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ATFトルコン太郎圧送交換
トヨタ ハイエース KDH206
走行距離87,200km
液状オイルパンガスケットの場合こんな作業を施工します

 症状なし、だけれども交換後はその変化に驚き

2021年9月18日 更新

今回トルコン太郎をご利用は、KDH206ハイエースです。
走行距離は87,200km。
初度登録が平成28年のため5年間でこの距離ですとあっという間に10万km。
通常は仕事で毎日乗ってらっしゃるそうで、日々のお車のATにはあまり大きな症状を感じてはいない、とのことでした。

今回トルコン太郎をご利用してみよう!のきっかけをお伺い。
ATFも汚れてきているだろうからそろそろATF交換したいな、とあちこちの整備工場に問い合わせたところ、すべて過走行だからと断られたそうです。
ご安心くださいワイズガレージでは過去ATF未交換、過走行車両でもATF圧送交換施工可能です。

ご来店の際に一緒に試乗をさせていただきました。
現状の状況をオーナーに確認。
しいて言えば、何となくシフトアップの時に変な感じがするような気がする。

これがどのような体感になるのか。
「定期交換で何も変化はないだろうけれど、ATF交換は施工した方が良いだろう」というお気持ちでの今回のご依頼でしたが、交換後はオーナーは愛車の乗り心地に大きな変化を感じることになります

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 ATオイルパンを取り外して内部清掃もご依頼

今回は、圧送交換ではなくオイルパンの脱着をメインに取り上げてみたいと思います。
なぜなら、圧送の画像が最後の1枚しかないからです。
撮影自体が出来なかったんですね。まいった!

ですが、転んでもただでは起きません。今回はオイルパンの脱着内部清掃のご依頼もあり、しっかり撮影していましたのでその内容をご案内しようと思います。

オイルパンを取り外す前段階では、画像にはありませんがATフラッシュなるATシステム内の汚れを落ちやすくする添加剤を入れて、数十分エンジンオンにてATを稼働させフラッシング剤をいきわたらせてあります。
弊社ではウインズのフラッシング剤を使用していますが、こちらは圧送交換でしか使用できない製品です。
通常のドレンアウトの場合はその強い洗浄力が残ってしまい、逆に薬剤が内部を傷めてしまう可能性があるからだそうです。

 ATオイルストレーナとその奥にバルブボディ

オイルパンが取り外れました。

オイルストレーナももちろん新品へ交換します。

と、オイルパンの受け側にピンク色の物体が垂れ下がっているのがお判りでしょうか。
ガスケットと一言にいっても金属などのガスケットがありますが、こちらのハイエースは液状ガスケットを使用しているためこのようにガスケットが剥がれず、残存してしまいます。

 オイルパン側にも液状ガスケット

こちらが取り外したオイルパン側の状態。
こちらにもガスケットが多く残っています。
いままで、ATFを漏らさずに5年間圧着していたのですから簡単に外れてしまうことがないのは当然です。

のちほど、この残ったガスケットを取り外しクリーニングします。

 マグネットの状態はびっしりと

マグネットは内部に3つ設置されています。

その状態はびっしりと鉄粉やスラッジがまとわりつき、これでもかと真っ黒に盛り上がり、その存在感をあらわに。

 こんなに真っ黒

 残った液状ガスケットを除去

あー!
こんなにオイルパン内に!とお思いかもしれませんが、この後しっかりと専用洗浄剤でクリーニングしますのでご安心ください。

ピンク色の残存したガスケットを剥がします。
地道です。
とても地道な作業です。
そして、手先の感覚で残存するガスケットを確認しながらの作業のため、グローブ無しでの作業で汚れます。

この作業を怠ったり手間暇をかけずに適当に処理してしまうと、次に塗布する液状ガスケットがうまく乗らず、浮いたり、圧着がうまくいかなかったりしそこからATFが漏れてしまいます。
経験はありませんが、想像しただけで大変ですしプラスになることが全くありません。
整備業は大まかでぞんざいなイメージがあるかと思いますが、実は意外と細やかな作業が多いのです。

 さてこちらがクリーニング後のオイルパン

すっきりとキレイにクリーニングできました。

 他のスタッフが撮影した貴重な一枚

圧送交換中の画像が一枚もないのが本当に悲しい!

整備担当者が気を利かせてくれて、最後の一枚を撮影してくれていました。

ううううーん。なかなに伝わりづらい一枚ですが、新油に近いくらいの状態まで交換できました。



交換後、試乗していただきました。

圧送交換後、ショックの変化があったかどうかの確認のためオーナーの運転に試乗に同乗させてもらいました。運転する人が変わるとその運転のクセも変わるため、わたくしどもの試乗確認時では出なかったショックが出たりするためです。
交換後の試乗でのオーナーのご感想はどうだったでしょうか。

交換後は走り出しが明らかに力強くなり、走行中もスムーズ。
アクセルのモタツキがなくなったなどの変化を大きく感じていただけたようです。


異常と感じていなかったけど、長年乗っている間に車の変調や軽い変速ショックなどに体が慣れていったパターンですね。
気づかぬうちに変調が変調ではなくなってしまっていたようです。


ATFの過走行車両での過去未交換ATF交換や、変速ショックのご相談は非常に多いです。
そして、その多くはATFの劣化により引き起こされているものが殆どです。
もちろん、中にはメカニカルな不調もありますが、それを判断するにはまず第一段階でオイル交換をしてみてからの判断です。

ショックを感じ始めるともう症状は進行しているため、そのまま何もせずに走り続けているとショックが大きくなり、次第に変速しなくなり、最終的にはトランスミッション内部を損傷するきっかけとなり、トランスミッション自体を交換するしか方法がなくなってしまいます。

そうなる前に、予防整備。
これが大事ですね。
健康と同じ!

トルコン太郎の圧送交換説明でご案内しているメンテナンスページ

そんな状況になる前に、ワイズガレージではトルコン太郎を使用して圧送交換でトランスミッション内部をクリーニングすることが可能です。
なぜなら、適合するアタッチメントをご用意しているからです。
お気軽にお問い合わせからどうぞ。


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ワイズガレージではお車の状態に合わせて、選びやすくコースを設定しています。
もちろん、現在の状態がご自身では判別できない場合は症状によってご提案いたしますのでご安心ください。


【ベーシックコース】・・定期交換がなされているお車やお試しでトルコン太郎を使用してみたい方へお勧め
スラッジを巻き上げることなくトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させ、ミッション内部をクリーニングしながら交換ができます。
定期交換、お試しに交換してみたいな、という方にお勧めです。


【スペシャルコース】・・過去の交換履歴が不明なお車、10万km超の過走行車にお勧め
オイルパンを脱着し、オイルパン内部の鉄粉やスラッジをクリーニングしストレーナ等も交換したのちにトルコン太郎にてトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させミッション内部をクリーニングしながら交換します。
変速ショックなどを感じている、今まで一度も交換したことがない、走行距離が10万kmをこえているなど。


【お問い合わせの際には】
ヨーロッパ車など輸入車にも圧送交換対応。車種別のアタッチメントをご用意していますが、種類が多岐にわたるため実車を確認しての圧送交換の確認、問診のお時間をいただいています。
その際は下記情報をご連絡ください。車検証に記載があります。


【 車 名・車種 】
【 初 度 登 録 年 月】
【 車 台 番 号 】
【 型 式 】
【型式指定番号・類別区分番号】

・現在の走行距離のご連絡
・過去の交換履歴があればその際の走行距離
・現在のお車の状態や症状など

ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

 トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ

【圧送交換とは?】
ご興味があってこのページをご覧いただいたかと思いますが、お問い合わせをいただく中で間違った認識をされてる方も少なくないため、ここで簡単に圧送交換のご説明を。

トルコン太郎では2種類の交換方法が作業可能です。
そのため、圧送交換と循環式交換がごっちゃになってる場合があります。 その施工内容は大きく異なりますので、お間違いないようご注意ください。
ワイズガレージではクーラーラインモードの圧送交換のみの取り扱いです。

■クーラーラインモード 
 こちらが ”圧送交換” 

圧送全自動
■オイルラインに接続、交換と同時にオイルクーラーも洗浄
■アイドリング状態(エンジン稼働状態)でのオイル循環を利用して、交換を行う理想的な方法
■交換後は自動帝にミッション洗浄に切り替え、内部の汚れを回収
■オイルパン内部のスラッジを巻き上げず、ミッションに悪影響を与えない
■交換率が高い
■ATFに限らず、CVTF、DCT、DSG、PDKも圧送交換可能
■CVTフルード車にも抜き取り量を制限することで、全自動交換可能
■ミッションに負担がかからないようオイル注入量を最適に制御

ミッション洗浄機能
■オイル交換後は自動的にオイルラインをクリーニング
■ミッション内の汚れをオイルで洗浄しフィルターでろ過
■オイルクーラー内部の狭い通路もクリーニングでき、目詰まりを防止
■クリーニング中はモニターでオイルの色を目視確認で適格な判断可能


■レベルゲージモード 
 こちらが ”循環式” ”レベルゲージ交換” ともいわれます


■アイドリング状態でレベルゲージから抜き取りと新油注入を自動で施工
■時間がかからない
■使用油量が圧送交換と比較すると少ない

以上が、トルコン太郎で施工できる整備の違いです。 かなり内容が異なりますのでお間違いないようお気を付けください。
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圧送交換のお問い合わせは随時受付。
お気軽にご相談ください。

ご相談はこちらからお気軽に

経験豊富なスタッフやメカニックが様々なご相談にお応えします。

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ワイズガレージ

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【新型コロナに関するお知らせ】


2020年4月頭から新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出され、5月末に解除されましたがまた2021年1月7日より二度目の緊急事態宣言発出されました。

今までも室内の換気、除菌等気を付けてまいりましたがこれからもより一層の配慮をいたします。

【当店より】
■店内は常時換気を行っています
■お車へはシートカバー、ハンドルカバーなどにて直接触れないようにしています
■従業員はマスクを着用して業務にあたります
■各座席にはパーテーションを設置

【お客様へ】
■ご予約日当日、体調が優れない・熱があるなどの諸症状がある場合はご来店をお控えください。ご予約の振り替えは常時受付していますのでご一報ください。

~営業日時変更のお知らせ~
2022年8月より 毎週日曜・月曜定休へ変更します。
祝日、大型連休も引き続き定休です。
営業時間9:00~19:00

ご来店のお客様がなるべく重複しないよう、ご来店時間などの調整をお願いしています。
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