トルコン太郎でATF圧送交換施工 19万km走行のAWS210クラウンハイブリッドでも交換可能 ワイズガレージ

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トルコン太郎圧送交換 クラウンハイブリッド
19万km走行 ATフラッシング剤使用でリフレッシュ

 個人タクシーさまのご利用率高めです

2022年1月14日 更新

東京は三鷹からお越しいただきました。

現在の走行距離は約196024km。
平成25年式、型式はDAA-AWS210のクラウンハイブリッドご入庫。

■特に不調は感じていない
■新車からいままで5万km走行ごとにATFを交換してきた
■仕事で使用していて、これからも乗り続けていきたいので圧送交換をご予定
■オイルパンを取り外してクリーニングを施工するスペシャルコースにてご希望


とのお話をいただきました。
はい、お任せください。ハイブリッド車両ももちろん圧送交換可能です。
個人タクシーさまのご利用率は非常に多い状況です。

画像の廃油を見ていただくと分かるように、今回のお車はATFの定期交換を今まで新車時代から施工していたため、ATFもそれほど汚れはない状態です。
19万km走行していてこんなにキレイな廃油は初めてお目にかかりました。
定期交換の大切さを感じます。


オイルメンテナンスは定期的にこまめに施工するとお車の持ちも違ってきます。
特に駆動系のトランスミッションのメンテナンスは、乗り心地を司る部分であることはもちろん燃費にも影響を及ぼします。
「ATF交換は不要」は神話です
理由はこちらのページで⇒点検・整備メインページはこちら
日本車事例一覧 トルコン太郎 圧送交換メンテナンス
トヨタ メンテナンス一覧

 フラッシング剤を使用します

概算お見積もりをメールにてご連絡、作業のご依頼からご入庫いただきました。

今回、せっかくスペシャルコースでの施工のためもちろんフラッシング剤をご提案。
オイルパンを取り外す前には、WYNN'SのATフラッシュをATFに添加、前もって数十分ほどフラッシング剤を添加しエンジンスタートでトランスミッション内にいきわたらせAT内部を洗浄してあります。

ちなみに、このATフラッシュはトルコン太郎のような圧送交換施工時にしか使用できません。
ドレンアウト交換の際にはフラッシング剤は使用不可の注意書きがあります。その圧倒的な洗浄力のため、薬液が残留すると内部を傷めてしまう可能性があるためです。

これでさらに圧送交換の効果を高めることが出来ます。

 ATオイルパン取り外し

さて、画像はフラッシングが終わって車体より取り外したATオイルパンとATオイルストレーナの画像です。取り外したオイルパン内部に、ATストレーナがあります。
画像の取り外したATオイルストレーナは、ほぼ新品と変わらないような見た目、ちょっと表面がくすんでいるだけのような状態です。
定期交換を施工していると、こんなにもきれいな状態で19万kmそうこうできちゃうんですね。

ワイズガレージでのトルコン太郎スペシャルコースは、1泊2日の限られたお時間の中で施工を完了するために、前もって部品をご用意する段取りを取っています。
日本車は比較的在庫のある商品が多いのですが、取り寄せに日数がかかる部品の場合、ご入庫してからオーダーしていては無駄な預かり時間となってしまいますためです。


 そして、マグネットの状態は

定期的なATF交換を施工していたからか、表面にサラッとだけ鉄粉やスラッジが付着しているマグネットも初めてです。
今までドレンアウトでのATF交換だったそうですが、定期交換をしていたお車を実際こうして拝見できて納得度が高く勉強になります。
やっぱり定期交換って、大切ですし有効ですね!

 ATオイルストレーナも新品を取り付け

さあ、どんどん作業は続きます。

ATオイルストレーナを新品へ。
もうこの部分はあと数年しばらく、または永遠に触ることが無い箇所になります。

 オイルパンを取り付けます

オイルパンは先ほど取り外したものを清浄・清掃して再利用します。

取り付けたオイルパンのボルトの締め忘れなどのミスが無いように、何度もトルクチェックをします。
ATオイルパンガスケットもしっかりと新品へ交換、オイルパンのボルトも全て増し締め確認。
確認はし過ぎることはありません。
しっかりとボルト全数が締まっていることを確認したら、抜けた分のATF、新油を充填します。

 圧送交換開始


圧送交換はドレンアウトよりも油量を多く使用するので、その分費用は掛かりますが効果は比べ物になりません。先述しましたが、交換後のその変化はトルコン太郎での圧送後は効果が体感が出来るので満足度も違います。

ワイズガレージでは圧送の回数をこまめに設定し段階的に施工して、途中段階でATF状態を確認しながら圧送するので、交換が足りなかったり過剰だったりすることが避けられます。

そしてそんなことが可能なのが、このまーるいドーム型のモニター。
左 新油モニター・・これから圧送される新しいATFが見えます
中 クリーニングモニター・・現在、トランスミッションに充填されているATFが見えます
右 廃油モニター・・トランスミッションから抜き取られた廃ATFが見えます(AT内には二度と戻りません)


廃油モニターに見えるオイルが、現在のトランスミッション内に充填されているATFです。
トルコン太郎ではATFを少量ずつ自動的に抜きつつ、新油を充填していきます。
圧送ではエンジンを稼働してトランスミッションを動かしながら交換するため、バルブボディや各ホース類の内部に残留するATF(おおよそ2~3リットルかそれ以上)を、圧送しながらすべて新油に交換していきます。トルコン太郎の偉いところはその浮遊している鉄粉やスラッジもストレーナを通してろ過していきます。
2ラインのため廃油はそのまま廃油缶へ排出されますので、ミッション内に再び戻ることはありません。

そんなに良いものなら、どうして一般的に普及してないのでしょうか?

トルコンチェンジャーを持っている店舗は少なくありませんが、圧送交換を可能にするためにはATオイルクーラーに接続するためのアタッチメントが必要で、そのアタッチメントが限りなく種類があるため全てを揃えることがまず難しいからです。
一つのアタッチメントが数万円する場合もあり、なかなか現実的ではありません。
その点をクリアしているので、ワイズガレージではATオイルクーラー設定の有るお車のほとんどが圧送可能です。

今回の圧送交換は、動画を撮影していたつもりが全く撮影ボタンを押していなかったことが判明、この一枚きりとなってしまいました。
残念です。

 トリートメント剤も添加


圧送交換完了後は、最終油量調整(実はこれが一番時間がかかるのです)して画像のトリートメント剤を添加しました。最後にオーナーにご一緒に同乗走行していただきました。

もともと不調が無かったので、あまり変化を感じることは無いかなと思っていたら、走行中ハイブリッドのモーターからトランスミッションに切り替わった時にスムーズに変化した!とのご感想をいただきました。


お車を大事にするお手伝いが出来、お役に立つことが出来ました。
ご利用ありがとうございました。


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トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ
【圧送交換とは?】
ご興味があってこのページをご覧いただいたかと思いますが、お問い合わせをいただく中で間違った認識をされてる方も少なくないため、ここで簡単に圧送交換のご説明を。

トルコン太郎では2種類の交換方法が作業可能です。
そのため、圧送交換と循環式交換がごっちゃになってる場合があります。 その施工内容は大きく異なりますので、お間違いないようご注意ください。
ワイズガレージではクーラーラインモードの圧送交換のみの取り扱いです。

■クーラーラインモード 
 こちらが ”圧送交換” 

圧送全自動  (メーカー資料から抜粋)
■オイルラインに接続、交換と同時にオイルクーラーも洗浄
■アイドリング状態(エンジン稼働状態)でのオイル循環を利用して、交換を行う理想的な方法
■交換後は自動帝にミッション洗浄に切り替え、内部の汚れを回収
■オイルパン内部のスラッジを巻き上げず、ミッションに悪影響を与えない
■交換率が高い
■ATFに限らず、CVTF、DCT、DSG、PDKも圧送交換可能
■CVTフルード車にも抜き取り量を制限することで、全自動交換可能
■ミッションに負担がかからないようオイル注入量を最適に制御

ミッション洗浄機能
■オイル交換後は自動的にオイルラインをクリーニング
■ミッション内の汚れをオイルで洗浄しフィルターでろ過
■オイルクーラー内部の狭い通路もクリーニングでき、目詰まりを防止
■クリーニング中はモニターでオイルの色を目視確認で適格な判断可能


■レベルゲージモード 
 こちらが ”循環式” ”レベルゲージ交換” ともいわれます


■アイドリング状態でレベルゲージから抜き取りと新油注入を自動で施工
■時間がかからない
■使用油量が圧送交換と比較すると少ない

以上が、トルコン太郎で施工できる整備の違いです。 かなり内容が異なりますのでお間違いないようお気を付けください。

 ワイズガレージではお車の状態に合わせて、選びやすくコースを設定しています。
もちろん、現在の状態がご自身では判別できない場合は症状によってご提案いたしますのでご安心ください。


【ベーシックコース】・・定期交換がなされているお車やお試しでトルコン太郎を使用してみたい方へお勧め
スラッジを巻き上げることなくトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させ、ミッション内部をクリーニングしながら交換ができます。
定期交換、お試しに交換してみたいな、という方にお勧めです。


【スペシャルコース】・・過去の交換履歴が不明なお車、10万km超の過走行車にお勧め
オイルパンを脱着し、オイルパン内部の鉄粉やスラッジをクリーニングしストレーナ等も交換したのちにトルコン太郎にてトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させミッション内部をクリーニングしながら交換します。
変速ショックなどを感じている、今まで一度も交換したことがない、走行距離が10万kmをこえているなど。


【お問い合わせの際には】
ヨーロッパ車など輸入車にも圧送交換対応。車種別のアタッチメントをご用意していますが、種類が多岐にわたるため実車を確認しての圧送交換の確認、問診のお時間をいただいています。
その際は下記情報をご連絡ください。車検証に記載があります。


【 車 名・車種 】
【 初 度 登 録 年 月】
【 車 台 番 号 】
【 型 式 】
【型式指定番号・類別区分番号】

・現在の走行距離のご連絡
・過去の交換履歴があればその際の走行距離
・現在のお車の状態や症状など

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【新型コロナに関するお知らせ】


2020年4月頭から新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出され、5月末に解除されましたがまた2021年1月7日より二度目の緊急事態宣言発出されました。

今までも室内の換気、除菌等気を付けてまいりましたがこれからもより一層の配慮をいたします。

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■ご予約日当日、体調が優れない・熱があるなどの諸症状がある場合はご来店をお控えください。ご予約の振り替えは常時受付していますのでご一報ください。

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2022年8月より 毎週日曜・月曜定休へ変更します。
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