三鷹市 ポルシェ 911カレラ ATオイル漏れトルコン太郎ATF圧送交換 ワイズガレージ 山吹自動車

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ポルシェ 911カレラ 車検整備時ATオイル漏れを確認 トルコン太郎でATF圧送交換施工 約10万㎞走行

廃油を取り出し

ATオイルパンガスケットと、オイルストレーナ

 車検でのご入庫の際の圧送交換提案

東京は立川市からお越しいただきました。

車検にてご入庫いただき、車検点検の際にATFをチェックした際にATオイルパンからのオイル漏れが目立ち、ATFも汚れているためATFの圧送交換をご提案。
ATのオイル漏れは以前から指摘をされていたためかなり気になっていて、でもなかなか施工が出来る整備工場が無かったとのことですぐにOKのご返答をいただきました。

現在の走行距離は約100832km。

■今までのATオイルメンテナンスは不明
■オイル漏れを直して、まだまだ乗り続けたい
■体感している不調は今現在ない

過去未交換、走行距離10万kmでも圧送交換なら問題なく施工可能です。
ATオイルパンからのオイル漏れがあるとのことで、それならATオイルストレーナも同時に交換してスペシャルコースにてご案内しました。

オイルメンテナンスは定期的にこまめに施工すると長期的にもお車の持ちが違ってきます。
特に駆動系のトランスミッションのメンテナンスは、乗り心地を司る部分であることはもちろん燃費にも影響を及ぼします。
「ATF交換は不要」は神話です。理由はこちらのページで⇒■点検・整備のトップページ
輸入車事例一覧 トルコン太郎 圧送交換メンテナンス
ポルシェ メンテナンス一覧

 さてさてさっそくオイルパン取り外し

画像左上のものが、ATオイルストレーナ【新品】、その下が取り外したストレーナ。
その汚れが一目瞭然にわかりますね。
取り外したストレーナは長年のスラッジが付着して真っ黒に近い色に変化しています。ご覧のように、新品はシルバー色ですのでそのストレーナ内部で吸着している汚れは推して知るべし、です。

ATオイルパンは10万km走ってますね、という状態。
そして、このオイルパンのフチのガビガビと残存するものが、劣化したガスケットの残骸です。
あまりにもぐるりと残骸が付着していたので、液状ガスケットを使用していたのかな?と思うほどでした。
ATオイル漏れはこの劣化したガスケットから漏れ出ていたんですね。
この状態ですと納得です。
ATオイル漏れの原因はガスケットのため、新品のガスケットに交換すれば漏れは止まります。

ATオイルパンを取り外す前には、圧送交換の洗浄効果を高めるためWYNN'Sのフラッシング剤をトランスミッション内に添加し、数十分エンジンを稼働させAT内の隅々までスラッジなどが排出されやすいように準備をしてあります。
圧送交換を施工するのにフラッシングをしないなんて、もったいありません。
通常のドレンアウトでは使用できないほど強い薬剤を使用して、トランスミッション内部をフラッシング(洗浄)出来るのは圧送交換の前だけです。
フラッシング剤はドレンアウトの際は使用不可の注意書きがあります。その圧倒的な洗浄力のため、薬液が残留すると内部を傷めてしまう可能性があるためです。

 再利用です

取り外したATオイルパンは再利用が可能なため、残存していたガスケットを除去して内部は清掃します。
こちらは清掃途中段階ですが、しっかり清掃します。

マグネットにたっぷり鉄粉

バルブボディも清掃にて

 全部清掃

マグネットには鉄粉がたっぷりこれでもかと吸着されていたため、おそらく過去のATF交換はそれほど定期的ではなかった(もしくは未交換)印象です。

ATオイルパンのボルト取り付け部分にも、劣化したガスケットの残骸が多くありましたのでそちらもしっかりと除去して清掃。

 圧送交換専門トルコン太郎に接続

圧送交換ではATオイルクーラーから抜取と給油をしますのでアタッチメントをセッティングしまして、圧送交換を開始します。

今回使用しますのは、ワコーズのATFです。
純正ATFとの適合をしっかりと確認しているので、問題なく使用可能です。
純正を使用することも可能ですが、ATFの状態によって使用するオイル量が変化しますので、その分量を前もって純正ATFでご用意するのはなかなか難しく、多くても無駄になりますし少なくても圧送交換の効果が出ずご満足いただける結果にならないことになります。
ですので、弊社で常時在庫をしていますATF、ワコーズで対応しました。

圧送交換はドレンアウトよりも油量を多く使用するので、その分費用は掛かりますが効果は大きいものです。
先述しましたが、交換後のその変化はトルコン太郎での圧送後は効果が体感が出来るので満足度も違います。

ワイズガレージでは圧送の回数をこまめに設定し段階的に施工して、途中段階でATF状態を確認しながら圧送するので、交換が足りなかったり過剰だったりすることが避けられます。

そしてそんなことが可能なのが、このまーるいドーム型のモニター。
左 新油モニター・・これから圧送される新しいATFが見えます
中 クリーニングモニター・・現在、トランスミッションに充填されているATFが見えます
右 廃油モニター・・トランスミッションから抜き取られた廃ATFが見えます(AT内には二度と戻りません)


 続きましてトルコン太郎圧送開始

もう既に1回目の圧送交換が始まっています。
抜取量4.6リットル、給油量3.9リットル。
一番右側の廃油モニターとその左隣の廃油サンプルの色を比較しますと、その黒味が引き赤味が増しています。
圧送交換中は、廃油モニターに見えるオイルが現在のトランスミッション内に充填されているATFです。
トルコン太郎ではATFを少量ずつ自動的に抜きつつ、新油を充填していきます。
圧送ではエンジンを稼働してトランスミッションを動かしながら交換するため、バルブボディや各ホース類の内部に残留するATF(おおよそ2~3リットルかそれ以上)を、圧送しながらすべて新油に交換していきます。
トルコン太郎の偉いところはその浮遊している鉄粉やスラッジもストレーナを通してろ過していきます。
2ラインのため廃油はそのままトランスミッション外へ排出され、ミッション内に再び戻ることはありません。

そんなに良いものなら、どうして一般的に普及してないのでしょうか?

トルコンチェンジャーを持っている店舗は多いですが、圧送交換を可能にするためにはATオイルクーラーに接続するためのアタッチメントが必要で、そのアタッチメントが限りなく種類があるため全てを揃えることがまず難しいからです。
一つのアタッチメントが数万円する場合もあり、なかなか現実的ではありません。
その点をクリアしているので、ワイズガレージではATクーラーの設置がある車両はほとんど圧送可能です。

 圧送は続きます

1回目の圧送交換が終わり、エンジンをかけたままの状態でトランスミッション内のATFを循環させながらクリーニングに入ります。
内部がかなり汚れていたと思われ、圧送交換が完了してクリーニングに入った途端赤味の中に黒味がどんどんと出現してきました。
クリーニングが完了したら、また2回目の圧送を開始します。

 2回目の圧送開始

さて、2回目開始。

抜き取り1.1リットル、給油はまだ0。
これがどのように変化していくか楽しみです。

 2回目の圧送中

抜き取り5.3リットル、給油は4.7。

上の開始直後の画像と比較しても、廃油モニターの色味が明るくなっていますね。

 圧送交換完了

はい、こちら2回目の圧送交換が完了、クリーニングももうすぐ完了の一枚です。
左の新油と比較しますと、クリーナモニター内のATF(トランスミッション内に循環しているATFです)は新油よりも若干黒味が強いですがその透明感はしっかりと確認できるようになりました。
(実はこの色味、目視ですとほぼ変わらない色味に見えるんです。)

これで、圧送交換はすべて完了です。
あと残るは、WYNN'Sのトリートメント剤の添加と最終油量調整です。
この油量調整が時間のかかるものでして、80~90度まで油温が上がったATFを30~40度(車種によって規定されています)適温まで温度を下げてから、油量の調整が必要なのです。
油温はテスターを使用しながら、焦らずじっくりと調整します。
ここを急ぐと、適量の油の最終調整がうまくいかず、走行に違和感を覚える仕上がりになります。

全ての作業が完了後、試乗しましたら特有の走り出しの重いフィーリングがなくなり、すっと走り出す感覚です。
低速でスムーズなのですから、高速はもちろんスムーズ!
ATF漏れのご心配も解消、ATFもすっかりキレイになったのでこれからのドライブが楽しみですね!


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お車を大事にするお手伝いが出来、お役に立つことが出来ました。
ご利用ありがとうございました。

日本車事例一覧 トルコン太郎 圧送交換メンテナンス
輸入車事例一覧 トルコン太郎 圧送交換メンテナンス


ワイズガレージではお車の状態に合わせて、選びやすくコースを設定しています。
もちろん、現在の状態がご自身では判別できない場合は症状によってご提案いたしますのでご安心ください。


【ベーシックコース】・・定期交換がなされているお車やお試しでトルコン太郎を使用してみたい方へお勧め
スラッジを巻き上げることなくトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させ、ミッション内部をクリーニングしながら交換ができます。
定期交換、お試しに交換してみたいな、という方にお勧めです。


【スペシャルコース】・・過去の交換履歴が不明なお車、10万km超の過走行車にお勧め
オイルパンを脱着し、オイルパン内部の鉄粉やスラッジをクリーニングしストレーナ等も交換したのちにトルコン太郎にてトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させミッション内部をクリーニングしながら交換します。
変速ショックなどを感じている、今まで一度も交換したことがない、走行距離が10万kmをこえているなど。


【お問い合わせの際には】
ヨーロッパ車など輸入車にも圧送交換対応。車種別のアタッチメントをご用意していますが、種類が多岐にわたるため実車を確認しての圧送交換の確認、問診のお時間をいただいています。
その際は下記情報をご連絡ください。車検証に記載があります。


【 車 名・車種 】
【 初 度 登 録 年 月】
【 車 台 番 号 】
【 型 式 】
【型式指定番号・類別区分番号】

・現在の走行距離のご連絡
・過去の交換履歴があればその際の走行距離
・現在のお車の状態や症状など

ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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ワイズガレージではLINEも活用しています。
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だと故障個所、車検証やお見積りの画像が簡単に送れますので便利です。
お気軽にご相談、ご質問ください!


トルコン太郎を使用してのATFやCVT、DSGフルード交換はお見積もり可能です。
車の部品や油脂類にはその車に適合するものを必ず使用しなければなりません。
純正、社外品にかかわらず取り扱いしていますので、ご希望なども併せてご連絡ください。


上記データで個人の特定は出来ませんので、ご安心の上ご連絡ください。
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