2025年6月26日 ご入庫一覧 ワイズガレージ東京三鷹

会社案内
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会社案内①ドライブトレーン異常アラートをテスターチェックした結果
②トランスミッションアダプテーション
③テスターからコンピュータに指令を出してトランスミッション洗浄中
④トルコン太郎で圧送交換中
もう、梅雨は明けたのでしょうか。
降ったりやんだり、以前はもっとしとしと連日連夜雨が降っていた記憶なのに。
ゲリラ的な雨よりも、もっとしっとりと降ってほしい今日この頃です。
こちらのページは日記としての立ち位置のため、気の向いたときに文章を徒然なるままに追加していますので、画像のみで尻切れトンボになることもあります。
ご了承ください!
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さて、2025年6月26日ご入庫車両のご案内。
まず、BMW 218dグランツアラー(LDA-2E20) のトルコン太郎を使用しての圧送交換ご依頼です。
LINEでお問い合わせいただき、お見積もりご案内、翌日にはご入庫というスピーディご入庫。
中古でご入手間もなくすぐに、走行中にドライブトレーン異常のアラートが表示され、エンジンオフにするとアラートは消えるが、条件が揃うとまたアラートが点灯するという状況。
最寄りのディーラーで診断するも、トランスミッション丸ごと交換(ASSY交換) 120万円と告げられ困ってしまった。(※車を購入したのは別のお店)
購入間もなくで120万円の修理費用が掛かるといわれたらそれはびっくりしますよね。
ネットを調べていたら弊社サイトにたどり着き、今回のご利用に至ったとのお話です。
症状の状況から、ATFの圧送交換で解消できそうな雰囲気です。
まだ走行も5万kmを超えたばかりですし。
※車両の状況によっては解消できないこともあるので、まずはテスターチェック!
【スキャンされたシステム(1)】
■ EGS(電子制御トランスミッションコントロール)
【故障コード(1)】
■DTCコード 420201
ロックアップクラッチ:オープン位置で動かなくなっている
上記DTCコードを一度テスターリセットでキャンセルし、その後ロードテスト後すぐにテスターにDTCコードが表示されなければ内部的故障の可能性はかなり低めです。
圧送交換ではATオイルクーラーに専用アタッチメントを取り付けます。
その際にATFが漏れ出てきますが、その状態はまっくろくろすけの、釣りや料理をする方には伝わると思うのですがイカスミほどの粘りと黒味です。
こりゃあ、トランスミッションが正常な働きをできない理由としては説得力があります。
圧送交換でしっかり圧送と洗浄を繰り返した結果、きれいなATFに入れ替えた後のフィーリングは好調。
ドライブトレーン異常については、症状発生の条件再現がその日にできなかったので未確認ですが、交換後のコーディングも全く問題なく施工、リセットも問題なく完了したので問題ないはずです。
リアブレーキパッド左右、お持ち込みで交換整備施工ご依頼です。
平成29年式のため、先日導入のテスターTINKTOOL MasterX活躍の場でした。
DIYでCVTFをドレンアウト交換したら交換直後は調子が良かったものの、1~2か月経過した近頃は低速域で息継ぎをするような挙動が発生するようになった。
とのご相談でした。
SUBARU純正リニアトロニックⅡにはアイシンCFWが適合するため、そちらでご案内してお問い合わせ翌日にはご入庫というスピード感でした。(千葉県より)
ご入庫からチェックしてみると、オーバーフロープラグからは零れ落ちてくるはずのCVTFが出てこず、結果としては必要量から1Lほど不足している状態で、不調をこのまま放っておいたら最終的にトランスミッションが壊れるところでした。
近年のトランスミッションは確認ゲージがないのでDIYの方にとっては調整が鬼門になっていますね。
併せて、スバル乗用車のほとんどはトランスミッション容量が10L以上あるため、ドレンアウト交換では濃厚なココアを2割ほど飲み、そこにお湯を足すようなイメージです。
その点圧送交換では機器を使用してしっかり全量交換。しかもフラッシング剤も使用可能。
もちろん、トルコン太郎でCVTFを圧送交換後は、走り出しやアクセル反応の変化が体感できてご満足いただけました。
スバルのトランスミッションは、反応が顕著なので施工後が楽しみになりつつあります。
本日もご利用ありがとうございました。
関東陸運局認証工場
ワイズガレージ
181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業
ご連絡は携帯電話からもご利用いただけます
フリーダイヤル 0120-21-3430
固定電話 0422-31-0430
でも受け付けてます。携帯からもOK!
2025年6月26日ご入庫
■AUDI メンテナンス
■AUDI トルコン太郎圧送交換
■BMW メンテナンス
■BMW トルコン太郎圧送交換
■MERCEDES メンテナンス
■MERCEDES トルコン太郎圧送交換
■MINI メンテナンス
■MINI トルコン太郎圧送交換
■PORSCHE メンテナンス
■PORSCHE トルコン太郎圧送交換
■LANDROVER メンテナンス
■VOLVO メンテナンス
■VOLVO専用 トルコン太郎圧送交換
■VOLVO トルコン太郎圧送交換
■VOLKSWAGEN メンテナンス
■VOLKSWAGEN トルコン太郎圧送交換
■輸入車 メンテナンス
■輸入車 トルコン太郎圧送交換
■ レクサス メンテナンス
■ トヨタ メンテナンス
■ トヨタトルコン太郎圧送交換
■ スバル メンテナンス
■ 日産 メンテナンス
■ ホンダ メンテナンス
■ 三菱 メンテナンス
■ マツダ メンテナンス
■ スズキ メンテナンス
ボルボのトランスミッション、DCTオイルを圧送で交換。
トランスミッションセイノウテイカ表示があり、ショック症状が発生。
交換後はスムーズな走りが戻りました。
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ワイズガレージ (有)山吹自動車
TEL0422-31-0430
0120-21-3430
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営業時間:9:00-19:00
定休日:毎週 日曜・月曜・祝日・他大型連休等
消耗品のバッテリーもパーツ持ち込みでご利用可能。
重量パーツのバッテリーはECサイトからワイズガレージへ直送すれば、重い荷物を受け取る必要なし!です。
他店では施工不可、と言われたお車でも圧送交換可能です。
お問い合わせください。