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トルコン太郎でDSGオイル圧送交換
VWシロッコ 走行11万㎞目前
過去未交換平成21年 ABA-13CAW

ご来店からすぐに着手

ATオイルクーラーへアタッチメント取り付け

 足立区からご来店頂きました

【お車の情報】
■フォルクスワーゲン シロッコ
■初度 平成21
■型式 ABA-13CAW
■走行 約10,9000
km


最近中古車で入手したばかりのシロッコ、今まで一度もDSGオイル交換をしていないのではないかと思い始めたら気になって仕方がない。
わかる、わかります!
しかも走行距離は約11万km目前。
DSGオイル交換自体が断られてしまう整備にさらに過走行距離。

弊社ホームページをご覧になりトルコン太郎でのDSGオイル圧送交換をご依頼いただきました。

現状のお車の状態を確認のため状態チェック走行をしました。
走り出しのモタつきは10万km走行しているので織り込み済み、ですがジャダーや低速域のシフトチェンジの際にショックはそれほど感じません。

ご安心ください。
トルコン太郎の圧送交換でしたら10万km以上走行していても問題なく交換可能です。

ご連絡いただいた車両情報から概算お見積もりをご案内して、ご来店当日中の完了予定にてご利用いただきました。

圧送交換スタート!

圧送交換前の使用済みDSGオイルの状態

 アタッチメント取り付け完了、圧送交換開始


このアタッチメントが無いと、まず圧送交換は施工出来ません。

なぜアタッチメントが必要なのかといいますと、圧送交換はお車のトランスミッションにそれぞれ設定がある【ATオイルクーラー】の部分から圧送交換をします。

そのATオイルクーラーが各車両異なり、適合する専用アタッチメントを全部そろえるとなると数百個揃えなければなりません。
そしてそのアタッチメントがひとつあたり数万円だったりします。

ただ必要工具を揃えるだけで数百万円の費用がかかると考えると現実的ではありません。
それらの理由だけではありませんが、上記理由が一般的な普及を阻む第一の要因。

その点を解消し、どの車両でも圧送が出来るようにご用意したため弊社では様々な車種に対応できていますのでご安心ください。

圧送交換スタート 動画で一連をご覧ください

抜取量 3.4リットル 給油量 0.0リットル

 ここからは変化をご覧ください

抜取量 4.0リットル 給油量 0.7リットル

さて、こちら画像に見えますは

左 【新油モニター】新油の状態が確認できるモニター
中 【クリーナーモニター】圧送交換中のDSGオイルの状態が確認できるモニター
右 【廃油モニター】ATから抜き取られた廃DSGオイルの状態が確認できるモニター 


真ん中のクリーナーモニターではミッション内のフルードの状態が見れます。
それでDSGオイルの圧送交換状況を確認できるのです。

抜取量 5.6リットル 給油量2.4リットル

抜取量 8.7リットル 給油量 5.7リットル

 圧送交換も終盤

抜取が終わり、最終給油

真ん中、クリーナモニター内のDSGオイルが変化します。

新油とほぼ変わらない状態まで交換が完了しました。

交換が終わったら、自動的にクリーニングモードに切り替わります。

交換後

交換前

 DSGオイル新旧比較

右の交換前DSGオイルは茶色く濁ってはいますが、内部のフィルターがちょっと見えますので以前に1度くらいは交換歴があるのではないか?と思います。
新油とほぼ変わらない状態まで交換出来たDSGトランスミッションは、交換前よりもアクセルレスポンスが良くなり、足をブレーキから話した途端車が素直にスッと進む感じを取り戻しました。
これでまたしばらくはトランスミッションの心配することなくご利用いただけるようになりました。


ご利用ありがとうございました。



自社工場ですべての整備を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により)


そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓

■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?

■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換 輸入車入庫実績

■フォルクスワーゲン各整備の事例ブログページです
VWメンテナンス入庫一覧ページ



・・・・・・・・・・・・・・・・・

トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ


前述にあります通り、トルコン太郎でのお見積もりは車両の情報をいただければ概算見積が可能です。

【ご連絡いただきたい車両情報】
■車両型式
■車台番号 
■原動機の型式(エンジン型式)
■現在の総走行距離
■過去にATF交換歴がある場合はその際の走行距離
■現在気になるショックや不調など(簡単で結構です)

上記情報があれば、トルコン太郎の圧送交換のお見積りは可能です。
逆に、車台番号が不足していると何もお調べできないので、車台番号は必ず輸入車でしたら17桁の英数字を、日本車でしたらハイフン以下の全ての数字をご連絡ください。

トルコン太郎圧送交換・パーツ持ち込み交換整備ご相談はお気軽に

  お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください

関東陸運局認証工場
ワイズガレージ

181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業

ご連絡は携帯電話からもご利用いただけます
フリーダイヤル 0120-21-3430
固定電話 0422-31-0430
でも受け付けてます。携帯からもOK!



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