トルコン太郎 ATF圧送交換 ミニ R56 CBA-SU16 ワイズガレージ

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トルコン太郎 ATF圧送交換 
ミニ R56 CBA-SU16

ATオイルクーラー用ガスケットセット

エンジンルーム奥の丸い部品がオイルクーラー

 神奈川県よりご来店、ミニのトルコン太郎ATF圧送交換のご依頼です

ちかごろ、ミニのATF圧送交換のご依頼が増えているように感じます。
本日2台目のATF圧送交換のご依頼です。

車両情報はこちら
■年式 平成25年
■型式 CBA-SU16
■走行距離 38,000km

◎不調無しのリフレッシュで圧送交換をしてみたい!のご希望です。

お問い合わせフォームから車台番号などの車両情報と合わせ、トルコン太郎の費用お見積もりのご質問をいただきました。

一言にミニと言っても、その種類は細分化され使用する部品なども車によって異なるので、車台番号からしっかり調べます。

圧送交換ではATオイルクーラーの形状、適合アタッチメントの確認、トランスミッションオイル(フルード)の種類特定、使用ガスケットの特定など確認することが山ほどあります。

例えば画像のガスケット。
こちらはATオイルクーラー部分に使用のガスケットです。
いちど取り外したガスケットの再利用はオイル漏れの原因になるため、必ず交換します!

そのためお見積もりに時間がかかる傾向です。
お問い合わせの際はのんびり返答をお待ちください!

 ATオイルパンは縦に取り付けです

圧送交換のご利用では、基本的に日帰り整備です。
ご来店からすぐに圧送交換に取り掛かります。

こちらのR56ではトランスミッションのオイルパンがミッションに縦方向に位置しているので、基本的にオイルパンの取り外しはしません。

大きな不調がある場合で、内部のバルブボディ交換するなどの時以外は取り外さない基本的には非分解か所です。

 ATオイルクーラーに専用アタッチメントを取り付け

R56ではATオイルクーラーがトランスミッション上部、エアクリやバッテリーの下にあります。

そしてそのアタッチメントからトルコン太郎にホースで接続します。

おっと、その前に圧送交換の効果を高めるために、圧送交換の際にしか使用できないフラッシング剤、 ウィンズのATフラッシュを注入。

そしてトルコン太郎の圧送交換スタートボタンをスイッチオン!


トルコン太郎はオイルの抜き取りと注入のホースが別設定、
廃油がトランスミッションに戻らない構造になっているため安心です。

トルコン太郎向かって一番左 新油モニター 

→これからトランスミッションに供給される予定の新油の状態

トルコン太郎向かって真ん中 クリーニングモニター

 →現在のトランスミッション内のオイルの状態

トルコン太郎向かって一番右 廃油モニター

 →トランスミッションから抜き取られた廃油の状態

トルコン太郎には3つのモニターが設置されています。
各モニターでは各オイルの状態が確認できます。


圧送交換で何を指標にするかといいますと、透明感 です。
濁っている状態はスラッジや鉄粉が光の進行を妨げていると考えられます。

ですので、まっさらの新油状態まで交換しなくても、ある程度の透明感を得られれば圧送交換としては十分です。
逆に黒い色味だけに注視してしまうと、なかなか油量追加に際限なくなってしまいます。


上記はあくまでも不調無しのリフレッシュ交換の場合です。
不調がある場合はたっぷりの油量でしっかり圧送しないとバルブボディなどに詰まったスラッジ等が押し流されませんので、その判断もやはりATFの 濁り(≒透明感) に注目です。

そして純正ATFのJWS3309は少々高額で圧送交換には向かないので、ワコーズのセーフティスペックを使用します。

 トルコン太郎圧送交換中

圧送交換を連続でご覧ください
圧送交換中 抜取量1.8リットル 給油量0.0リットル

まずはトランスミッション内の廃油を抜けるだけ抜く段階です。

 トルコン太郎圧送交換中

圧送交換中 抜取量5.8リットル 給油量3.3リットル

 トルコン太郎圧送交換中

圧送交換中 抜取量9.1リットル 給油量6.5リットル

 トルコン太郎圧送交換中

圧送交換中 抜取量13.3リットル 給油量11.0リットル


あともう少しで圧送交換終了します。

圧送交換前の廃油ATFの状態

圧送交換終了後のクリーナーモニターのATF状態

 左のATF状態から右へ→→→→→

圧送交換が終了、トランスミッション内のATFは圧送交換まえまでは左の状態だったものが、圧送交換後は右の画像状態へ。

圧送交換は問題なく終了しました。

ですが、これでトルコン太郎圧送交換は完了ではありません。
ここから、トルコン太郎内のフィルターを通過させながらのクリーニングモードでトランスミッション内のATFをグルグルとクリーニングします。

 クリーニングモード終了

10~15分ほどクリーニングモードでグルグルとクリーニングされました。

その後がこの状態。

一つ上のが圧送交換終了後のクリーナーモニター画像と比較すると、若干の黒味が増したように見えますが新油と同等にしなくても十分新しいATFに交換完了しています。

追加ATFは無し、こちらで圧送交換は完了と判断しました。

 トルコン太郎圧送交換終了!ではありません

そうなのです。
圧送交換は完了しましたが、これでハイおしまいではありません。


ここからが本番といってもいいほど時間がかかるフェーズに入ります。
2000年代に入り、ATのレベル確認ゲージ設定のない密閉式トランスミッションになってきました。
それがATF交換が気軽な整備でなくなってしまった原因でもあります。
そこら辺の説明はこちらのページで

圧送交換とクリーニングモードの施工はエンジン稼働状態で施工するため、ATFの油温も60~70度まで上昇しています。
それを規定温度の35~45度まで下げ、それから油量調整が必要なため冷却に時間がかかります。

ゲージがあると2~3時間で施工できるのですが、ゲージレスだとこの冷却に時間がかかるため大きな作業時間が必要です。

油温とAT状態の確認をテスターを使用して管理をしながら最終油量調整等の作業を施工しまして、あとは試乗などの付帯作業を施工します。
この最終調整を怠ると、トランスミッションの不調を招きますのでしっかりと調整&確認。

不調無しの予防整備リフレッシュのご利用でしたが、

◎発進時モタツキの解消
◎アクセルを踏んだ際の伸び

を感じていただけました。



ご利用ありがとうございました。




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当店は自社工場ですべての修理を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により変動)。

そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?

■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換 輸入車入庫実績

■MINIメンテンナンス事例ブログ一覧ページです
MINI メンテナンス事例ページ



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前述にあります通り、トルコン太郎でのお見積もりは車両の情報をいただければ概算見積が可能です。

【ご連絡いただきたい車両情報】
■車両型式
■車台番号 
■原動機の型式(エンジン型式)
■現在の総走行距離
■過去にATF交換歴がある場合はその際の走行距離
■現在気になるショックや不調など(簡単で結構です)

上記情報があれば、トルコン太郎の圧送交換のお見積りは可能です。
逆に、車台番号が不足していると何もお調べできないので、車台番号は必ず輸入車でしたら17桁の英数字を、日本車でしたらハイフン以下の全ての数字をご連絡ください。


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