
トルコン太郎設置店 ATF圧送交換施工 ワイズガレージ東京
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会社案内ブログの更新は10月ですが、作業自体は9月に施工しました。
ほぼ毎日トルコン太郎圧送交換のお問い合わせがある状況で、ボルボのお問い合わせがダントツです。
今回のご相談もトランスミッション不調によるものです。
今回ご来店のボルボV50のお問い合わせフォームからのご相談は以下の内容でした。
・シフトアップ時、シフトダウン時どちらも毎回変速ショックを感じて大変ストレス
・特にシフトアップ時エンジン回転数が落ちて変速にモタツキがある
・記憶の限り、過去DCTオイル交換歴無し
走行距離は約73,000km。
DCTオイルを積極的に交換している整備工場さんはあまりないので、過去未交換は当然です。
オーナーが希望してもなかなか実現が難しい整備の一つだとも言えます。
ですがご安心ください。ワイズガレージではそのDCTオイルを交換どころか、圧送交換してトランスミッション不調を改善することが可能です。
ご相談の変速ショック、モタツキはほぼオイルの劣化による症状にて、圧送交換で改善する可能性が大きいです。
DCTオイルは交換しなくていいわけではありません。
今までの弊社トルコン太郎での圧送交換の結果がすべてを物語っています。
真っ黒の廃オイル。
この状態から、おそらく新車販売時から一度もDCTオイルの交換はなされていないと判断。
ここからはDCTの説明ですので、ほかのブログと重複する部分がありますがご一読ください。
先程から話題に上がっているDCTとは、高性能車や高級車に装備されることが多いデュアルクラッチトランスミッションの略です。
こちらが駆動効率が非常に高い反面、構造が複雑・そして重量あり・なかなかコスト面ではデメリットが多いというのが大きな課題の、よく言えば進化途中のシステムです。
ボルボでの変速ショックやシフトチェンジ(PからD、RからDなど)の際のショックにお悩みの方は非常に多い状況です。
圧送施工前にはATフラッシュを使用してのフラッシングを施工します。
画像の黒いボトル(右側)、WYNN'S Automatic Transmission Flush、こちらがフラッシング剤。
左側もWYNN'S SHUDDERGUARD(シャダーガード)、最後に添加するトリートメント剤です。
まずはフラッシング剤の簡単なご説明を。
こちらのATフラッシュはスラッジなどを溶かす役割の薬剤のため非常に洗浄力が強く、少しでもその成分が残留するとトランスミッション内部の部品類を傷める場合があり、ドレンアウト交換の際には使用は禁止されています。圧送交換のみに使用が出来るものです。
ATフラッシュを注入して数十分エンジンをかけて薬剤による内部を洗浄してあります。
DCT内部はもちろん、ATオイルクーラー内やバルブボディ内、各方面へ接続されるホース内部も全てフラッシングします。
フラッシングをしている間に、DCTオイルの用意をします。
SWAGのDCTオイルにはペール缶販売がなくボトルです。
5リットル×4本、今回は不調症状も出ているため20リットルでしっかり圧送します。
今までの過走行車両圧送交換施工の経験則から、中途半端に交換するよりもしっかりと多めの油量で圧送したほうが良い結果が得られる傾向です。
突然ですが、トルコン太郎でのお見積もりは車両の情報をいただければ概算見積が可能です。
【お見積りに必要な車両情報】
■車両型式
■車台番号
■原動機の型式(エンジン型式)
■現在の総走行距離
■過去にATF交換歴がある場合はその際の走行距離
■現在気になるショックや不調など(簡単で結構です)
上記をいただければ、トルコン太郎の圧送交換のお見積りは可能です。
逆に、車台番号が不足していると何もお調べできないので、車台番号は必ず輸入車でしたら17桁の英数字を、日本車でしたらハイフン以下の全ての数字をご連絡ください。
※上記情報だけでの個人の特定はできませんのでご安心ください。
DCTはオイルパン設定がない(というよりも縦型)ためオイルパンを脱着しての内部クリーニングはできませんが、フィルターはトランスミッション外部に設置されているためそちらは交換をします。
過去にDCTオイル交換を成されていない車両は、だいたいDCTオイルフィルターの交換もされていないからです。
百聞は一見に如かず。
右の取り外した旧DCTフィルターは内部のフィルターはもちろん真っ黒ですが、フィルターケースも漏れ出たオイルに土埃やほこりが付着しベタベタの状態です。
今までの経験則から、どのボルボも大なり小なりフィルターケースからのオイル漏れがあります。
ですので、DCTオイル交換の際にはフィルターも同時交換がお勧めです。
圧送交換には車種専用のアタッチメントが必要です。
アタッチメントがなければ圧送交換は不可能なため、アタッチメント不備が輸入車の圧送交換が断られる原因のようです。
車それぞれのクーラーラインが面白いくらいに全く違うため、それ全てに対応するためには軽く150種類を超えるアタッチメントが必要になります。そしてまたそれが一つあたり数万円するため、なかなか全てを揃えることは至難の業というより不可能です。
日本車には自作のアタッチメントで対応していましたが輸入車となるとそういうわけにもいかず、試行錯誤の上その問題をクリア出来たのでこうして圧送交換を提供出来るようになりました。
トルコン太郎はオイルの抜き取りと注入のホースが別、廃油がトランスミッションに戻らない構造になっているため安心です。
そして、圧送交換が終わったら10~30分間ほどトランスミッション内部のオイルを循環させて自動的にクリーニングするのでさらに効果が期待されます。
トルコン太郎には3つのモニターが設置されていて、各モニターでは各オイルの状態が確認できます。
左 新油モニター・・・これからトランスミッションに供給される予定の新油の状態。
中 クリーニングモニター・・・現在のトランスミッション内のオイルの状態。
右 廃油モニター・・・トランスミッションから抜き取られた廃油の状態。
一番右の廃油モニターには、トランスミッションから抜き取られている廃油が踊っています。
実はこちら、2回目の圧送交換の様子です。
1回目は動画で撮影していて、未だ動画編集の最中のため少々お時間頂戴しています。
交換後、同乗走行させていただきました。
圧送交換後、ショックの変化があったかどうかの確認のためオーナーの運転に同乗走行させてもらいました。運転する人が変わるとその運転のクセも変わるため、わたくしどもの試乗確認時では出なかったショックが出たりするためです。
交換後の試乗でのオーナーのご感想はいかに。
■「こんなものなんだろうな」と思っていた走り出しがスムーズになった
■変速ショックもなくなり、シフトチェンジがスムーズになった
■全体的なモタツキがなくなった
■もっと早く圧送交換してれば良かったと強く思います
喜びのご感想をいただきました。
これでまた運転が楽しくなりそうですね。
ご利用ありがとうございました。
1年前と比べても、ボルボのDCTショックのご相談は非常に多くなっています。
そして、その多くはオイルの劣化によるものがほとんどです。
ショックを感じ始めるともう症状は進行しているため、そのまま何もせずに走り続けているとショックが大きくなり次第に変速しなくなり、最終的にはトランスミッションを交換するしか方法がなくなってしまいます。
車の取り扱い説明書にはDCTオイルの定期交換は記載されているので基本的には交換も出来るのですが、あまり交換を提案される機会もないようです。
トルコン太郎の圧送交換説明でご案内しているメンテナンスページ
他の車種のトルコン太郎を使用したメンテナンス一覧はこちらから
当店は自社工場ですべての修理を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により変動)。
そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
ボルボでよくご相談いただく内容をまとめたページをご覧ください。
→ボルボ トランスミッション不調ご相談事例ページ
■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?
■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換 輸入車入庫実績
■ボルボ各整備事例ブログのページです
ボルボ入庫実績リンクページ
【お問い合わせの際には】
【 車 名・車種 】
【 初 度 登 録 年 月】
【 車 台 番 号 】
【 型 式 】
【型式指定番号・類別区分番号】
・現在の走行距離のご連絡
・過去の交換履歴があればその際の走行距離
・現在のお車の状態や症状など
をご連絡いただくとお見積もりまでご案内可能です。
ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。
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