ワイズガレージ東京三鷹 2025年7月第一週ご入庫事例

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2025年7月 第一週ご入庫

 R60  DBA-ZC16 トルコン太郎でATF圧送交換

7月第一週のご入庫車両の一部です。


毎日のご入庫を更新するぞ!!!!
と意気込んでスタートしたものの、こ、これを毎日は厳しいぞ、、、!!
と、お手本通り・絵にかいたような3日坊主です。


梅雨は明けたのかな?なんて先日寝ぼけたことを言ってしまいましたが、まだまだ梅雨でした。
鉢のアジサイに降り注ぐ恵みの雨が今日もありました。


こちらのページは日記としての立ち位置でゆるくご案内しています。
気の向いたときに文章を徒然なるままのため、画像のみで尻切れトンボになることもあります。
ご了承ください


今週はなんとなくバタバタとした一週間でした。

R60 BMWミニ、不調無しの予防整備でATオイルパン内部ストレーナを交換、清掃後にATF圧送交換を施工ご利用です。
ZC16のオイルクーラーはエンジンルーム上側からのアクセスです。

ご来店その場で施工完了します

取り外したABSセンサー

 アウディ A1 ABS警告灯が点灯

出かけようとエンジンをかけたらABS警告灯とエンジンチェックランプが点灯していたとのご相談。

お話を伺うと、今回はおそらくABS警告灯点灯に引っ張られてエンジンチェックランプが点灯している印象です。

とはいえ、エンジンチェックランプが点灯する原因は様々なため、ご不安解消のためにもなるべく早めにテスターチェックして原因を突き止めておきたいですね。

今回はABSセンサーの故障。
右フロントだけに故障コードが出ていました。
ABSセンサー交換で解消しました。

 アウディA3 持ち込みバッテリー交換

A3のバッテリーはエンジンルームです。
比較的アクセスが容易なためご自身でも交換は可能ですが、近年のお車では交換後のコンピュータリセットを施工しないと、新しいバッテリーの寿命が短くなってしまうのでしっかりコーディングも施工します。

お持ち込みのバッテリーはボッシュのブラックEFB BLE-70-L3です。


 スバルXV CVTF圧送交換 DBA-GT7

6月からスバルのご利用が多く、お問い合わせも他車種と比べても多い状況です。

XVのトランスミッションはCVTで、純正指定油種はスバルCVTFリニアトロニックⅡです。
スバルは圧送交換後の変化が顕著なため、やってよかったとご感想をいただくことが多い車種、
ただ、トランスミッション容量が10~12Lと大容量なのでどうしても費用ボリュームが大きくなってご請求金額も高くなりがち。
でも!費用をかけてよかったと思えるほどの変化があります。

取り外したばかりのATオイルパン内部

 ハイエース QSF-GDH201V ATF圧送交換

ハイエースのご利用も多いですね。
お仕事で使用されるお車、人も荷物も多く積みこんでも安定した走りで大人気。

ハイエースは年間2~3万km走る車両が多いため、新車から1回はATFを交換したことがあるけど、あっという間に10万kmをこえてしまいどこもATFを交換してくれなくて。。。。というご相談が多い傾向です。

こちらのハイエースも過去にATFを一度ドレンアウトで交換したことがあるけど、また頼もうとしたら10万kmをこえているから交換リスクが高すぎると断られてしまったとのお話。

30万㎞は乗りたいからしっかり整備したいご希望で、ATオイルパン内部のスラッジや鉄粉を除去するプランでご利用いただきました。

過去に一度ATFを交換してあるためか、ATオイルパン内部のスラッジや鉄粉は比較的少な目。
定期交換って大切ですね。

不調無しの定期交換のつもりが、圧送交換後は発進の力強さが感じられ、変速がスムーズになったとの喜びの声をいただきました。
目指せ30万km!

 フォレスター DBA-SJ5 CVTF圧送交換

フォレスターって、雄々しい感じがしていいですよね。

CVTF圧送交換、トランスミッション内部のストレーナ交換も施工タイプのスペシャルプランでご利用いただきました。

スバルのトランスミッションは大容量なのも特色ですが、ATオイルパンガスケットに液状タイプを使用しているのも特徴です。
そのため完全に硬化するのに時間がかかります。

時間も費用も掛かりますが、スバル車は日本車の中でも圧送交換後の変化がダントツの車種です。

 ポルシェ マカンS ABA-J1H1 エンジンチェックランプ点灯 インジェクター交換


中古車でご購入そうそう、エンジンチェックランプが点灯とのご相談です。(他店での購入)
走行距離は10万km目前です。

テスターで故障診断を施工、まず2番シリンダーに失火(ミスファイア)情報がありました。
過去に一度もスパークプラグとイグニッションコイル交換歴がなかったため、それらを交換してテスターで故障情報をリセットして作業は完了しました。



が、1週間後にチェックランプが再点灯。
再度テスターチェックを施工するとまた2番シリンダーに失火情報。
こうなるとインジェクターが原因です。
ポルシェは部品代が高く、国内在庫がない場合も多いので取り寄せに時間がかかりました。

交換後はテスターリセットし、お手元にお返しした後はエンジンチェックランプ再点灯はありません。

これでひと段落です。


DCTオイルは社外品でご案内

DCTオイルフィルターはオイルクーラー部にあり

 メルセデスベンツ CLA250(W117) DBA-117344 7速DCTオイル圧送交換

走行距離9万km、CLA250(W117)過去のDCTオイル交換歴が不明のためリフレッシュしたいご希望です。

メルセデスDCTのトランスミッション(AT型式724.003)は、中にはオイルストレーナあり、ATオイルクーラー部にもDCTオイルフィルターの設定があったりなどの万全態勢です。

なのですが、AT容量がこのボディに対して5.3Lとかなり小さいことから、停止直前のショックや走り出しのモタツキ感が4~5万kmあたりから発生する傾向です。
しかも、その不調を放っておくと内部の癖になり次第に症状はひどくなります。

本当は定期的なオイル交換が必要なのに、残念ながら交換不可と断られる車種でもあります。

メルセデスDCTは通常のドレンアウトよりも、圧送交換向きな印象です。

交換前エアサス(テスターで空気を抜いた状態)

 BMW 523i  リアエアサス交換
F11 駐車中にリア車高が落ちる DBA-XL20

気温が上がり、エアサスのゴム製品の劣化が進むのかここ1か月ほど前からエアサス不調のお問い合わせが増えています。

車高が落ちていても、エンジンをかけると車高が元に戻るうちにエアサスは交換しましょう。
早めに交換しないとエアサス自体は劣化の一途のため、最終的にはエアサスコンプレッサーが故障して車高が上がらなくなり、数十万円の出費確定です。

ご利用が多いためエアサスは在庫しています。

お問い合わせの際は、適合確認が必要なため車台番号などの車両情報は必ずご連絡ください。

 メルセデスベンツ E200 S213 バッテリー持ち込み交換

簡単なように見えて、ある程度揃った工具とバッテリーの重さにへこたれない腕力と体幹が必要な整備です。

しっかり交換完了後には、テスターでコンピュータのコーディングもしっかり施工しました。

ネット購入したバッテリーは事前に直送&取り外したバッテリーは無料でお引き取りしますので、ワイズガレージへの行きも帰りも手ぶらでOKです。



今週も多くのご入庫いただきました。
ご利用ありがとうございました。


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