になる前に、ワイズガレージではトルコン太郎を使用して圧送交換でトランスミッション内部をクリーニングすることが可能です。
なぜなら、適合するアタッチメントをご用意しているからです。
お気軽にお問い合わせからどうぞ。
トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ
【圧送交換とは?】
ご興味があってこのページをご覧いただいたかと思いますが、お問い合わせをいただく中で間違った認識をされてる方も少なくないため、ここで簡単に圧送交換のご説明を。
トルコン太郎では2種類の交換方法が作業可能です。
そのため、圧送交換と循環式交換がごっちゃになってる場合があります。
その施工内容は大きく異なりますので、お間違いないようご注意ください。
ワイズガレージではクーラーラインモードの圧送交換のみの取り扱いです。
■クーラーラインモード
こちらが ”圧送交換”
圧送全自動
■オイルラインに接続、交換と同時にオイルクーラーも洗浄
■アイドリング状態(エンジン稼働状態)でのオイル循環を利用して、交換を行う理想的な方法
■交換後は自動帝にミッション洗浄に切り替え、内部の汚れを回収
■オイルパン内部のスラッジを巻き上げず、ミッションに悪影響を与えない
■交換率が高い
■ATFに限らず、CVTF、DCT、DSG、PDKも圧送交換可能
■CVTフルード車にも抜き取り量を制限することで、全自動交換可能
■ミッションに負担がかからないようオイル注入量を最適に制御
ミッション洗浄機能
■オイル交換後は自動的にオイルラインをクリーニング
■ミッション内の汚れをオイルで洗浄しフィルターでろ過
■オイルクーラー内部の狭い通路もクリーニングでき、目詰まりを防止
■クリーニング中はモニターでオイルの色を目視確認で適格な判断可能
■レベルゲージモード
こちらが ”循環式” ”レベルゲージ交換” ともいわれます
■アイドリング状態でレベルゲージから抜き取りと新油注入を自動で施工
■時間がかからない
■使用油量が圧送交換と比較すると少ない
以上が、トルコン太郎で施工できる整備の違いです。
かなり内容が異なりますのでお間違いないようお気を付けください。・・・・・・・・・・・・・・・
ワイズガレージではお車の状態に合わせて、選びやすくコースを設定しています。
もちろん、現在の状態がご自身では判別できない場合は症状によってご提案いたしますのでご安心ください。
【ベーシックコース】・・定期交換がなされているお車やお試しでトルコン太郎を使用してみたい方へお勧め
スラッジを巻き上げることなくトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させ、ミッション内部をクリーニングしながら交換ができます。
定期交換、お試しに交換してみたいな、という方にお勧めです。
【スペシャルコース】・・過去の交換履歴が不明なお車、10万km超の過走行車にお勧め
オイルパンを脱着し、オイルパン内部の鉄粉やスラッジをクリーニングしストレーナ等も交換したのちにトルコン太郎にてトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させミッション内部をクリーニングしながら交換します。
変速ショックなどを感じている、今まで一度も交換したことがない、走行距離が10万kmをこえているなど。
【お問い合わせの際には】
ヨーロッパ車など輸入車にも圧送交換対応。車種別のアタッチメントをご用意していますが、種類が多岐にわたるため実車を確認しての圧送交換の確認、問診のお時間をいただいています。
その際は下記情報をご連絡ください。車検証に記載があります。
【 車 名・車種 】
【 初 度 登 録 年 月】
【 車 台 番 号 】
【 型 式 】
【型式指定番号・類別区分番号】
・現在の走行距離のご連絡
・過去の交換履歴があればその際の走行距離
・現在のお車の状態や症状など
ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。
経験豊富なスタッフやメカニックが様々なご相談にお応えします。
こちらのQRコードを読み込み、またはアカウントにて検索!
ワイズガレージ
181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
定休日 毎週水曜・祝日
営業時間 9:00~19:00 土日営業
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で受け付けております。携帯からもOK!
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【新型コロナに関するお知らせ】
2020年4月頭から新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出され、5月末に解除されましたがまた2021年1月7日より二度目の緊急事態宣言発出されました。
今までも室内の換気、除菌等気を付けてまいりましたがこれからもより一層の配慮をいたします。
【当店より】
■店内は常時換気を行っています
■お車へはシートカバー、ハンドルカバーなどにて直接触れないようにしています
■従業員はマスクを着用して業務にあたります
■各座席にはパーテーションを設置
【お客様へ】
■ご予約日当日、体調が優れない・熱があるなどの諸症状がある場合はご来店をお控えください。ご予約の振り替えは常時受付していますのでご一報ください。
~営業日時変更のお知らせ~
2022年8月より 毎週日曜・月曜定休へ変更します。
祝日、大型連休も引き続き定休です。
営業時間9:00~19:00
ご来店のお客様がなるべく重複しないよう、ご来店時間などの調整をお願いしています。
ご協力をお願いいたします。
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走行距離70,800km 多めの鉄粉やスラッジに驚き ニッサン エルグランド トルコン太郎でCVTフルード圧送交換&オイルパン内部清掃
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ワイズガレージ (有)山吹自動車
TEL:0422-31-0430
0120-21-3430
FAX:0422-31-0400
営業時間:9:00-19:00
定休日:毎週水曜・祝日・祭日・他大型連休等
トルコン太郎でATFを圧送交換。
通常のドレンアウト交換では使用できないフラッシング剤使用しますのでリフレッシュ感抜群。
過走行のB7アルピナのATFを圧送交換。
これからもずっと大切に乗っていきたいご希望にお応えしました。
これからも長く気持ちよく乗りたいので、ATF圧送交換をご希望。
ATオイルパン取り外し、内部の鉄粉やスラッジを清掃してのスペシャルコースにて。
ブレーキダストの多い輸入車では、社外パーツの低ダスト製品が人気です。ワイズガレージでは社外パーツを持ち込みで整備可能。
ボルボのトランスミッション、DCTオイルを圧送で交換。
トランスミッションセイノウテイカ表示があり、ショック症状が発生。
交換後はスムーズな走りが戻りました。
定期交換が好ましいバッテリー、でも高額でなかなか交換に踏み切れない。。
そんな時にはネットで購入したバッテリーを購入して直送で手間いらず。
消耗品のバッテリーもパーツ持ち込みでご利用できます。
重量パーツのバッテリーはECサイトからワイズガレージへ直送すれば、重い荷物を受け取る必要なし!です。
高額なお見積りにお困りのオーナー様、一度お見積りをご持参にてご来店ください。
様々な方法がご提案できます!
他店では施工不可、と言われたお車でも圧送交換可能です。
お問い合わせください。
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