トルコン太郎設置店 ATF圧送交換施工 ワイズガレージ東京
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会社案内↑の画像では、もう既にご依頼のスパークプラグ取り外しが完了している一枚です。
ただ、何かおかしく感じませんか?
そうです。
③一番右側が普通に取り外れたパターンのスパークプラグ
①と②左側の2本(本来は1本)が、今回ご依頼いただいたメインのご相談事項
です。
なかなかスパークプラグが分解された状態を見ることが無いので、新鮮です。
【お車の情報】
BMW 320i
DBA-8A20
オーナーさまご自身でDIYでスパークプラグを交換中、3番プラグに差し掛かった時に違和感。
抵抗があった後にスッと抜けてきたプラグを見ると、いつもの形状ではなくなんじゃこりゃの形状。
そうです、①スパークプラグの電極を含む内部だけが抜けてきてしまったようです。
このホールの奥に残された金具部分が奥底に残っている状態です。
ライトを照らさないと見えませんね。
ご自身で施工できる整備、スパークプラグ交換ですがこのように稀にスパークプラグが何かしらの原因または何かしらの拍子や力加減で分解してしまうことがあります。
こうなると、しっかりとプラグホール奥に居残っている外側電極金属部分を取り除くにはどうすればいいのか、しっかりと現状を確認します。
エンジン側にしっかりと噛みこむためのスプラインが切ってある金属部分のみが、プラグのボルトヘッド(プラグ用ソケットがホールドする部分)より下がプラグホール内に全部残っている状態ということが分かりました。
お電話でご連絡いただいた際には、おそらくどこかに引っ掛かって取れづらくなっているだけで簡単に取れるのではないかな?と想像していましたが、実際に見るとこれはこれは厳しい戦いになりそうな予感。。。
オーナー様もご自身でも頑張ってみたけれど、全然取れる気配もないため弊社にご依頼いただいたとのお話です。
かなり参ってらっしゃいましたが、大丈夫です。
そんな時にお役に立つための整備屋です。
内部のチェックから、金属部分が破壊されていることはまずないと予想し、素直に取り外すのが一番問題がないのではないかとの判断になりました。
さて、どうしましょうか。
検討した結果、中身が抜けた金属部分に径の合うドリルヘッドを噛みこませ、ゆっくり抜くという方法を考えました。
工具に工具を組み合わせ、作業に取り掛かります。
ゆーっくりゆーっくりトルクをかけながらゆーっくり手ごたえを確認しながらリリース方向に回していきます。
焦らない焦らない。
焦っていいことなんてこの世にありませんからね!
手ごたえ、感じてますよ!
抵抗感が軽くなってきました。
でも焦らない焦らない。
焦っていいことなんてないですからね(2回目)
金属部分がエンジン側から外れた感触があります。
ゆっくり引き抜きます。
焦っ(3回目)
無事に取り外れました、こちらが内部に残存していた金属部分です。
本当に外側部分だけが残っていたようです。
念のためプラグホール内もチェック。
残っている金属片や他の破片なども見当たりません。
もしプラグホール奥に残っている破片が金属片ならまだマグネットバーで取り除けるからいいのですが、プラスチック片などですと少々厄介なことになります。
もちろん、そんなことになったらまたその時は知恵を絞って問題を解決できる用意はいつでもあります。
ようやく、二つが出会うことが出来ました。
こんな状況になってしまった原因は正直申しまして全く皆目(腹痛が痛いの表現ですみません)見当がつきませんが、問題なく取り外せたのでそちらで手打ちとさせていただきます。
たかがスパークプラグ、されどスパークプラグ。
おもいがけないトラブルは、日常に潜む危険とおなじですね。
残る番手のスパークプラグの交換も、お持ち込みにてご利用いただきました。
しっかりトルクを確認して締め付け、作業は問題なく完了です。
オーナーさまには大変喜んでいただきました。
ご利用ありがとうございました。
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2.車名:
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7.類別区分番号:
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トランスミッションセイノウテイカ表示があり、ショック症状が発生。
交換後はスムーズな走りが戻りました。
消耗品のバッテリーもパーツ持ち込みでご利用可能。
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