トルコン太郎設置店 ATF圧送交換施工 ワイズガレージ東京
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東京都三鷹市深大寺2-19-2
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会社案内ご興味があってこのページをご覧いただいたかと思います。
お問い合わせをいただく中で間違った認識をされてる方も少なくないため、ここで簡単に圧送交換のご説明を。
トルコン太郎では2種類の交換方法が作業可能です。
そのため、圧送交換と循環式交換がごっちゃになってる場合があります。 その施工内容は大きく異なりますので、お間違いないようご注意ください。
ワイズガレージではクーラーラインモードの圧送交換のみの取り扱いです。
■クーラーラインモード こちらが ”圧送交換”
圧送全自動
■オイルラインに接続、交換と同時にオイルクーラーも洗浄
■ATオイルクーラーの専用アタッチメントが必要
■アイドリング状態(エンジン稼働状態)でのオイル循環を利用して、交換を行う理想的な方法
■交換後は自動的にミッション洗浄に切り替え、内部の汚れを回収
■オイルパン内部のスラッジを巻き上げず、ミッションに悪影響を与えない
■交換率が高い
■ATFに限らず、CVTF、DCT、DSG、PDKも圧送交換可能
■CVTフルード車にも抜き取り量を制限することで、全自動交換可能
■ミッションに負担がかからないようオイル注入量を最適に制御
ミッション洗浄機能
■オイル交換後は自動的にオイルラインをクリーニング
■ミッション内の汚れをオイルで洗浄しフィルターでろ過
■オイルクーラー内部の狭い通路もクリーニングでき、目詰まりを防止
■クリーニング中はモニターでオイルの色を目視確認で適格な判断可能
■レベルゲージモード
こちらが ”循環式” ”レベルゲージ交換” ともいわれます
■アイドリング状態でレベルゲージから抜き取りと新油注入を自動で施工
■時間がかからない
■使用油量が圧送交換と比較すると少ない
■ドレインアウト交換方法と同義
以上が、トルコン太郎で施工できる整備の違いです。 かなり内容が異なりますのでお間違いないようお気を付けください。
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トルコン太郎圧送交換のご依頼は冬に増えます。
じつはトルコン太郎でのATFやCVTF、DCTオイル、DSGオイル、PDKオイル交換は7~8月の問合せやご相談が冬場に比べると少々少なくなります。(以下、上記の総称をオートマチックトランスミッションフルードの略でATFで表記します)
なぜなら夏に圧送交換のご利用が少なくなるのには別の理由があります。
■トランスミッションの不調を感じづらくなるためです。
※ここでの不調は、シフトショックやジャダーなどの走り出しの不調などです
お子様が夏休みに入って車のメンテナンスどころではない、お盆休みや旅行に費用がかかるので車のメンテナンスどころではない、というお話も聞きます。
ではなぜ夏場にトランスミッションの不調症状を感じづらくなるのかを考えてみましょう。
大前提として、過走行車両で変速ショックや走り出しのジャダーがあるお車での話です。
【初夏~晩夏にかけて】
●7~8月の気温は昼間は35度以上、直射日光でボディもカンカンに熱せられる
●夜でも気温が25℃以上を保ち続けるため、内部のATFも常に温まった状態(35℃位)
●ジャダーや変速ショック、ひっぱり感などの低速域のほとんどの不調は劣化したATFが原因
●劣化したATFは低温時に不調が大きく発現するため、ATFが常時温かい状態の夏場は不調を感じづらくなる
↓ そうなると
【冬場に感じていた不調が夏場は感じないので軽減・または直ったと安堵】
※ですが根本原因は未解決のまま。
しかし上記理由から夏の間は不調を感じずに運航、そのうち不調があったことも忘れてしまいます。
そして時が経ち、
⇒①晩秋~冬にかけて気温が下がってくるとエンジンかけ始め暖機するまで(ATFが温まるまで)に根本的な不調症状を感じ始める
⇒②購入店や日ごろ定期点検などで入庫している店舗に不調相談
⇒③過去ATF未交換・不調がある状態でのATF交換は、交換後の不調を招く可能性が高いので施工不可と断られる ※ドレンアウト交換ではその可能性は高まります
⇒④ATF交換よりも、バルブボディやトランスミッションASSY(本体丸ごと)交換の提案
⇒⑤AT ASSY交換は、日本車だとリビルトでも大体30~50万、輸入車では50~120万ほどが相場
⇒⑥そんな費用を出すのだったら中古車を購入する方が得策、と検討開始
⇒⑦でも今の車で気になる点は変速ショックだけ。今すぐに特に欲しい車があるわけではなく、現在の車を気に入っていて長く乗り続けたい気持ちが勝り始める(新しい車を購入するにも、予定外の費用は掛かるわけで。。。)
⇒⑧他に何か解消の手立てはないかとネットを検索、トルコン太郎圧送交換を見つける
⇒⑨不調症状を解消したいと施工依頼・お問い合わせが増える
※CVTFは基本的に鉄粉が主な不調原因のためCVT車両は季節による不調の変化は薄い傾向です。
そのため夏場はCVTF車両のご相談は多く感じます。なかでもステップワゴンは断トツです。
という流れです。
それ以前に、ATに不調を感じる前段階でATF過去未交換だったりの理由があって不調症状があるわけなのですが。
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●車両を購入!これから定期点検もしっかり、大切にしていくぞ~~~!
定期点検時にATFのことについて聞いてみよう。消耗品だし定期交換も必要かな。
⇒走行距離 ~4万kmくらいまで
まだ定期交換するには早い、もしくはATFは基本的に未交換でOKと言われる
⇒走行距離 5万km~8万kmあたり
今のところ調子も悪くないですし、交換の必要はない、もしくはATFは基本的に未交換でOKと言われる
●そんなこんなしてたら、冬場に低速域で変速ショックなどを感じるようになる。定期点検の時に相談してみよう。
⇒走行距離 10万km前後、不調有り
過走行で過去未交換は交換後の不調症状発生の可能性があるので交換できない ⇒ ④AT Assy交換を勧められる ⇒⑤ ⇒⑥ ⇒⑦ ⇒⑧ ⇒⑨の順番でループです。
もっと詳しくはこちらのページ【圧送交換とは】をご覧ください。
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自社工場ですべての整備を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により)。
そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?
■輸入車の圧送交換施工事例ブログへの各リンクページです
輸入車圧送交換リンクページ
■日本車の圧送交換ご入庫実績はこちらから
トルコン圧送交換 日本車入庫実績
トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ
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ワイズガレージではお車の状態に合わせて、選びやすくコースを設定しています。
もちろん、現在の状態がご自身では判別できない場合は症状によってご提案いたしますのでご安心ください。
【ベーシックコース】
・・定期交換がなされているお車やお試しでトルコン太郎を使用してみたい方へお勧め
スラッジを巻き上げることなくトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させ、ミッション内部をクリーニングしながら交換ができます。
定期交換、お試しに交換してみたいな、という方にお勧めです。
【スペシャルコース】
・・過去の交換履歴が不明なお車、10万km超の過走行車にお勧め
オイルパンを脱着し、オイルパン内部の鉄粉やスラッジをクリーニングしストレーナ等も交換したのちにトルコン太郎にてトルコンチェンジャー内に内蔵されるフィルターで汚れを除去しながら循環させミッション内部をクリーニングしながら交換します。
変速ショックなどを感じている、今まで一度も交換したことがない、走行距離が10万kmをこえているなど。
【お問い合わせの際には】
ヨーロッパ車など輸入車にも圧送交換対応。車種別のアタッチメントをご用意していますが、種類が多岐にわたるため実車を確認しての圧送交換の確認、問診のお時間をいただいています。
その際は下記情報をご連絡ください。車検証に記載があります。
トルコンのお問い合わせはメールがお勧め
ホームページのお問い合わせフォームからご質問をいただくと、ほぼすべてのお見積りやご連絡はメールでお答えしています。
なぜなら、電話だと必要な情報が3割も伝わらずにお値段だけのインプレッションで終わってしまうからです。圧送交換のみならず、整備はその内容とディテールが大切だと思っています。
色々とお伝えしたいことが渋滞します。
下記車両情報をいただければ、トルコン太郎の圧送交換のお見積りは可能です。
逆に、車台番号が不足していると何もお調べできないので、車台番号は必ず輸入車でしたら17桁の英数字を、日本車でしたらハイフン以下の全ての数字をご連絡ください。
【 車 名・車種 】
【 初 度 登 録 年 月】
【 車 台 番 号 】
【 型 式 】
【型式指定番号・類別区分番号】
・現在の走行距離のご連絡
・過去の交換履歴があればその際の走行距離
・現在のお車の状態や症状など
ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。
関東陸運局認証工場
ワイズガレージ
181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
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