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持ち込みブレーキキット交換整備
レクサス LS600h
ブレンボビッグキャリパーへ変更
バックプレートは加工&ブレーキホースもステンメッシュに変更 DAA-UVF46

 お持ち込みのブレーキキット

2021年9月13日更新

中古ブレーキキット持ち込みで整備の可否のお問い合わせをいただきました。

はい、もちろん可能です。
■車種に適合するパーツであることがしっかり確認できていれば問題なく中古でも新品でも社外でも整備できます。

もちろん持ち込みパーツの場合は、お持ち込み前に適合確認等は済ませていただいています。
車は同じ型式でも年式やシリーズやエディションや前期後期などのちょっとした違いが、使用している部品の違いになり、最終的には全く違う部品を使用していることも少なくありません。


同じ型式だからとて、全て適合する確証はないのです。

中古パーツも新品でもそうですが、どのパーツを購入する際にはしっかりと適合確認を取ることが肝心です。
万が一適合しない場合は、ただただ部品代と工賃と時間をとを無駄に損してしまう事態になります。


今回はビフォーアフターにてご案内します。

 ハイブリッドなのでブレーキフルード交換にはテスターが必要です

今回はビッグキャリパーへの変更のため、キャリパーはもちろんブレーキパッドやローターもすべて交換です。
今回の整備のポイントは、キャリパーを車体から切り離すためブレーキフルードの交換が必要になるということです。
ハイブリッド車のブレーキフルード交換にはテスター(コンピュータ診断機)を使用しなければエア抜きが出来ず、ブレーキフルード交換自体が出来ません。

ワイズガレージではテスターのご用意がありますのでその点はご心配ありません。

 アフター

ローター、キャリパー、ブレーキパッド全て交換済です。
バックプレートだけは一式セットに含まれていなかったため、既存プレートを加工しました。
これが切断したり折り込んだり、車両のブレーキ周り状況によって変わるため前もっての概算見積もり判断が難しい所です。

ブレーキの整備は陸運局から認証や指定を受けた整備工場のみで施工できるものです。
そのため整備完了後には分解整備記録簿を必ず作成し、オーナーにお渡しします。

 リア側からのビフォー

リアも同時交換しました。

 リア側からのアフター

 フロント右側ビフォー

 フロント右側アフター

ローターにはスリットが入り、キャリパーにはブレンボが。
見た目もアップ、性能もアップです。
ブレーキホースも通常のゴム製からステンメッシュに変更してあります。

 リア右側ビフォー

 リア右側アフター

交換後はもちろん試乗し、異音やガタつきがないかなどを確認しまして作業は完了。

ご利用ありがとうございました。



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ブレーキパーツ持ち込み各お問い合わせは
まずはお電話やお見積りフォームよりお困りや気になる症状をお聞かせください。
ご相談はメールまたはお電話でどうぞ。

ネットで部品を購入するのは難しそうだな、と思われるかもしれませんが車台番号での適合確認さえしっかりすれば、まず間違った部品を購入することはありません。

■車種、内容によって費用が異なります。
交換費用などはお電話またはお見積りフォーム・お問い合わせフォームからお気軽にご相談、ご質問ください!

以上、持ち込みブレーキパーツ交換のご案内でした。



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  お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください

関東陸運局認証工場
ワイズガレージ

181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
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定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業

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