サブページメイン画像

  • HOME
  • 持込パーツ取付
  • マセラティ ギブリ 持ち込みブレーキパッド交換整備 ABA-MG30A 社外ディクセルをご持参

マセラティ ギブリ 持ち込みブレーキパッド交換整備
ABA-MG30A
社外ディクセル プレミアムタイプをご持参にて
分解整備記録簿ももちろんご用意します

 ブレーキパッドは持ち込みにてご来店

マセラティギブリ、持ち込みブレーキパッド交換ご利用にてご来店。
もちろん、ご来店前にはメールなどで持ち込みブレーキパッドの交換費用を概算でお見積もりにご納得いただいてからのご利用です。

今回はフロントブレーキパッド交換のみのご利用ですが、よくあるご質問でリアブレーキパッド交換が可能かどうかとお問い合わせいただきます。
ワイズガレージでは持ち込みでのブレーキパーツの交換整備は可能です。
おそらくリアブレーキパッドの交換ができないと言われたのは、近頃の車両はパーキングブレーキが電子ブレーキがメインになりつつありハンドブレーキではない電子式の場合は、コンピュータを使用しての解除が必要なためだと思われます。
もちろんその電子ブレーキの場合でもコンピュータで解除して交換可能です。

 ご来店その場で整備に取り掛かります

フロントブレーキパッド左右の交換でしたら、ご来店から1~1.5時間ほどで整備が完了します。
ローターも一緒に交換可能です。ローター同時交換となると、もう少しお時間をご予定いただいています。

ブレーキパッド持ち込みでの交換整備で2,3気を付けていただきたいことがあります。
■交換したての新品パッドは、あたりが出るまでは今までとは効きが悪い感じがします。お帰りの際は制動に気を付けて。
■ブレーキセンサー装備車両の場合はセンサーの同時交換が必須です。ご用意ください。
■ブレーキディスクローターを交換せずパッドのみの交換の場合は、相性によりブレーキ鳴きが発生する場合があります。部品の特性によるものですので、無料再整備対象外にて有料での鳴き対策整備となります。


何だか難しそうだなぁと思われるかもしれませんが、上記さえ理解すれば社外パーツの低ダスト・低コストの商品が選び放題です。
社外パーツを選ぶ時には、おそらく車両型式と車名などで検索すると思います。
しかし、輸入車の部品はそれだけでは不十分です。
輸入車は一つの型式でシリーズが複数発売されていますので、その変遷の中で使用する部品が変更されている場合もあります。
そのため、同じ型式でも適合するしないがあるので、最終的には車台番号で適合確認を取ることが必須です。

 お持ち込みはDIXCEL のPremiumです

さて、早速整備に取り掛かりましょう。

 新品のブレーキパッドは必ず面取りします

よく、「ブレーキパッドを新しくしてから、キーキーブレーキ鳴きしちゃうんだよね」というお話を聞くことがあります。

これは、既存のブレーキローターに新品ブレーキパッドの耳(摩耗剤の角)が当たって発生する異音が殆どです。
ということは、このパッドの耳をしっかりと面取り処理していないことによって起こるものなので、取り付け前に処理さえしておけば問題有りません。
(あとはローターとパッドの素材の相性などもあったりしますので、一概に上記と言い切れないこともあります)

 整備にとりかります

 伸び出るはブレーキセンサー

車によっては、ギブリのようにパッドに直接付属しているものもあれば、完全に別、一輪一輪に設定が有るもの、片側だけの設定のもの、そもそもブレーキセンサー設定がないなど様々です。

ですので、社外パーツを購入する際にはブレーキセンサーの有無や必要数を必ず問い合わせてください。

 取り外したブレーキパッドはこちら

一輪に対して2枚のブレーキパッドが必要です。
ローターをこの2枚のブレーキパッドで挟んで制動を出しているからです。
ですので、フロント左右のブレーキパッドを交換するとなると全部で4枚のブレーキパッドを要します。

こちらは取り外した右フロントブレーキパッドです。

 厚みの比較

いつ見ても、新しいブレーキパッドの安心感たるや。

取り外したブレーキパッドも、ダストにまみれていますがこのダストが今まで制動を出してきた証です。
安全を守ってきてくれたブレーキパッドに感謝です。

 さて、最後は清掃しまして完了

ディクセルのブレーキパッドを取り付け、これで作業は終了。
と思いきや最後は取り付けに異状がないかの確認のため試乗をします。
そして分解整備記録簿をご用意したりなど、少々お時間を頂戴しまして完了します。

輸入車オーナーあるあるですが、ブレーキパッド一つ交換するにも車両を数日預けるのが通例のため、みなさんご来店その場で交換が完了することに驚かれます。
そうなんです、なぜこんなに早いのかと問われれば、それは部品がもう既に用意されているからなのです。単純な理由なんです。
整備の多くは部品の入荷を待つことに時間を取られることが多くあります。
部品の見積もりや適合、部品の取り寄せ。

最初の数十kmは制動が出にくい状態の場合もあるため、無理をせずに安全にご帰宅をとお声かけしています。

ご利用ありがとうございました。






・・・・・・・・・・・・・・・・


ブレーキパーツ持ち込み各お問い合わせは
まずはお電話やお見積りフォームよりお困りや気になる症状をお聞かせください。
ご相談はメールまたはお電話でどうぞ。

ネットで部品を購入するのは難しそうだな、と思われるかもしれませんが車台番号での適合確認さえしっかりすれば、まず間違った部品を購入することはありません。


■車種、内容によって費用が異なります。
交換費用などはお電話またはお見積りフォーム・お問い合わせフォームからお気軽にご相談、ご質問ください!

以上、持ち込みブレーキパーツ交換のご案内でした。



・・・・・・・・・・・

トルコン太郎圧送交換・パーツ持ち込み交換整備ご相談はお気軽に

  お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください

関東陸運局認証工場
ワイズガレージ

181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
https://www.ysgarage.com
定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業

ご連絡は携帯電話からもご利用いただけます
フリーダイヤル 0120-21-3430
固定電話 0422-31-0430
でも受け付けてます。携帯からもOK!



持込パーツ取付の他のページ

カートに
入れる
気になる
お電話で相談→
LINEで見積→
メールで見積り→