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車台番号で適合確認すればまず間違えません 
レンジローバー イヴォーク LDA-LV2A バッテリー交換

 ご来店その場で交換します

2024年12月14日


お問い合わせからバッテリーの直送までメールでやり取り、バッテリーはネットから直送で手間なしで便利にご利用いただけます。





今回ご利用は
■レンジローバー イヴォーク
■LDA-LV2A
■2017年式
■バッテリーはネット販売から直送


バッテリーはそれ以前にワイズガレージに直送しておけば、ご来店当日はお車でご来店・その場ですぐに交換着手、1時間ほどで完了します。
車を数日預けたりする必要なし!

交換予定のバッテリーはご利用日程までに到着させておけば、自宅で受け取り日時を気にしながら待つ必要がなく便利です。


ネットで部品が購入できて便利になった反面、いっぽうではネット販売店では重量部品や大型部品の個人宅への発送不可店舗もチラホラ出てきて輸送業界のラストマイル対応の大変さを感じます。

いまはバッテリー受け取りはほぼ置き配です。


ネットでのバッテリー購入方法はこちらのページでご覧ください。

バッテリー持ち込み交換 購入方法等ご案内ページ
●ネットでの持ち込みバッテリー購入方法などご案内 No.198

 お持ち込みバッテリーはVARTA


バッテリーはエンジンをかける際の電源供給や走行中の電装品などへの電源供給が主です。
その役割は重要です。
そのためなるべく定期的な交換、予防整備が好ましい部品です。


冬場になると一気にバッテリー交換ご予約が爆増します。
そして、ご来店前にエンジンがかからなくなるというトラブルも起こりがちです。

まだご自宅駐車場でのエンジン不始動で良かった。と私は安心します。
これがお出かけ先や旅行出発日でなくてよかった。


近頃のバッテリー(AGMもEFBも)は、前日まで普通に始動していたのに、突然かからなくなります。
前触れなく。
(アイドリングストップを使用している場合は、アイドリングストップが効かなくなってくるなど前兆はあります。)

ひと昔前の車のように、エンジンのかかりが悪くなってきたからバッテリーを変えよう、という認識が当てはまらなくなってきました。

あわせて、バッテリー寿命は以前は5~6年といわれていましたが、いまでは3~4年です。(年間走行距離1万km未満の場合)
室内ドラレコやオーディオ回りなどに消費される微弱な電力もバッテリーから供給されているからです。


 ご来店すぐに作業に着手

イヴォークのメインバッテリーはエンジンルームのやや奥にあります。


交換作業着手前には、メモリーバックアップで交換中データが飛んでしまわないよう交換します。

 イヴォークのバッテリーはこちらです


一見、作業領域もあるような印象、簡単に外れそうに見えます。

しかしバッテリー真ん中に車体からタワーバー的なバーが横たわります。
これをよけつつ、バッテリー交換を行う必要があるのです。
年式によってはこのバーが分割される場合もありますが、それだとタワーバーの意味が薄れるんじゃ???と思ってみたり。

このバーは装備があるのとないのとあるのでご注意ください。

このバーがあることで、手前〇印で囲んだこちら、エアクリーナ関連をすべて取り外さなければなりません。
なぜならバーがあることで、それを避けるためにバッテリーを手前に引っこ抜かなければならないからです。

 エアクリ取り外し

これもまた一言に、ちょっと大掛かり。

ボルボと構造は似ているのですが、取り付け加減がしっかりとしすぎていてあっちこっちのボルトを外し、さらにはセンサーの取り外しがこれがまたカプラーがなかなか外れず。

 カプラー対応に時間がかかっています

ですが、ターミナルのボルトが上向きに設定されているのでちょっと安心。

車種によっては『なんでこの向きなの!?』というボルトもあり、少しモタついたりします。

 ①交換前

 ②交換後


交換前のバッテリーもVARTA、交換後もバルタ。

あまり変わり映えしない画像ですがキレイさとステッカーの位置でご判断ください。



交換後はコンピュータのリセットをテスターで施工するのでご安心ください。

取り外したバッテリーは無料で引き取りしますのでご安心ください。

 純正部品番号?必要ありません

まず、これさえしっかりやっておけば大丈夫。
持ち込みバッテリーの適合は車台番号で確認すれば間違えません



逆に、その適合確認を怠ると、パーツの形が違う・大きさが違う・取り付け場所がそもそも違うなどのトラブルがあり、そうなるとどう頑張っても絶ー------------っ対に取り付けが出来ません。


バッテリーに限らず、お持ち込みパーツでの整備では適合確認の有無で結果が成功と失敗にはっきり分かれます。

パーツをネットで調べる際に、【車名】や【型式】でまず調べると何百何千とパーツが表示されると思います。
特に輸入車では、同じ車名や型式でも年式やシリーズなどで使用している部品が異なる場合があるため、最終的には車台番号での適合確認が必要です。


部品購入ボタンを押してしまう前に、購入店に【車名】【型式】【車台番号】でしっかり確認すれば上記のようなことは避けられます。




さあ、ネットでバッテリーを購入してみましょう。


ご利用ありがとうございました。

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バッテリー持ち込み交換 ご入庫事例ページ
●バッテリー持ち込み交換 入庫実績ページ No.197




【 How toお問合せ 】
お問合せの際は、下記車両データをご連絡いただくと、部品や工賃などのお見積りがスムーズです。
問合せフォームなどでお問い合わせいただく際は、下記内容をコピペにてご使用ください。

【車検証データ】
1.初年度登録:平成or令和   年   月
2.車名:
3.車台番号:
4.型式:
5.原動機の型式:
6.型式指定番号:
7.類別区分番号:

上記データで個人の特定は出来ませんので、ご安心の上ご連絡ください。お電話またはお見積りフォーム・お問い合わせフォームからお気軽にご相談、ご質問ください!

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  お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください

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定休日 毎週 日曜日・月曜日・祝日 各大型連休
営業時間 9:00~19:00 土曜営業

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フリーダイヤル 0120-21-3430
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