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会社案内LIQUI MOLY で触媒を洗浄します
埼玉県は新座市からお越しいただきました。
ボルボV60ディーゼル、ご購入間もなくでこれから長く乗るにあたり触媒洗浄をご検討中とのお問い合わせをいただきました。
ご期待通り、DPF洗浄はリキモリで解消可能です。
画像はリキモリ プロラインDPFクリーナの溶剤。
触媒にススなどが付着してその機能が低下するとキャタライザー硫黄化の警告灯が点灯し、最終的には触媒の交換が必要となります。
普通に交換すれば金額数十万円のお見積りですが、リキモリ洗浄はそれを数万円で予防整備可能です。
警告灯が点灯してからでもリキモリ洗浄で解消することもありますが、なるべくなら予防整備の方がより効果的です。
予防整備は病気にならないよう健康的な生活を送るのと同じ感覚です。
定期的なDPFクリーニングをすることにより、燃費やエンジン性能を改善し、高額な修理費用と時間をかける必要がなくコストダウンが可能です。
ボルボ メンテナンス一覧
リキモリとは
先ほどは洗浄剤でしたが、こちらはプロラインDPFパージ。
この2つの溶剤を使用して、これから触媒の洗浄に取り掛かります。
さて、このDPFキャタライザーが硫黄化すると、通常ですと解消するには触媒交換で30~40万円のお見積もりが出がちです。
ですが、触媒に30~40万円って、、、かなり思い切らないと決断できないお値段。
車検整備が諸費用込みであと2回くらいできちゃうお値段よね、、、と思案しますよね。
これが新車への買い替えのきっかけになる方も少なくないようです。
これからも車を大切に長く乗っていきたいお気持ちのあるオーナーのご期待にお応えすべく、今回は硫黄化の解消が可能な LIQUI MOLYが活躍します。
こちらは、ディーゼル先進国のドイツからやってきたDPEメンテナンス&クリーニングシステム。
商品説明から抜粋して。エコを意識してフォントはグリーンで。
・DPFを車体からとり外さずクリーニングし、DPFの寿命を飛躍的に伸ばします
・現状の触媒を再生させ、大幅なコストダウンが可能
・ベンツなどの尿素SCRシステム装着車を含むすべてのDPF装着車に施工可能
・クリーニングの際に通常の排気ガス以上の有害物質を排出させない!
・ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ、アジア各国で長年の実績
・アメリカで【ベストプロダクト賞】を受賞
こちらは下回り
DPF内部の汚れを溶かす英期待クリーナーのプロラインDPFクリーナで、DPF内に蓄積された環境に悪影響を及ぼす汚染物質や汚れを溶かすクリーナーをまず触媒内に専用器具を使用して散布します。
さて、作業開始
DPFに装着されている圧力センサー(車種により排気温センサー)を取り外し、そこから洗浄液を触媒内に散布する、専用加圧タンクスプレーガン。
作業中
リキモリクリーナ溶剤を触媒内に噴射していきます。
そのあと、パージ液を同じように噴射して内部を洗浄。
リキモリで洗浄完了後は診断機使用で強制燃焼
コンピュータ診断機を使用して強制燃焼を実施します。
強制燃焼中はマフラーからこのように激しく煙が出ているように見えますが、こちらは排気ガスに水蒸気が混ざったもので特別な有害物質ではありません。
触媒内に堆積したすすなどが燃焼中
さて、こちら診断機の様子
強制燃焼前のデータ
■微粒子トラップの差圧 1.67kPa
■粒子フィルターに大量のすす 6.86g
これが燃焼後はどうなるのでしょうか。
こちら、強制燃焼後のデータ
■微粒子トラップの差圧 0.68kPa
■粒子フィルターに大量のすす 0 g
上記データへ変化が見られました。
施工後は大きな変化があるわけではないため体感などによる感動はありませんが、これから長くお車を運用するにあたっては有効な整備です。
データは体感よりも正確です。
ご利用ありがとうございました。
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トランスミッションセイノウテイカ表示があり、ショック症状が発生。
交換後はスムーズな走りが戻りました。
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他店では施工不可、と言われたお車でも圧送交換可能です。
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