トルコン太郎設置店 ATF圧送交換施工 ワイズガレージ東京
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会社案内お問い合わせフォームからご相談をいただきました。
【お車の情報】
■BMW M3
■型式: CBA-3C30
■走行距離: 約5万km
■平成: 28年
【ご相談内容】
リフレッシュでDCTオイル圧送交換ご希望
BMWのDCTオイルも圧送交換施工可能ですのでご安心ください。
アタッチメントアダプター各種取り揃えていますので問題ありません。
今回は圧送交換とDCTオイルフィルター交換をご提案です。
画像は新品のDCTオイルフィルターカートリッジです。
お問い合わせフォームからのご質問にはメールでご連絡しているため、その後のメールのやり取りで概算お見積りのご連絡や部品のご用意などは完備。
ご予約当日はご来店からすぐに作業に取り掛かります。
リフトアップし、アンダーカバーを取り外した1枚。
下回りの保護のためアンダーカバーが装備されているものがほとんどです。
アンダーカバーは車体下回りを各障害物から守るためのものですが、取り外すのにも様々な工具が必要だったりしてなかなか一筋縄ではない場合もあります。
DCTオイル圧送交換はこのトランスミッション上部のホースから圧送します。
こちらに接続するアタッチメントが無いと、圧送交換は施工出来ません。
ワイズガレージではもちろんご用意がありますので問題なく作業は進みます。
ワイズガレージではただ圧送交換をするだけではなく、各種添加剤も積極的にご案内していますので圧送交換施工前にはWynn’sのオートマチックトランスミッション用フラッシング剤を添加して、内部のスラッジや鉄粉を除去しやすくしておきます。
圧送では油温が高ければ高いほど圧送効率が高まるので、Wynn’s ATフラッシュを添加して数十分エンジンオンでトランスミッション内のDCTオイルをバルブボディや油路全体にいき渡らせます。
トルコン太郎には3つのモニターが設置されていて、各モニターでは圧送交換中の各オイル状態が確認できます。
左 新油モニター・・・これからトランスミッションに供給される予定の新油状態
中 クリーニングモニター・・・現在のトランスミッション内のオイル状態
右 廃油モニター・・・トランスミッションから抜き取られた廃油の状態
トルコン太郎はオイルの抜き取りと注入のホースが別、廃油がトランスミッションに戻らない構造になっているため安心です。
一番右の廃油モニターに見えるのは、トランスミッションから抜き取られている廃油です。
茶色く見えますが、もともとの新油がほぼ透明のオイルということと、トランスミッション容量が8.4リットル、走行距離と年式からこのくらいの汚れは想定範囲です。
概算お見積り通りの油量で施工が出来そうです。
DCTオイルをトルコン太郎で圧送開始です。ここからは余計な説明抜きで画像を連続でご覧ください。
一番右側、廃油モニターの色味が変化します。
だんだん茶色が薄く変化してきました。
廃油抜き取りが終了しました。
ここ10年くらいのお車のトランスミッションは確認ゲージレスの密閉式ATがほとんど。
油量調整はオーバーフロー方式のため、調整に必要なDCTオイル分を残し圧送交換の油量を設定してあります。
圧送交換の最終段階、抜き取りが終了し、あとは設定した新油ののこりが給油されます。
黒味のある茶色だったクリーナモニターの色が一気に変化します。
抜取と給油のバランスが取れたため、圧送交換終了!
色味は少々茶色が残りますが透明感が見えてきましたね。
圧送交換が終了したら、クリーニングモードでトランスミッション内をクリーニング循環に入ります。おおよそ10分間稼働。
上の圧送交換完了後とほぼ変わらない透明感、色味。
DCTオイルの透明感=DCTオイルの役割としての機能と考えていただくと分かりやすいと思います。
ATFの役割は清掃・潤滑・冷却・保護・伝達を担っています。
そのため汚れたら取り換える、が本来の形です。
今までトランスミッション不調を抱えたお車に圧送交換を施工し症状の解消を見てきた経験則から、DCTオイルに限らず、ATFもCVTFもDSGもPDKも定期交換は必要と考えます。
クリーニングモード後にDCTオイルにくすみ感や色味が黒ずむなどの変化が見られたら、追加の圧送交換に入りますが今回はこの状態で十分と判断。圧送交換はここで完了です。
トランスミッションわきに位置します。
冒頭の画像で新品をご覧いただいたDCTオイルフィルター。
取り出したるは使用済みのフィルターです。
ATオイルパンにもフィルターが設定されていますが、こちらのフィルターでもスラッジや鉄粉などの汚れをキャッチしています。
これで作業は終了、ではありません。
圧送交換はここで終了ですが、これで終了ではなく最終油量調整まで気が抜けません。
◎添加剤SOD-1plusをシリンジで注入(密閉式のオーバーフローだから)
圧送交換でクリーニングされたAT内部に、万能添加剤SOD-1Plusを添加して次のDCTオイル交換までの予防効果をアップ!
◎油量調整のために、既定の温度に下がるまで待機
◎テスターでの監視のもと油量調整(密閉式のオーバーフローだから)
◎油量調整が終了したら、テスターでのリセット(キャリブレーション)
◎完了後の確認走行
です。
特に既定の油温迄下げるのが一番時間がかかります。
言うて油なので保温効果ばバツグン。しかも大量。何しろ温度が下がりません。
なぜこんなに調整に気を使うのか?
この規定値での油量調整がうまくできていない場合、AT挙動の不調や今までなかった変速ショックが出てきたりが現れます。
これがいわゆる「ATFの交換後からATが不調になった」といわれる症状だったりします。(それだけが原因ではない場合ももちろんあります)
これで圧送交換の作業は完了です。
トルコン太郎での圧送交換は油量は多く使用するため高額整備ですが、交換の効果を感じることができるので、整備の中でもお車が変化した実感を得やすい整備だと思います。
お渡し後、1か月の際にオーナーさまよりご感想をいただきました。
■加減速時のシフトアップダウンがスムーズになった
■D↔N、N↔Rのときのショックと時間が減ったのがよくわかる
ご利用ありがとうございました。
BMWのDCTオイル圧送交換事例ブログはこちらでも
■BMW 135i DCTオイル圧送交換 トルコン太郎施工 No.564
■BMW M5 DCTオイル圧送交換 FV44M No.579
自社工場ですべての整備を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により)。
そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?
■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換 輸入車入庫実績
■BMW各整備の事例ブログです
BMWメンテナンス入庫一覧ページ
■BMWトルコン太郎ご入庫一覧(ブログリンクなし)ページです
BMW トルコン太郎入庫一覧ページ2
トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ
前述にあります通り、トルコン太郎でのお見積もりは車両の情報をいただければ概算見積が可能です。
【ご連絡いただきたい車両情報】
■車両型式
■車台番号
■原動機の型式(エンジン型式)
■現在の総走行距離
■過去にATF交換歴がある場合はその際の走行距離
■現在気になるショックや不調など(簡単で結構です)
上記情報があれば、トルコン太郎の圧送交換のお見積りは可能です。
逆に、車台番号が不足していると何もお調べできないので、車台番号は必ず輸入車でしたら17桁の英数字を、日本車でしたらハイフン以下の全ての数字をご連絡ください。
関東陸運局認証工場
ワイズガレージ
181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
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定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
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