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BMW M5
DCTオイル圧送交換で不調解消
ATオイルパン交換

 トルコン太郎でDCTオイル圧送交換ご利用

ご来店にてご相談いただきました。
概算お見積りをお伝えしてのち東京都練馬区よりご来店いただきました。

■BMW M5
■DCT(ダブルクラッチ)車両
■型式 FV44M
■年式平成24年
■走行距離 45,000㎞
◎現在大きな不調は感じていないが、なんとなく走り出しの反応などがモタつく気がする
◎過去未交換が気になっていて交換したい

とのお話。
もちろん圧送交換可能です。


BMWのDCTオイル圧送交換事例ブログはこちらもご覧ください。
BMW 135i DCTオイル圧送交換 トルコン太郎施工 No.564

BMW M3 DCTオイル圧送交換 3C30 No.603



そして、圧送交換後にはオーナーさまにはフィーリングが劇的に変化した乗り心地に驚き、喜んでいただきました。

 スペシャルコースで施工

リフレッシュをご希望のため、スペシャルコースをご希望にて施工。
・ATオイルパンASSY
・ATオイルストレーナ
・DCTオイルフィルター
新品をご用意しました。



 フラッシング剤を使用

DCTオイルを抜く前には、フラッシング剤を使用してあります。
こちらのフラッシング剤は圧送交換でのみ使用できる溶剤です。
さらなるリフレッシュ効果があります。

 取り出した廃油

廃油の状態はほどほどの汚れ状態です。

 ATオイルパンを取りはずし

ATオイルストレーナも取り外し。

 取り外したATオイルパン

マグネットには多めの鉄粉

たっぷりと

 意外と多めの鉄粉

廃DCTオイルの汚れがほどほどだったため、この鉄粉量は想定外です。
オイルがきれいに見えても鉄粉量が多い場合も。

 ATオイルパン新旧比較

BMWの多くのATオイルパンは樹脂製のため、ASSY交換のみのご提供です。

 車体へ取り付け

その後、抜けた分のDCTオイルを充填します。

ここまでだとただのDCTオイル交換になってしまいますが、ワイズガレージではここからまだ一段階上の整備、圧送交換を施工します。

 トルコン太郎に接続

各ホースをATオイルクーラーに接続します。

DCTオイル圧送交換開始

 圧送交換開始

各ホースがしっかりとATオイルクーラーに接続されているか確認、圧送交換をスタートします。

そしてそんなことが可能なのが、このまーるいドーム型のモニター。
左 新油モニター・・これから圧送される新しいCVTFが見えます
中 クリーニングモニター・・現在、トランスミッションに充填されているCVTFが見えます
右 廃油モニター・・トランスミッションから抜き取られた廃CVTFが見えます(AT内には二度と戻りません)

 圧送交換開始間もなく

 圧送交換中

 圧送交換中

 圧送交換中

 圧送交換完了、クリーニング中

交換前に取り出した廃油を比較にてご用意。

真ん中のクリーナモニター内のDCTオイルはほぼ新油と同じくらいに交換完了。

 DCTオイルフィルターも交換

AT外に位置するDCTオイルフィルターを取り外し。

 取り出した廃DCTオイルフィルター

こちらがカートリッジ。
油分をたっぷり含んでいて新品のフィルターと比較してもずっしりと重量を感じます。

 新しいオイルフィルターをインストール

圧送交換はこれにて完了、ではありません。
圧送交換後にはトリートメント効果のある添加剤を注入、ゲージレスATのため適温での油量調整が必要にてこれから温度を下げてから湯量調整します。
油量調整後、テスターによるデータ書き換えを施工して圧送交換整備完了です。

 お気軽にお問い合わせください

自社工場ですべての整備を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により)


そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓

■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?

■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換 輸入車入庫実績

■BMW各整備事例ブログページです
BMWメンテナンス入庫一覧ページ


■BMWトルコン太郎ご入庫一覧(ブログリンクなし)ページです
BMW トルコン太郎入庫一覧ページ2






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トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ

前述にあります通り、トルコン太郎でのお見積もりは車両の情報をいただければ概算見積が可能です。

【ご連絡いただきたい車両情報】
■車両型式
■車台番号 
■原動機の型式(エンジン型式)
■現在の総走行距離
■過去にATF交換歴がある場合はその際の走行距離
■現在気になるショックや不調など(簡単で結構です)

上記情報があれば、トルコン太郎の圧送交換のお見積りは可能です。
逆に、車台番号が不足していると何もお調べできないので、車台番号は必ず輸入車でしたら17桁の英数字を、日本車でしたらハイフン以下の全ての数字をご連絡ください。

トルコン太郎圧送交換・パーツ持ち込み交換整備ご相談はお気軽に

  お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください

関東陸運局認証工場
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181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業

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フリーダイヤル 0120-21-3430
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でも受け付けてます。携帯からもOK!



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