トルコン太郎設置店 ATF圧送交換施工 ワイズガレージ東京
0422-31-0430
東京都三鷹市深大寺2-19-2
圧送交換とは
+
圧送交換とは+
トルコン輸入車+
トルコン日本車+
持込パーツ取付+
修理・整備+
事例一覧ほか+
会社案内【車両情報】
■ダイハツ タントカスタム
■年式 平成27年
■型式 DBA-LA600S
■走行距離 81,900km
【ご相談事項】
●現状、不調症状等は無い
●7万km時点で一度ドレンアウトでCVTF交換歴あり
●リフレッシュで圧送交換を施工したい
大丈夫です。
CVTフルードも圧送交換できます。
お任せください!
まず、お問い合わせフォームからトルコン太郎圧送交換の可否、お見積もりご希望のご連絡をいただきました。
リフレッシュでATオイルパン脱着整備を含んだコースにてご希望。
フォームから連絡いただきました各車両情報からCVTFや部品の適合を確認、概算見積をご案内。
お見積りにご納得の上、施工のご依頼をいただき、ご入庫の段となりました。
圧送交換はご来店当日中に完了する整備です。
オイルパンガスケット、ATオイルストレーナを前もってご用意しご来店をお待ちしました。
画像はトランスミッション内に充填されているCVTF。
1万kmまえにCVTFを交換したばかりとのことですが、汚れが希釈された状態ですので光を通さないくらいの黒味。
この黒味が鉄粉であったりスラッジであったり。トランスミッションの不調症状を引き起こす原因となるものです。
今回はリフレッシュご依頼のため、オイルパンガスケットをしっかりご用意。
ガスケットは消耗部品のため絶対に再利用はしません。
オイルを漏らさないための部品ですので、曲がったり折れたりなどが厳禁。段ボールで曲がらないように届きます。
バルブボディATオイルクーラーも消耗部品です。
こちらも新品をご用意。
これからこちらのオイルパンを取り外します。
オイルパンを取り外す前には圧送交換の際でしか使用が出来ないATフラッシュを入れ20分ほどエンジンをかけて添加剤を隅々まで行きわたらせ、汚れが落ちやすくなるように準備済み。
このフラッシング剤を使用するのとしないのとでは、圧送交換の効率が大きく異なります。
リフレッシュにはフラッシング剤使用がおすすめです。
ぬらぬら状態のATオイルパン内部、実はスラッジがビッシリと付着していてこの状態です。
撮影を失念しましたが、オイルパン内部には鉄粉を集めるマグネットが設置されています。
もちろんびっしりと鉄粉が集まっています。
CVTはチェーン稼働のため、鉄粉が多く出る構造です。
そのため、CVTのほうがジャダーやシフトショックが出やすい傾向です。
こちらのタントカスタムのATは容量5.7リットル。
3リットルほどの廃油がオイルパンを取り外す前に抜けますので、あと残りの廃ATFはどこに?
そうなんです。
通常のドレインアウトでは全容量の半分もCVTFは抜けません。
あとの半分以上の廃ATFはオイルクーラーや各ATホース内、バルブボディ奥側の細部に留まっています。
内部を清掃作業中にも廃CVTFがポタポタと滴り落ちてきています。
このあと、マグネットもクリーニングして鉄粉をたくさん吸着出来るように再利用。
オイルパンのクリーニングが完了したら元通りに取り付け、抜けた量のCVTF(もちろん新油)を補充します。
これでATオイルパンの整備は完了。
ATオイルパンの整備が完了したら、ようやく本丸。
圧送交換の開始です。
(圧送交換スタート直後の画像が撮れていません)
今回使用するCVTFは適合確認済のアイシンCFExです。
ATFと同色の赤色です。間違わないように気を付けます!
圧送交換する油量を設定、クーラーラインモードで圧送交換・全自動交換スタートします。
左 【新油モニター】新油の状態が確認できるモニター
中 【クリーナーモニター】圧送交換中のATFの状態が確認できるモニター
右 【廃油モニター】ATから抜き取られた廃ATFの状態が確認できるモニター
一番右側の廃油モニターではミッション内のフルードの状態を見ることが出来ます。
だから、余計なオイルを圧送することがないということです。
比較用に作業前に取り出しておいた廃油サンプルをご用意。
抜取量 11.7 給油量 10.3
今回はしっかりきれいなオイルになるまで交換したいご希望のため、容量の倍以上のCVTFで圧送交換しています。
抜取量 13.4 給油量 12.0
抜取量 14.0 給油量 12.7
クリーナモニター内のATFは、透明感が出てきています。
抜取量 14.0 給油量 13.0
透明感もほぼ新油と変わらないくらいまで交換できました。
クリーナーモニター左にある廃油と比較してください。(廃油の色も元々は赤色です)
その透明感、色味は全く異なります。
圧送交換が完了したら、トリートメント剤を添加して最終油量調整を施工。
これで圧送交換の作業は完了です。
トルコン太郎での圧送交換は油量は多く使用するため高額整備ですが、交換の効果を感じることができるので、整備の中でもお車が変化した実感を得やすい整備だと思います。
交換後の同乗走行では、今まで当然だと思っていた走り出しのちょっとかったるい感じがなくなり、スーっと走り出す感じが気持ちよいとのご感想をいただきました。
ご利用ありがとうございました。
トルコン太郎圧送交換のご相談は随時受け付け
当店は外注ではなく、自社工場ですべての修理を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、内容により変動)。
そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは!?トップページ
●トルコン太郎の説明やトランスミッションに不調が起こる理由などを簡単にご案内
トランスミッション不調よくあるご相談
●トランスミッションよくあるご相談など No,617
日本車 トルコン太郎圧送交換トップページ
●トルコン太郎での、日本車全般入庫実績ページです。ブログへのリンクや、事例では入庫理由、走行距離など簡単にご案内
日本車 トルコン太郎圧送交換 ご入庫事例ページ
●日本車全般のトルコン太郎圧送交換、入庫実績リンクページです No.336
トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ
関東陸運局認証工場
ワイズガレージ
181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業
ご連絡は携帯電話からもご利用いただけます
フリーダイヤル 0120-21-3430
固定電話 0422-31-0430
でも受け付けてます。携帯からもOK!
トルコン太郎圧送 ボルボ20
ATF交換 ボルボV60 LDA-FD4204T トルコン太郎
トルコン太郎 ボルボV60 DCT圧送交換 関東 東京 三鷹
DCTオイル圧送交換 トルコン太郎 ボルボV60 東京 三鷹
ボルボV60 DCTオイル交換 トルコン太郎圧送 東京 三鷹
トルコン太郎圧送交換DCT ボルボV50 東京ワイズガレージ
ATF交換 トルコン太郎圧送交換 ボルボV50 ワイズガレージ
ボルボV50 DCTオイル圧送交換 トルコン太郎 関東 東京
トルコン太郎 ボルボV50 DCTオイル圧送交換 東京 三鷹
ボルボV50 トランスミッションセイノウテイカ トルコン太郎
トルコン太郎 ボルボ940 ATF圧送交換 関東 東京 三鷹
トルコン太郎ATF圧送交換 ボルボ940 東京ワイズガレージ
ボルボ940 トルコン太郎 ATF圧送交換 関東 東京 三鷹
ボルボV60 トランスミッションセイノウテイカ DCT圧送交換
ATF交換 ボルボV90 トルコン太郎で圧送交換 ワイズガレージ
トランスミッションセイノウテイカなど ボルボDCT不調事例一覧
トルコン太郎でDCTオイル圧送交換 ボルボXC60 不調解消
トルコン太郎圧送 ランドローバー7
レンジローバー イヴォーク トルコン太郎 ATF圧送交換 東京
トルコン太郎ATF圧送交換 ディスカバリー4 関東 東京 三鷹
トルコン太郎 ディスカバリースポーツ ATF圧送交換 東京 三鷹
トルコン太郎圧送 メルセデス8
トルコン太郎 メルセデスW211 ATF圧送交換 東京 三鷹
トルコン太郎ATF圧送交換 メルセデスベンツE300 三鷹ワイズ
メルセデスベンツ E350 トルコン太郎でATF圧送交換施工
トルコン太郎圧送 VW7
トルコン太郎 フォルクスワーゲンパサート DSG圧送交換 東京
ゴルフ5 DSGオイル圧送交換 トルコン太郎 変速ショック改善
フォルクスワーゲン パサート DSGオイル圧送交換 東京ワイズ
トルコン太郎圧送交換 アウディ6
トルコン太郎圧送 ポルシェ7
ポルシェ ボクスター トルコン太郎 ATF圧送交換 東京 三鷹
ポルシェ マカンS PDKオイルをトルコン太郎圧送交換 東京
PDKオイル交換 ポルシェパナメーラ トルコン太郎で圧送交換
トルコン太郎圧送交換 トヨタ19
トルコン太郎 トヨタタコマ ATF圧送交換 並行輸入車 東京三鷹
トルコン太郎圧送交換 トヨタ ハイエース 東京三鷹ワイズガレージ
トルコン太郎 トヨタ アルファード CVT圧送交換 東京 三鷹
トルコン太郎ATF圧送交換 アルファード 東京ワイズガレージ
トルコン太郎ATF圧送全交換 エスティマ 東京三鷹ワイズガレージ
トヨタ ソアラ ATF圧送交換 トルコン太郎 関東 東京 三鷹
トルコン太郎 クラウンハイブリッド ATF圧送交換でリフレッシュ
トルコン太郎圧送交換 CVT交換 ヴェルファイア 東京 三鷹
ハイエース KDH201V ATFトルコン太郎圧送交換 東京
トルコン太郎圧送交換 日産9
トルコン太郎 CVTF圧送交換 E52エルグランド 関東 東京
トルコン太郎 エルグランド CVTフルード圧送交換 関東 東京
ATF交換 日産キャラバン DSGE25 トルコン太郎圧送交換
トルコン太郎 Y31シーマ ATF圧送交換 関東 東京 三鷹
トルコン太郎 CVTF圧送交換 E52エルグランド 東京 三鷹
トルコン太郎圧送交換 スバル7
ソレノイドバルブ交換 フォレスター トルコン太郎 ATF圧送交換
スバル レヴォーグ CVT圧送交換 トルコン太郎 関東 東京三鷹
BP5 スバル レガシィ トルコン太郎 ATF圧送交換 東京三鷹
トルコン太郎 CVT圧送交換 スバルレヴォーグ リニアトロニック
インプレッサスポーツ GT7 リニアトロニックⅡ CVT圧送交換
トルコン太郎圧送交換 三菱5
トルコン太郎 デリカD5 CVTF圧送交換 関東 東京 三鷹
トルコン太郎 CVT圧送交換 デリカD5 三鷹ワイズガレージ
トルコン太郎 デリカD5 CVTF圧送交換 三鷹ワイズガレージ
トルコン太郎圧送交換 ホンダ6
トルコン太郎圧送 日本車5
ATF交換 スズキジムニー トルコン太郎圧送交換 ワイズガレージ
トルコン太郎ATF圧送交換 マツダ デミオ DJ5FS 東京三鷹
トルコン太郎ATF圧送交換 アルトラパン 東京三鷹ワイズガレージ
トルコン太郎 スズキ ジムニー ATF圧送交換 関東 東京 三鷹
ダイハツ タントカスタム DBA-LA600S CVTF圧送交換
変速ショックやジャダー解消 トルコン太郎 ワイズガレージ東京
トルコン太郎圧送 BMW22
BMW MINI ONE R56 トルコン太郎でATF圧送交換
トルコン太郎 ATF圧送交換 ミニ R56 CBA-SU16
トルコン太郎ATF圧送交換 アクティブハイブリッド5 ワイズ
BMW523d トルコン太郎 ATF圧送交換 関東 東京 三鷹
トルコン太郎ATF圧送交換 320i E90 関東 東京 武蔵野
トルコン太郎 BMW 523i F11 ATF圧送交換 東京三鷹
トルコン太郎ATF圧送交換 ミニクロスオーバー ワイズガレージ
トルコン太郎ATF圧送交換 アルピナ B7 関東 東京 三鷹
トルコン太郎 ATF圧送交換 BMW アクティブハイブリッド3
ATF交換 218d F46 グランツアラー トルコン太郎圧送
BMW X5 ATF漏れ修理と圧送交換 KS30 トルコン太郎
BMW X4 予防整備ATF圧送交換 XW20A トルコン太郎
BMW M4クーペ F82 トルコン太郎DCTオイル圧送交換
このサイトのトップページへ接続されます。
ワイズガレージ (有)山吹自動車
TEL0422-31-0430
0120-21-3430
FAX0422-31-0400
営業時間:9:00-19:00
定休日:毎週 日曜・月曜・祝日・他大型連休等
■AUDI メンテナンス
■AUDI トルコン太郎圧送交換
■BMW メンテナンス
■BMW トルコン太郎圧送交換
■MERCEDES メンテナンス
■MERCEDES トルコン太郎圧送交換
■MINI メンテナンス
■MINI トルコン太郎圧送交換
■PORSCHE メンテナンス
■PORSCHE トルコン太郎圧送交換
■LANDROVER メンテナンス
■VOLVO メンテナンス
■VOLVO専用 トルコン太郎圧送交換
■VOLVO トルコン太郎圧送交換
■VOLKSWAGEN メンテナンス
■VOLKSWAGEN トルコン太郎圧送交換
■輸入車 メンテナンス
■輸入車 トルコン太郎圧送交換
■ レクサス メンテナンス
■ トヨタ メンテナンス
■ トヨタトルコン太郎圧送交換
■ スバル メンテナンス
■ 日産 メンテナンス
■ ホンダ メンテナンス
■ 三菱 メンテナンス
■ マツダ メンテナンス
■ スズキ メンテナンス
ボルボのトランスミッション、DCTオイルを圧送で交換。
トランスミッションセイノウテイカ表示があり、ショック症状が発生。
交換後はスムーズな走りが戻りました。
消耗品のバッテリーもパーツ持ち込みでご利用可能。
重量パーツのバッテリーはECサイトからワイズガレージへ直送すれば、重い荷物を受け取る必要なし!です。
他店では施工不可、と言われたお車でも圧送交換可能です。
お問い合わせください。