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持ち込みバッテリー交換 コンピュータリセット施工
メルセデスベンツ C180

 メルセデスベンツ C180ご来店


雨そぼ降る日足元が悪い中のご来店、ありがとうございます。

持ち込みバッテリーの交換整備は、ご来店その場で取り掛かります。

 バッテリーはエンジンルーム内に位置

さて、どこでしょう。

 エアフィルターケース下に位置します

そのため、バッテリーへのアクセスまでに少々パーツを取り外す必要があります。

 ここです

一見簡単そうに見えるこのバッテリー交換作業ですが、工具が揃っていない状態で取り掛かると半永久的に交換が出来ないんじゃないかと思ってしまうほど、意外と手間暇がかかります。

 直送の新品バッテリー

バッテリーは直送でご利用が便利かと思います。
宅配便の受け取りって、なかなかタイミングが合わなかったりしますよね。

バッテリーを直送の場合は、ワイズガレージ気付でお名前が分かるように送っていただくと取り違えが無くご安心です。(取り違えた経験はございません!)
なぜかといいますと、日々様々なバッテリーが到着していますのでお名前が分からないものはどなたのものなのかがわからなくなってしまうためです。

 各ターミナル取り外し

取り外す順番に気を付け、ターミナルがボディに接触しないように気を付けます。

 純正バッテリー取り外し

取り外しのバッテリーは小ぶりに見えますが、おおよそ10㎏ほどの重量があります。
中途半端な体制での取り出し作業のため腰には十分気を付けて作業を勧めます。

 バッテリー新旧

手前が取り外した純正バッテリー。(スリーポインテッドスターマークあり)

新品バッテリーを取り付け、それぞれの電極にターミナル等を取り付け補器類もしっかり戻し交換は完了。

 交換後はコンピュータリセットを施工

バッテリーを新品に交換完了!
欧州車にお乗りの方必見!バッテリー交換した際に、コンピュータリセットしていますか?
“なにそれ?”
コンピュータリセットとは、コンピューターの情報書き換えです。
メーカーや車種によって内容は異なってきますが、バッテリーを交換した事、交換したバッテリーの種類、等を車に記憶させたりします。
なぜリセットが必要かというと、最近の車は本当に優れていて、使用しているバッテリーによって充電電圧を変えたりしています。

交換した際の走行距離を車が覚えていてくれ、サービスインターバル【多くはスパナマーク表示】で交換時期を案内してくれたりする場合もあります。

メルセデスの多くの車両はオートリセット機能があるため、テスターでのリセットが不必要だったりもします。

ご来店ありがとうございました。


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持ち込みバッテリーの購入方法などは下記をご覧ください。


持ち込みバッテリーの利用は実は簡単!
とはいえ、ネットで部品の購入もまだハードルが高いようでしょうか。
適合確認から、直送手配の方法まで簡単にまとめたページはこちらです


バッテリー持ち込み交換 購入方法等ご案内ページ
●ネットでの持ち込みバッテリー購入方法などご案内 No.198

バッテリー持ち込み交換 ご入庫事例ページ

●バッテリー持ち込み交換 入庫実績ページ No.197

メルセデスベンツ 
●バッテリー持ち込み交換やブレーキパーツ持ち込み交換整備、トルコン太郎圧送交換の各メンテナンスリンク一覧あり No.260



以上、持ち込みバッテリーのご案内です。


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トルコン太郎圧送交換・パーツ持ち込み交換整備ご相談はお気軽に

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