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ブレーキ警告灯点灯&悩みのブレーキダスト汚れにさよなら
DIXCEL低ダストブレーキパーツ持ち込み交換 BMW

 警告灯が点灯

赤色点灯しているシートベルト警告灯の右上、黄色の警告灯。
これがブレーキ警告灯です。
この警告灯にはなじみが薄いように感じるかもしれません。
なぜなら、警告灯が点灯する前に交換されることが多いからだと思います。

ブレーキの警告灯が点灯したとのことでまずはご相談がてらご来店いただきました。

 よく目にする光景です

このホイールの様子はこちらのお車に限ったお話ではありません。輸入車の多くのオーナーさまはこのダストにお悩みかと思います。
早速ご来店いただいたオーナーさまからお話をじっくりうかがいます。

「車のことは詳しくないので、お任せしたい」
とのお話。金額やその他ご希望をおうかがいしたところ
「洗車しても洗車してもホイールの汚れがすぐについてしまって、それがとても気なり近頃は洗車するのもストレスになってしまって。。」
とのお話を伺いました。


純正ブレーキパッドはブレーキの制動力アップのためパッドが摩耗しやすく設定されています。
そのため、パッドから削れたダストがホイールに付着し、ほかの路上の汚れと相まってご覧の画像のように赤茶色の状態になります。
洗車の際にこまめにそのダストを落としてあげないと隙間に残りそれが固着しホイールの劣化を加速させる要因にもなります。

ですがせっかく洗車して綺麗になったホイールがすぐにブレーキダストで汚れてしまえば、それはやるせない気持ちになり洗車がストレスになるのも当然です。

 解決方法はありますよ!

そんなオーナーさまには低ダストブレーキパーツをご提案することにしました。
今回はこちら、DIXCEL社製のブレーキにて。
ブレーキダストを低減しながらも、ブレーキ性能も価格面も両立させたプレミアムタイプをご提案。
ほかにもヨーロッパではOEM商品として使用されている他ブレーキメーカーもご提案しましたが、初めての社外パーツを使用するとのことで今回は安心を求めてまずは日本製のDIXCELのPremium+にて整備することに。


ディクセルの商品紹介からお借りして商品をご案内しますと

■ノーマルパッド並みの価格とロングライフながら制動力、ダスト性能に優れたスポーツブレーキパッド
■ノーマルパッドと違い、日本人の趣向、日本市場を徹底的にリサーチし、開発
■パッドだけでなく同時にローターもディクセル製品に交換することにより更に高いパフォーマンスを発揮!


画像はリアブレーキパッドローターとブレーキパッドの状態。
使用前はこんなにきれいな状態です。なかなかお目にかかることは少ないと思います。

横たわるひも状の黒い物体は、こちらが警告灯を点灯させてくれる役割のブレーキセンサーです。
ブレーキセンサーはパッド交換の際には必ず同時に交換するパーツです。基本的に消耗品扱いのため、再利用はおすすめしません。

 交換作業は進みます

フロントのローターとパッドは交換完了。白くきれいなローターがご覧いただけますね。
リアも同じく交換作業中。

 取り外したブレーキパッドとローター

こちらは取り外したローターとパッドです。

新品のパッドの厚みは通常10mm以上ありますので、画像のパッドはかなり磨耗しているのが分かります。ほぼ残量が無い状態!
手前の1mmほどの薄く残っている部分がパッドの摩擦部材。

この、パッドの摩擦部材部分の厚みが規定以上に少なくなったため、警告灯が点灯してお知らせをしてくれました。
これ以上摩耗すると、ブレーキパッドの台座部分でローターを削ってブレーキ異音が発生し、本来なら交換しなくてよかったはずのローターまで交換する必要が発生してしまうことがありますので、警告灯が点灯したら「ブレーキパッドの残量はあと4mmほどだな」と意識してなるべく早いタイミングで対応することがおすすめです。

特にフロントブレーキパッドは、ブレーキの制動時に車両重量の荷重がかかるためリアよりも摩耗し減少しやすい傾向です。
警告灯が点灯したらまずフロントブレーキパッドの状態を確認してみましょう。

ブレーキパッドやローター交換は分解整備に指定されていますので、必ず分解整備記録簿をご用意します。
交換作業が完了しましたら、もちろん取り付け箇所のチェックと試乗をし異音や違和感などの問題がないことを確認して、オーナーさまのお手元へ。

ご来店ありがとうございました。
その後ご連絡をいただいた時もブレーキダストが軽減し、以前よりもホイールを気にすることもなくなってストレスから解放されました、とのご感想をいただきました。
スタッフ一同喜んでおります!

ご来店ありがとうございました。




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ブレーキパーツ持ち込み各お問い合わせは
まずはお電話やお見積りフォームよりお困りや気になる症状をお聞かせください。
ご相談はメールまたはお電話でどうぞ。

ネットで部品を購入するのは難しそうだな、と思われるかもしれませんが車台番号での適合確認さえしっかりすれば、まず間違った部品を購入することはありません。


■車種、内容によって費用が異なります。
交換費用などはお電話またはお見積りフォーム・お問い合わせフォームからお気軽にご相談、ご質問ください!

以上、持ち込みブレーキパーツ交換のご案内でした。



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