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事例一覧ほかトルコン太郎圧送
東京は中野区からお越しいただきました。
お問い合わせフォームからお問い合わせをいただきました。
現在10万kmをゆうに超えた車両の、CVTフルードの圧送交換が可能かどうかご質問です。
圧送交換こそ、過走行車両に向いている整備です。
お任せください。
走行距離が10万をこえると、通常のドレンアウトでのCVTフルード交換は過去に定期交換をしててもなかなか施工してもらえない、という声を聞くようになります。
走行距離が延びるにつれ、トランスミッション内に滞留するスラッジや鉄粉の量は当然増えるわけで、そこに新油が充填されることによりそのスラッジや鉄粉が巻き上がった結果、トランスミッションのバルブボディの細部に目詰まりを起こし不調を引き起こすことがあるためです。
それを解消して施工可能にしたのが、トルコン太郎です。
特にCVTはその構造上、トランスミッション内部でプーリーや金属ベルト同士が摩耗して鉄粉が出やすいため過走行の場合はオイルパンを脱着しての内部清掃を施工してリフレッシュすることがお勧めです。
点検・整備メインページはこちら
日本車事例一覧 トルコン太郎 圧送交換メンテナンス
ご入庫前にはメールで様々なコース案内やお見積もりをご提案・ご連絡をして大方の内容は決まっているのですが、実際にお車の状況をじっくり確認するためにご入庫の際にはオーナーにしっかりお話を伺い・同乗走行をします。
【施工前まとめ】
■現状、大きな不調はなく過去にも定期交換をしている
■以前より走りやアクセルへの反応が重い気がする
■これからもずっと乗っていきたいので、スペシャルコースでリフレッシュ希望
画像は、もう既に整備が開始してまして、ATオイルパンガスケットとトランスミッション内部に設置されているATオイルストレーナです。
画像を良くご覧いただくと分かりますが、ガスケットの方は経年の劣化が見えていて、おそらく今回スペシャルコースで施工していなければ、近い将来にCVTのオイル漏れがオイルパンガスケット付近から発生していたのではないかと想像します。
ストレーナはもともとシルバー色ですが、スラッジに覆われヌルっとした表面に。
この黄色いカートリッジ式のフィルターはATオイルクーラーの内部に設置されているフィルターです。
このフィルターは交換するのが意外と手間暇かかってしまうため、なかなか交換をお勧めされない部品です。
圧送交換の際には、ATオイルクーラーからのCVTFの圧送をするため必ず取り外すひと手間があるので、一緒に交換しています。
目視では確認できないような小ささの鉄粉やスラッジは、一見黒くなっているだけに見えますが、取り外したほうのフィルターは触ると若干ヌルっとした感じです。
いっぽう、新品はかっちりしたさわり心地です。
全ての交換部品をしっかり交換、つづいてトルコン太郎での圧送交換を開始します。
トルコン太郎に給油ホースと廃油ホースを接続して、早速圧送交換スタートです。
廃油モニターにトランスミッション内の廃油が抜き取られていきます。
トランスミッション内に残留するATFが混ざり合った新油がクリーニングされている状態です。
かなり黒い状態ですね。
圧送交換する油量を設定して、クーラーラインモードで1回目の圧送交換・全自動交換スタート。
トルコン太郎にセットされているモニター(透明のドーム型のもの)は、それぞれ働きが違います。
一番左 新油モニター・・・その名の通り新油がスタンバっているところ
真ん中 クリーニング中のオイルモニター・・・最終的にトランスミッション内にあるCVTF
一番右 廃油モニター・・・トランスミッションから抜き取ったCVTF
デリカD:5のCVTFは純正はフルードJ4+(ジェイフォープラス)です。
それほど高額ではないフルードですが、今回はオイルの状態も不明なため多めの油量で圧送したいと予定していました。
メーカー発表のトランスミッション情報では、最適のCVTF充填量が7.1~7.8リットルとのことで、単純にジャーっと抜いて入れるだけで最大8リットル近くはフルードが入ってしまう計算(というほどのことではありません笑)です。
ただ、圧送交換は単純に抜いて給油するものではなく、給油しながら抜き取る傍ら、その油圧で各汚れやスラッジを圧送してトランスミッション外に押し出す方法のため油量を多く使用します。
そうすると、純正CVTFをご用意となると4リットル単位または1ペールでのご用意となるため、万が一の追加の場合に純正ではすぐに対応できません。
しかも、オーダーしても数日の時間がかかることもあるのでスピーディーな対応が少々難しい場合があります。
その点、いつも常備しているアイシンのCVTFでしたら追加にもすぐに対応できるため、オーナーの強いご希望がなければアイシンで対応しています。
純正じゃなくて大丈夫?というかた、「アイシン」で検索してみてください。
トランスミッションのトップメーカーです。
ワイズガレージでは、まとまった油量を数回に分けて圧送しています。
こちらは1回目の圧送開始後まもなく。
今までの画像の廃油モニターのCVTFの色よりもかなり色味が軽くなり、カフェオレのようになっています。
これは、トランスミッションに送り込まれる新油と混ざり合い、希釈されながら圧送され車外に廃油が押し出されていて変化をしている状況です。
あっという間にキレイな状態になったように見えますが、こちらは3回目の圧送交換完了間際です。
画像右側のクリーナーモニター内のCVTFの色味と、その隣の瓶詰の廃CVTFと比べてみてください。
この真っ黒なCVTFがさっきまではデリカD:5のトランスミッションに充填され、CVTを動かしていたことを考えるとちょっと信じられないですね。
こちらで、圧送交換は完了です。
新油までのキレイさまでは届きませんが、透明感もしっかり見えるようになりました。
CVTFなどの作動油は透明感が命です。
不透明=不純物の存在=CVTなどに悪影響
と考えるとシンプルです。
作業が完了したら、試乗して異音などがないか確認します。
異常がないようでしたらこれで作業完了です。
オーナーにお渡しの際に、また試乗にご一緒させていただきました。
以下、オーナーご感想
■何も不調がないと思ていたけど、交換後の車は別の車に乗っているように感じる
■変速時の空回りがなくなった
■発進時の空回りの感覚がなくなった
ずっと乗っている愛車の調子が変わったことを感じられた瞬間のオーナーの喜びの言葉を聞くと、圧送交換をやっててよかった!と思います。
エンジンオイルと同じように、トランスミッションのオイルメンテナンスも定期的にこまめに施工するとお車の持ちも違ってきます。
特に駆動系のトランスミッションのメンテナンスは、乗り心地を司る部分であることはもちろん燃費にも影響を及ぼします。
各メーカーさんはおおよそ5万kmごとの定期交換を推奨していますが、長くお車を運用していくご予定がある時は、新車の時点から2~3万km走行ごとの定期的な交換が一番望ましいとわたしたちは考えています。
もちろん、定期交換の際は圧送交換でなくても通常の下抜き交換でOKだと思います。(もちろん、圧送交換を施工する方が断然効果的ではあります)
ご来店ありがとうございました。
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トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ
【圧送交換とは?】
ご興味があってこのページをご覧いただいたかと思いますが、お問い合わせをいただく中で間違った認識をされてる方も少なくないため、ここで簡単に圧送交換のご説明を。
トルコン太郎では2種類の交換方法が作業可能です。
そのため、圧送交換と循環式交換がごっちゃになってる場合があります。
その施工内容は大きく異なりますので、お間違いないようご注意ください。
ワイズガレージではクーラーラインモードの圧送交換のみの取り扱いです。
■クーラーラインモード
こちらが ”圧送交換”
圧送全自動 (メーカー資料から抜粋)
■オイルラインに接続、交換と同時にオイルクーラーも洗浄
■アイドリング状態(エンジン稼働状態)でのオイル循環を利用して、交換を行う理想的な方法
■交換後は自動帝にミッション洗浄に切り替え、内部の汚れを回収
■オイルパン内部のスラッジを巻き上げず、ミッションに悪影響を与えない
■交換率が高い
■ATFに限らず、CVTF、DCT、DSG、PDKも圧送交換可能
■CVTフルード車にも抜き取り量を制限することで、全自動交換可能
■ミッションに負担がかからないようオイル注入量を最適に制御
ミッション洗浄機能
■オイル交換後は自動的にオイルラインをクリーニング
■ミッション内の汚れをオイルで洗浄しフィルターでろ過
■オイルクーラー内部の狭い通路もクリーニングでき、目詰まりを防止
■クリーニング中はモニターでオイルの色を目視確認で適格な判断可能
■レベルゲージモード
こちらが ”循環式” ”レベルゲージ交換” ともいわれます
■アイドリング状態でレベルゲージから抜き取りと新油注入を自動で施工
■時間がかからない
■使用油量が圧送交換と比較すると少ない
以上が、トルコン太郎で施工できる整備の違いです。
かなり内容が異なりますのでお間違いないようお気を付けください。
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ワイズガレージではお車の状態に合わせて、選びやすくコースを設定しています。
もちろん、現在の状態がご自身では判別できない場合は症状によってご提案いたしますのでご安心ください。
【ベーシックコース】・・定期交換がなされているお車やお試しでトルコン太郎を使用してみたい方へお勧め
スラッジを巻き上げることなくトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させ、ミッション内部をクリーニングしながら交換ができます。
定期交換、お試しに交換してみたいな、という方にお勧めです。
【スペシャルコース】・・過去の交換履歴が不明なお車、10万km超の過走行車にお勧め
オイルパンを脱着し、オイルパン内部の鉄粉やスラッジをクリーニングしストレーナ等も交換したのちにトルコン太郎にてトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させミッション内部をクリーニングしながら交換します。
変速ショックなどを感じている、今まで一度も交換したことがない、走行距離が10万kmをこえているなど。
【お問い合わせの際には】
ヨーロッパ車など輸入車にも圧送交換対応。車種別のアタッチメントをご用意していますが、種類が多岐にわたるため実車を確認しての圧送交換の確認、問診のお時間をいただいています。
その際は下記情報をご連絡ください。車検証に記載があります。
【 車 名・車種 】
【 初 度 登 録 年 月】
【 車 台 番 号 】
【 型 式 】
【型式指定番号・類別区分番号】
・現在の走行距離のご連絡
・過去の交換履歴があればその際の走行距離
・現在のお車の状態や症状など
ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。
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2020年4月頭から新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出され、5月末に解除されましたがまた2021年1月7日より二度目の緊急事態宣言発出されました。
今までも室内の換気、除菌等気を付けてまいりましたがこれからもより一層の配慮をいたします。
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過走行のB7アルピナのATFを圧送交換。
これからもずっと大切に乗っていきたいご希望にお応えしました。
これからも長く気持ちよく乗りたいので、ATF圧送交換をご希望。
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ブレーキダストの多い輸入車では、社外パーツの低ダスト製品が人気です。ワイズガレージでは社外パーツを持ち込みで整備可能。
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