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持ち込みブレーキパーツ交換
スズキ スイフト ディクセルフロントブレーキパッド

 お持ち込みのDIXCEL

三鷹ワイズガレージの今回のご入庫事例は、スズキスイフトのフロントブレーキパッド交換事例です。

社外品のディクセル(DIXCEL)製をお持ち込みにて。
社外品だからと言って一概に純正品よりお値段がリーズナブルなわけではありませんが、ダストが軽減できる分車両の外装や下回りへの負担などが減り、ブレーキ性能が上がるため総合的にみるとメリットは大きいと感じます。


持ち込みのブレーキパッドはディクセルのEX(エクストラスピード)。
制動力UP、耐熱性UP、しかもエコノミーの三拍子がそろっています。

ディクセルの商品パッケージにある、摩耗保証のステッカー。
いったいどんな保証なんだい、、、!


 こちらが新品のブレーキパッド


新品はこんな感じで手元に届きます。基本的に左右セットです。

フロントとリアはブレーキの形状が異なるため、フロントはフロント、リアはリアで注文はお間違いないよう!

 ご入庫からすぐに作業に取り掛かります

フロントブレーキパッドの交換でしたら、1時間ほどの時間で交換可能です。

ただ、ブレーキパッド交換は分解整備に当たりますので分解整備記録簿のご用意や、取り付けた後の試乗なども必要なためあお30分ほどのお時間をご予定いただいています。

 交換前のブレーキパッドの状態

黄色い丸で囲まれている部分、ブレーキパッドがセットされています。
見た目のパッドの残厚はおおよそ3㎜程に見えます。

通常、整備士が交換をお勧めする残量が4㎜位です。
交換にはちょうど良いタイミングですね。

 新旧比較

新旧を比較すると、その摩耗剤の部分の違いが分かります。
この部分が摩擦して車体を止めています。

新品のブレーキパッドを早速取り付けていきましょう!

しかし、パッドの下にあるウエスは、昔デニーズで使用していたおしぼりに似てる気がするのは私だけでしょうか。
コロナのこの時代から考えると、のどかな時代でしたね~

 ブレーキパッド交換作業は着々と進みます

新品パッドも取り付け、指定のパッドグリスを塗布しまして装着します。

 そしてまだまだ続きます

作業が完了しましたら、分解整備記録簿をご用意します。

こちらが分解整備記録簿です。



 こちら、分解整備記録簿に案内してあった情報

高速道路と一般道路での故障ランキングだそうです。
なるほど、高速と一般道路ではその内容は大きく違いますね。勉強になります。

と、しっかりと分解整備記録簿もご用意が完了しまして、しっかりと各部も点検しまして試乗も完了、オーナーのお手元へ。
ご利用ありがとうございました。



 取り外したブレーキパーツ



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ネットで部品を購入するのは難しそうだな、と思われるかもしれませんが車台番号での適合確認さえしっかりすれば、まず間違った部品を購入することはありません。


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以上、持ち込みブレーキパーツ交換のご案内でした。



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