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メルセデスベンツ W212
メインバッテリー&サブバッテリー持ち込み交換

 バッテリーはご来店当日ご持参

W212、お電話にて交換費用をお問い合わせ、ご予約。
ご予約当日、持ち込みバッテリーをご持参、ご来店からすぐに作業に取り掛かります。

持ち込みバッテリーは、皆さんネットでご購入の様子。
同じ車種といっても異なるサイズのバッテリーを搭載している場合もあるので、必ず車台番号で適合確認を取ってください。
適合確認不足の持ち込みパーツが取り付けられない案件は年に数件あります。

この奥にサブバッテリーが位置

取り外した純正サブバッテリー

 サブバッテリーは運転席側

このミニサイズ、サブバッテリーをまず交換。

【持ち込みバッテリーのポイント】
●直送すればご自宅で受け取りの必要なし
●もちろんご自宅に届いてご持参でもOK
●直送なら運んだり、積み込んだりの手間暇無し
●輸入車AGMバッテリー交換OK
●交換したあと、コンピュータのコーディングも施工
●取り外したバッテリーの廃棄は無料
●バッテリーがあればご来店その場で交換完了

輸入車バッテリー交換一覧ページはこちら

 メインバッテリーはエンジンルーム内

この、エアクリーナボックスの下に位置するため、ボックスの取り外しから。

比較的簡単に取り外せるため、ご自身でも施工可能かと思います。

 新品バッテリーはバルタ

近頃はこのように専用の緩衝材で守られての梱包が増えてきました。

いままで輸送中の損傷トラブル経験がないのは、このような販売店の努力によるものなのでしょうね。
ありがたいことです。

 交換前純正バッテリー

 各ターミナルを取り外し

さて、このようにバッテリーが位置しています。
子のバッテリーがこれまた10~15㎏位重量があるため、びっくりするほど重く取り出しづらいものです。
腕力に自信がない方には難しいかもしれません。

 取り外し完了

 バッテリー新旧比較

取り外したバッテリーには、2015年7月21日と記載。
7年目で交換です。
通常5年サイクルと一般的に言われますが、大きなトラブルを感じなければ長く使用できたりしますね。

ただ、エンジンがかからなくなった時の機会的損失やその後の手配を考えると、大きなトラブルになる前の予防整備が大切ですね。

 新品バッテリーを装填

交換後はコンピュータリセットを施工して作業完了。

これでおおよそ1時間ほどの整備時間。
このように、ネットで購入した部品が用意できていれば、車両をお預かりすることなくご来店その場で作業が完了します。
リーズナブルでしかも車を預けなくてもよい持ち込みバッテリー交換。
これから気温の低下によるバッテリーの急激な劣化が始まる頃合いです。
バッテリー交換を指摘されたことがあるなら、一度はネットを検索してみてもよいと思いますよ。

ご利用ありがとうございました。




持ち込みバッテリーの購入方法などは下記をご覧ください。


持ち込みバッテリーの利用は実は簡単!
とはいえ、ネットで部品の購入もまだハードルが高いようでしょうか。
適合確認から、直送手配の方法まで簡単にまとめたページはこちらです


バッテリー持ち込み交換 購入方法等ご案内ページ
●ネットでの持ち込みバッテリー購入方法などご案内 No.198

バッテリー持ち込み交換 ご入庫事例ページ

●バッテリー持ち込み交換 入庫実績ページ No.197

メルセデスベンツ 
●バッテリー持ち込み交換やブレーキパーツ持ち込み交換整備、トルコン太郎圧送交換の各メンテナンスリンク一覧あり No.260


以上、持ち込みバッテリーのご案内です。


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トルコン太郎圧送交換・パーツ持ち込み交換整備ご相談はお気軽に

  お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください

関東陸運局認証工場
ワイズガレージ

181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業

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