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持ち込みバッテリー交換
レンジローバー イヴォーク
バッテリーはECサイト販売店から直送

 ご入庫からすぐに作業に取り掛かります


お馴染み、バッテリー持ち込み交換です。
今回ご利用はレンジのイヴォーク【CBA-LV2A】ご来店。

他店での定期点検でバッテリー交換をお勧めされ、そのお値段(大体7~8万円)にお悩み、いったん持ち帰り。
ネットでバッテリーを検索してみると半額もしくはそれ以下で購入できることを発見。
持ち込み交換OKの弊社を見つけてお問い合わせをいただきました。


バッテリ持ち込みでの交換、施工可能です。


ランドローバーメンテナンス一覧


バッテリー持ち込み交換一覧

 バッテリー持ち込み交換のご案内


☆重量パーツのバッテリーは、販売店から直送OK 
☆取り外したバッテリーは無料にて廃棄引き取り 
☆交換後のデータ書き換え(オンボードコンピュータリセット)施工可能 
☆ご来店その場で作業着手


バッテリーも直送すれば運ぶ手間暇いらず。

輸入車のバッテリーは大きく、重量があるものがほとんどです。

直送すれば受け取りの手間も省け、車に乗せたりなどの手間暇も省けます。


タイヤと違うところは、タイヤはタイヤサイズさえ間違えなければ車種問わずで好きなタイヤを選ぶことが出来ますが、バッテリーなどシステムに係る部品の場合は、同車種でも前期後期やエディションなどで大きさなどが適合するしないことがありますので、【必ず!】車体番号での確認をお勧めします!
適合しなかった場合は、速やかに返品や交換に応じてくれるネット販売店だったら良いのですが、そうでない場合はお金の無駄になってしまいます。

ネットでのパーツの購入はリーズナブルですが性急に飛びつかず、ご自身で責任をもって細部まで目を通し、販売契約内容を確認してのご購入が必要です。


そしてバッテリーが直送で到着するのは、在庫が有れば即発送の場合だと翌日、翌々日には到着しています。

ワイズガレージではご来店のお車は全てご予約制のため、バッテリー到着予定日以降で作業予約をいただいています。

 エンジンルーム少々奥に位置します

1枚上の画像を見るとお分かりの通り、バッテリーが位置するのはエンジンカバーとを取り外した、カウルトップ下ちょっと奥側に位置します。
バッテリーはすぐそこにあり簡単に取り外せるように見えますが、これがそうはいかず、手前のエアーエレメントボックスを取り外さなければアクセスできない作りなのです。

この↑オレンジ色のパーツが、エアーエレメントのフィルターです。

 取り外したバッテリー

ご自身で交換はできても、取り外したバッテリーの処分に頭を悩ますことも多いですね。取り外した使用済みバッテリーは無料で引き取っています。

 新しいバッテリーもVARTA

直送の持ち込みバッテリーもVARTA(シルバー色)

あっという間に簡単に交換が完了したように見えますが、バッテリーケースも取り外したりなど手間暇がかかっているんです。実は。

くじけない気持ちと十分なツールが揃っていれば交換できるとは思いますが、ハードルは少々高めだと思います。

 交換後のエンジンルーム全景

ちなみにメインバッテリーのその左隣に小さめの小窓があるのが見えますが、こちらはサブバッテリー点検用の小窓です。

メインの交換はそれほど大変ではありませんが、サブに関してはカウルトップの取り外しなど様々なパーツの取り外しが必要で少々手間ひまがかかります。
サブバッテリーは経年劣化しても、メインバッテリーとは担当する仕事が違うためエンジンがかからなくなるなどの緊急性の高いトラブルにつながることはありません。
「アイドリングストップが作動してなかったの気づかなかったよ~!」というオーナーも少なくありません。
お車によっては10年ほどもつ場合もあります。←あくまでも参考です。

ただし、サブバッテリ―に関してはなかなかまとめ情報がないようで、購入したサブバッテリが間違っていることも多々あるため、販売店さんとはしっかりとメールなど後で情報が確認できる方法でやり取りしておくことをお勧めします。

 補器類もしっかりと取り付け確認

新品バッテリーをしっかりと取り付け、手前のエアクリーナボックスも元の位置へ取り付けます。

交換後はこれで終わりではありません。
あとテスターを使用して車両側のコンピュータに、新しいバッテリーを交換したことを教えてあげるリセット作業を施工して作業は完了です。

ご利用ありがとうございました。



・・・・・・・・・・・・・・


持ち込みバッテリーの購入方法などは下記をご覧ください。


持ち込みバッテリーの利用は実は簡単!
とはいえ、ネットで部品の購入もまだハードルが高いようでしょうか。
適合確認から、直送手配の方法まで簡単にまとめたページはこちらです

バッテリー持ち込み交換 購入方法等ご案内ページ
●ネットでの持ち込みバッテリー購入方法などご案内 No.198

バッテリー持ち込み交換 ご入庫事例ページ

●バッテリー持ち込み交換 入庫実績ページ No.197


ランドローバー 
●バッテリー持ち込み交換やブレーキパーツ持ち込み交換整備、トルコン太郎圧送交換の各メンテナンスリンク一覧あり No.546



以上、持ち込みバッテリーのご案内です。



入庫事例一覧ページ
●整備別、車種別のご入庫事例のページです


【 How toお問合せ 】
お問合せの際は、下記車両データをご連絡いただくとお見積りがスムーズです。

【車検証データ】
1.初年度登録:平成or令和   年   月
2.車名:
3.車台番号:
4.型式:
5.原動機の型式:

上記データで個人の特定は出来ませんので、ご安心の上ご連絡ください。
お電話またはお見積りフォーム・お問い合わせフォームからお気軽にご相談、ご質問ください!

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