アウディS4アバントトルコン太郎でATF圧送交換　ワイズガレージ

トルコン太郎設置店 ATF圧送交換施工ワイズガレージ東京

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アウディS4アバントトルコン太郎でATF圧送効交換

アウディ S4アバント
変速ショックが気になる
ATF圧送交換で解消

東京都渋谷区からご来店

お問い合わせフォームにてご相談をいただきました。

■アウディS4
■型式　8WCWGF
■年式　平成29年
■走行距離　約72,500km

「ここ最近、軽めの変速ショックをちょくちょく感じるようになってきた」とのご相談をいただきました。
車両情報から概算お見積りをご案内、ご検討ののち渋谷区からご来店いただきました。
ATFを交換した履歴がないためおそらく過去未交換だろうとのことと、低速域(1速～3速レンジ)での変速ショックが主だとのお話。
確認のためにテストドライブしたところ、この程度のショックはトルコン太郎での圧送交換で解消可能と判断できました。

車の取り扱い説明書にはATFの定期交換は記載されているので基本的には交換も出来るのですが、交換を提案される機会もあまりないようです。
そんな状況になる前に、ワイズガレージではトルコン太郎を使用して圧送交換でトランスミッション内部をクリーニングすることが可能です。

抜取量 0.2　給油量 0.0

さっそく圧送交換開始のように見えますが、圧送交換前にはATフラッシュを注入して数十分エンジンをかけて薬剤による内部を洗浄してあります。
トランスミッション内部はもちろん、ATオイルクーラー内やバルブボディ内、各方面へ接続されるホース内部も全てフラッシングします。
このフラッシング剤は、通常のドレインアウトでは使用出来ません。

トルコン太郎はオイルの抜き取りと注入のホースが別、廃油がトランスミッションに戻らない構造になっているため安心です。
左　新油モニター・・・これからトランスミッションに供給される予定の新油の状態。
中　クリーニングモニター・・・現在のトランスミッション内のATFの状態。
右　廃油モニター・・・トランスミッションから抜き取られた廃油の状態。

抜取量 6.2　給油量 4.5

まだまだ色味の変化は見えません。

抜取量 8.2　給油量 6.5

少し、廃油の色味が変化しているのが見えてきました。

抜取量 9.5　給油量 7.9

少し、廃油の色味が変化しているのが見えてきました。

抜取量 10.6　給油量 9.0

圧送交換は続きます。

抜取量 12.5　給油量 11.0

廃油の色に赤みが見えてきました。

抜取量 16.1　給油量 14.6

少し、廃油の色味が変化しているのが見えてきました。

抜取量17.0　給油量 16.0

圧送終了後、クリーニング中

圧送交換完了

圧送交換が終了したら、自動的にトランスミッション～クーラーホース～などのATFが循環する箇所をクリーニングします。
油量調整、SOD-1Plusの添加が終わったらお次はテスターでのリセットです。
このリセットを施工しないと、不調症状が残ったりするためATF交換は完了したといえません。
まずオートスキャンを施工し、現在コンピュータで認識されている不調個所の洗い出しをします。
すぐにトランスミッションのキャリブレーションを施工。

すべての作業が完了したら、完了後の確認走行。
ご相談のあった低速時の散発的な変速ショックはすべて解消、変速タイミングも回転域が下がりスムーズに変化、走り出しのスムーズさも戻り満足度高く仕上がりました。

ご利用ありがとうございました。

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見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により)。

そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは？
こちらのページでご確認ください↓

■まず、トルコン太郎とはなんだろう？からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは？

■輸入車の圧送交換施工事例ブログへの各リンクページです
輸入車圧送交換リンクページ

■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換輸入車入庫実績

■アウディ各整備の事例ブログページです
Audiメンテナンス入庫一覧ページ

■アウディトルコン太郎ご入庫一覧(ブログリンクなし)ページです
アウディトルコン太郎入庫一覧ページ2

【お問い合わせの際には】
ヨーロッパ車など輸入車にも圧送交換対応。車種別のアタッチメントをご用意していますが、種類が多岐にわたるため実車を確認しての圧送交換の確認、問診のお時間をいただいています。
その際は下記情報をご連絡ください。車検証に記載があります。

【車名・車種】
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【車台番号】
【型式】
【型式指定番号・類別区分番号】

・現在の走行距離のご連絡
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