トルコン太郎PDKオイル圧送交換 ポルシェパナメーラターボ ワイズガレージ東京三鷹

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トルコン太郎PDKオイル圧送交換 
ポルシェパナメーラターボ ABA-G2J40A
圧送交換はお車にとって良い予防整備です

 ご入庫前にはメールでお見積もりをご案内済み

2025年11月8日 最終更新

こんにちは。


だんだん秋も深まり、落ち葉と秋の陽光が少し寂しさを含んできましたね。
ですが、このくらいの気温がお出かけにはちょうどいい季節です。


近頃、ポルシェのご用命が増えています。
しっかりメンテナンスして、長く乗っていくご意向が増えてきた印象です。

さて、今回トルコン太郎圧送交換をご用命はポルシェパナメーラターボです。


【お車情報】
 ポルシェ パナメーラターボ

 ABA-G2J40A 
 令和2年2月(2020年式)
 現在の走行距離 28,000㎞



【ご依頼内容】
◎不調はなく、予防整備
◎圧送交換でリフレッシュしたい
◎ATオイルパン内部の清掃、ストレーナ交換もご希望

いままでのトルコン太郎ご入庫実績の経験から、早めのオイル交換はのちのちのオイルメンテナンスに非常に有効です。
新車から1~2万kmほどの走行で、すでにAT内部の鉄粉はそれなりに発生しています。

場合によっては、もうすでに新車時からのギア同士の馴染みが進む段階で鉄粉が多く出るのが一番最初です。
それらを早い段階で除去できれば、お車にとって悪かろうはずがありません。


ご用意・新品ATオイルストレーナ

ATオイルパンガスケット 折れないように段ボールに挟まれています

 ATオイルパン整備のための消耗部品ご用意

圧送交換は、必要部品をご用意し、ご来店当日に完了する整備です。
ですが2~3時間で完了するものではなく、朝~夕方まで時間がかかります。
が、数日車を預ける必要がないため、ご来店時とご帰宅時では運行フィーリングの違いを感じていただけます。

ATオイルパンは金属製のためクリーニングして再利用可能なため、必要部品はATオイルストレーナやATオイルパンガスケット、ほか必要ボルトです。
部品は全て純正品のみの設定。

ご来店当日までにご用意してご来店をお待ちしていました。

画像のオイルパンガスケットは、折り曲げ厳禁部品なのでこのように段ボールなどでしっかり保護して届きます。
これが少し曲がる程度でしたら問題ありませんが、完全に折れて癖がついてしまうと後々のオイル漏れに繋がったりするとかしないとか。

ATオイルパン取り外し前

ATオイルパン、ATストレーナ取り外し奥にあるバルブボディ

 さて、整備を始めます

リフトで車両を持ち上げ、下回りの整備から開始します。

ATオイルパンを取り外す前段階ではアンダーカバーはすでに取り外しています。
ポルシェのアンダーカバーは前から中腹までしっかりびっちりとカバーしてあり、そのクリップの使用量たるや。

ポルシェは意外とATオイルパン周辺整備のアクセスはよく、整備はスムーズに進みます。

取り外したATオイルパンとストレーナ

新旧 ATオイルストレーナ

 取り外したオイルパン、ストレーナ

さっきからオイルパンとストレーナばかりお伝えしていますが、この段階ではまだオイルパンとストレーナから離れられません。

まず、取り外したATオイルパン内部はもうすでに内部表面にモニャっとした手触りのスラッジの膜が張り始めてる状態です。

右の画像は、ATオイルストレーナの新旧。
フィルターが密封されているタイプで、内部フィルターの状態は表も裏からも見えません。

 ATオイルパンに付属するマグネット 新

新品ストレーナのこの長方形の部分、実はマグネットです。

通常はオイルパン側にマグネットがセットされることが多く、既存マグネットをクリーニングして再使用することが殆ど。

ですが、こちらでは消耗部品のストレーナにセットされているということは、PDKは鉄粉発生率が高いため消耗部品扱いなかな、と想像しています。(マグネット単品で取り外しができないスタイル)

 ATオイルパンに付属するマグネット 旧


取り外したATオイルパンのマグネットに鉄粉が集まっています。

マグネットを固定する台座の高さ分は鉄粉がこんもり。

 ATオイルストレーナ取り付け

新品ストレーナを規定位置に取り付け、各ボルトもしっかり規定トルクで取り付け。

 ATオイルパンも取り付け

はい、これでATオイルパン整備は完了です。

半分以上のPDKオイルが抜けているので、抜けた分のPDK新油を充填します。

圧送交換ではない、通常交換(ドレンアウト)方法の場合はここで作業は終了でしょう。

ですが、弊社ではトルコン太郎を使用した圧送交換をご案内しています。
つづいて圧送交換を施工します。

 トルコン太郎に接続、圧送交換開始します


通常交換でしたら抜けた分のオイル分おおよそ4~5L程度の補充で済みますが、圧送交換ではトランスミッション容量の1.5~2倍程度を使用します。

純正PDKオイルは、8速専用のFFL-8です。
2025年現在の純正オイルは1Lあたり1万円ほどですが、適合確認が取れている社外FUCHSのオイルでは純正金額の半額ほど。
高額な純正オイル金額を気にして圧送交換の油量を少なくすると圧送の効果は半減します。
そのためしっかり圧送するために社外オイルでご案内しています。

もちろん純正オイルでもご案内可能ですので、その時々で臨機応変にご案内可能です。
今回は、社外オイルで存分にしっかりと圧送しました。

余談ですが今回圧送で20L使用したので、純正だった場合は22万円のオイル代です



 さて、圧送交換

圧送交換は、もうネットやYouTube動画などでどんなものかはご理解と思います。


トルコン太郎での圧送交換は、いわゆるドレンアウトといわれる抜けた廃油分の新油を追加する方法ではありません
抜いた廃油は二度とトランスミッション内に戻りません。

もっと詳しくは、こちらのページでご確認ください

トルコン太郎圧送交換とは!?トップページ




新油を送りながら、内部のPDKオイルの油路やトランスミッション細部まで廃油を押し流し、最終的に全交換できる交換方法です。

画像は、圧送交換後の一枚です。

便にとってある茶色いオイルが、新車時から今までトランスミッションに充填・今まで働いていたオイルです。
左側に見える、透明感のあるオイルが圧送後に現在トランスミッション内に充填されたオイルです。


圧送交換後の試走では、アクセルを話した時とアクセルを入れた時の反応が軽くなりました。


ご利用ありがとうございました。



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トルコン太郎圧送交換 ATF・CVT・DSG・DCT・PDKのお問い合わせはお気軽にどうぞ

当店は自社工場ですべての修理を行います。
見積もりは事前にメールでやり取り、施工は最短ご来店当日完了(車種、整備内容により変動)。

そもそもトランスミッションオイルの圧送交換とは?
こちらのページでご確認ください↓
■まず、トルコン太郎とはなんだろう?からご説明したページです
トルコン太郎圧送交換とは?

■ブログに掲載予定の入庫実績(各情報あり)のページです
トルコン圧送交換 輸入車入庫実績

ポルシェ メンテナンス一覧



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