
トルコン太郎設置店 ATF圧送交換施工 ワイズガレージ東京
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会社案内ホームページのお問い合わせフォームからご相談いただきました。
■車両 BMW535i グランツーリスモ(F11)
■CBA-SN30
■平成23年(2011年式)
【ご相談内容】
駐車場に止めて一晩(しばらくエンジンをかけない状況)経つと、車高がなんとなく左に傾いているように見えるように。
エンジンをかけると正常な車高に戻るので最初は気のせいかと思っていたけれど、1~2週間たってみるとその傾きが明らかに顕著に。
今回最大の理由がいつも利用している店舗に相談したところ、純正エアサスは国内在庫なし・取り寄せしてもいつ入荷するか不明(そして高額)
不安になりネットを調べていたら弊社の社外リアエアサス交換ページにたどり着いた
とのお話です。
昨年末よりF11シリーズのエアーサスペンション不調ご相談が激増。
理由は上記、赤文字の部分でしょう。
たしかに純正エアーサスペンションを調べると、症例が多い箇所のためか2024年の現在も常に在庫が品薄の状況。
お値段もやはりそれなりにします。
■BMW メンテナンス一覧
そんなご相談が年末から多くあったので、弊社では社外部品のリアサスを常時在庫するようにしました。
(需要が大きく、タイミングによっては社外パーツも在庫切れすることもあります)
今回の不調といってもエアサスゴム部分からのエアー漏れなので、その部分の部品だけを交換すれば大体不調は解消します。
矢印の部分、こちらのエアサスが劣化して空気が漏れている状態です。
ただ、エアサスをチェックしてもどこから漏れているのか全くわかりません。
エアサス不調はある日突然起こります。
そのため日ごろの定期点検などをしっかりおこなっていても、前もって不調を知ることがほぼ不可能な箇所です。
かといって予防整備で数十万円のお見積りを提示されても戸惑ってしまいますしね~。
かなり悩むポイントだと思います。
部品がご用意出来た状態で、ご来店からすぐにリフトを使用してリアエアーサスペンション交換を施工します。
普段目にすることがない足回りは、雨、道路のチリやほこり、ブレーキの熱、ブレーキダストなどにさらされています。
乾燥、湿潤を繰り返してゴムやプラスチックが劣化していくのでしょうがないとはいえ、早めに対応しないと車高が落ちきってしまったら走行すらままなりません。
特に駐車中に車高が落ちる
↓
エンジンオンで車高が戻る(コンプレッサーが稼働し空気を充填し始める)
まだ車高が戻る場合は、エアサスのみの不調と判断できます。
ですがこの状態を長く続けているとコンプレッサーに必要以上の負荷がかかり続ける状態のため、いつかはコンプレッサーも同時交換が必要になることもあります。
そうなるとコンプレッサー交換では数十万ボリュームの費用がかかります。
ですのでエアサスコンプレッサの交換が必要な事態になる前にエアサスの不調解消がお勧めです。
エアサスを取り外し。
赤い配線が見えますが、このほそーい線がエアーを送っているホースです。
トップのプラスチック部分はちょっと茶色く変色していることから経年を感じさせます。
故障にはいろいろと要因(車両個体差、使用頻度、メンテナンス状況)はありますがこのエアサス不調に限っては部品の個体差が要因として大きいと思います。
エアーが充填されていないので、エアバック部分が細い状態です。
丸で囲われた箇所に設置します。
4つ上の画像と比較してみてください。
上部の白いプラスチック部分、色味が違うことで新旧がわかりますね。
もちろん赤いブリーダーホースも確実に取り付け。
左リアエアサス交換が完了しそうです。左が終われば右エアサスも交換。
あとはしっかりエアーを充填してから、リフトからおろし数時間様子を見ます。
ここでエアサスの車高が落ちてくる場合は、空気漏れの原因はエアサスではなくコンプレッサなどほかの箇所の場合があります。
今回もしっかり確認、車高の変化はありませんでした。
今までのご入庫では交換後すぐに車高が落ちることはないためほとんどエアサスが原因でした。
エアサスの車高落ちは、経年によるゴム部分の劣化が原因のようです。
ご利用ありがとうございました。
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F11の持病 リア車高が落ちる症状
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ボルボのトランスミッション、DCTオイルを圧送で交換。
トランスミッションセイノウテイカ表示があり、ショック症状が発生。
交換後はスムーズな走りが戻りました。
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