トルコン太郎でPDKオイル圧送交換 14万km走行のポルシェマカンS ABA-95BCTM

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会社案内2025年3月13日 更新
今回ご利用は、ポルシェ マカンS。
昨年末から、気温が下がるにつれポルシェPDKオイルのお問い合わせが増えています。
気になる不調は無く、予防整備にてご希望です。
本日のトルコン太郎圧送交換ご利用はこちらです
【車両情報】
■年式 平成30年 (2018年)
■型式 ABA-95BCTM
■走行距離 140,000 km
【ご相談内容】
●不調という不調は感じていない→※
●中古で購入してから一度も交換したことがなく、過去の交換歴も内容で常々気になっている
との情報です。
※不調は感じていない
の情報でしたが、弊社スタッフが移動中の数十メートルの走行では停止直後の変速ショックがあり、これから顕著になるような印象でした。
ご自身では、体のほうが車の挙動に合わせていく傾向があるため、稀に不調があってもそれが不調と認識していなく、「こんなもんかなと思ってました」と苦笑いされるおオーナー様も少なくありません。
でも、それはしようがないです。
わたくしどももこの圧送交換サービスを本格提供するまでは、経年車両の変速ショックも「この年式だったらこんな感じだよね」と思っていました。
トルコン太郎での圧送交換は、いわゆるドレンアウトといわれる 抜けた廃油分の新油を追加する方法ではありません。
専用機器を使用し、抜いた廃油は二度とトランスミッション内に戻らない交換方法で施工します。
そのあたりのご案内はこちらのページでご確認ください
トルコン太郎圧送交換とは!?トップページ
●トルコン太郎の説明やトランスミッションに不調が起こる理由などを簡単にご案内
圧送交換はご来店その場で突然ご依頼いただくわけではなく、事前に圧送交換の説明・圧送交換の内容を含んだお見積りのご連絡、そのほかやり取りをメールで完了、費用感をご確認のうえご予約の上ご利用いただいています。
ドレンアウトよりもはるかに高額な整備費用のため、前もってじっくりとご検討いただいています。
(ですが、そのはるかに高額な費用でもご利用いただいている、この事実が圧送交換の効果の大きさなのではないかと思います。)
そのためホームページ下部、LINEやメールで見積もりから車両情報やご相談をいただければお見積りのご案内可能です。
PDKオイルフィルターはATの左側にありまs
PDKオイルフィルターはこの中に
もちろん、圧送交換の際にはトランスミッションの外にあるPDKオイルフィルターも交換します。
右の画像で、筋交いにあるサポートバーの上にあるのがPDKトランスミッションのオイルパンです。
(この奥に、いわゆるバルブボディ用のストレーナなどの消耗部品があります。)
今回は、まずはリフレッシュしたいご希望でPDKオイルフィルターのみの交換です。
圧送交換開始前には、フラッシング剤を添加して数十分エンジンをかけてトランスミッションやクーラーライン内に行きわたらせ、洗浄効果を高める準備をします。
フラッシング剤が十分行きわたったら、続いて圧送交換の段階に移ります。
圧送交換では新油を注入するわけではなく、まずAT内の廃油を数リットル抜き取ってから続いて新油が徐々に注入されていきます。
トルコン太郎の各モニターはそれぞれのATF状態確認が可能です。
①トルコン太郎向かって一番左 新油モニター
→これからAT内に供給される予定の新油の状態
②トルコン太郎向かって真ん中 クリーニングモニター
→現在のAT内のオイルの状態
③トルコン太郎向かって一番右 廃油モニター
→ATから抜き取られた廃油の状態
一番右側の廃油モニターではミッション内の現在進行中の圧送交換中のフルード状態が見られます。
真ん中のモニターのATFが現在トランスミッション内部に充填されているPDKオイルです。
マカンのオイルクーラーは廃油が抜けるスピードに対して、充填速度が遅いため時間がかかります。
圧送交換には大量のPDKオイルを使用するので、純正PDK『G052 529』ではなく汎用オイルのSWAGを使用します。
圧送交換では高額オイルをもったいないと使うより、リーズナブルなオイルでしっかりたっぷり圧送したほうがリフレッシュになります。
ここからは、各モニターのPDKオイル色味の変化をご覧ください。
1回目の圧送交換の画像がここまでで、次の2回目の撮影ができておらず、次は突然3回目の圧送です。
真ん中のモニターに、2回目圧送交換を終えたPDKオイル。
1回目の時よりもその茶色が薄くなっているのが見えますね。
クリーナーモニターの色味も、当初の濃い茶色からかなり薄まりました。
もう、このあたりで充分です。
これで圧送交換を終了します。
2000年代に入り、ATのレベル確認ゲージ設定のない密閉式ATが台頭してきました。
それがATF交換が気軽な整備でなくなってしまった原因でもあります。
ATFはオーバーフロー調整が必要で、既定の油温が定められています。
油温をテスターで確認しながら管理、最終油量調整等の作業を施工しまして、あとは試乗などの付帯作業を施工します。
この最終調整がうまくいかない場合、トランスミッションの不調を招きますのでしっかりと調整&確認します。
最後の最後までしっかり管理します。
圧送交換後は、
◎今まで普通と感じていた、走り出しの重さがなくなりスーッと走り出すようになった
◎不調という不調は無かったけど、リフレッシュしたことで不安がなくなりスッキリした
とのご感想をいただきました。
ご利用ありがとうございました。
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トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ
当店は自社工場ですべての修理を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により変動)。
そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?
■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換 輸入車入庫実績
■ポルシェ メンテナンス一覧
トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ
前述にあります通り、トルコン太郎でのお見積もりは車両の情報をいただければ概算見積が可能です。
【ご連絡いただきたい車両情報】
■車両型式
■車台番号
■原動機の型式(エンジン型式)
■現在の総走行距離
■過去にATF交換歴がある場合はその際の走行距離
■現在気になるショックや不調など(簡単で結構です)
上記情報があれば、トルコン太郎の圧送交換のお見積りは可能です。
輸入車でしたら17桁の英数字をご連絡ください。
関東陸運局認証工場
ワイズガレージ
181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業
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