メルセデスベンツ E350 エンジンマウント交換 東京 三鷹 ワイズガレージ 山吹自動車

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会社案内振動が酷くなってきた信号待ち メルセデスベンツE350 エンジン、ミッションマウント交換
エンジンマウント、ミッションマウントの交換作業にてご入庫。
■メルセデスベンツ E350 BlueTEC
■LDA-212224C
■平成22年式
今回のご依頼は、2点
「エンジンのアイドリング時の振動が大きくなった気がする」
「変速時のショックが大きくなってきた気がする」
でした。この“大きくなってきた気がする”に気付ける事がポイントです。
車検整備時や点検時に我々が見つけることは出来ても、毎日乗られているオーナー様は徐々に変化しているお車の状態の変化に気付きにくかったりします。
ただ、変速時のショックに関してはしっかりと判断しないと、トランスミッションの変速ショックの場合もあります。
その際はワイズガレージではトルコン太郎圧送交換の施工で解消可能です。
■メルセデスベンツ メンテナンス一覧
早速アンダーカバーを取り外し
早速リフトにかけてアンダーカバーを取り外して点検すると、やはりエンジンマウント、ミッションマウントがかなり劣化していました。
エンジンとトランスミッションを支える部品です。
これが劣化してしまいますとエンジンやミッションの振動を吸収出来なくなり、ボディへ伝わってしまいます。
エンジンの下方、プリン型のようなシルバーの物体がエンジンマウント。
エンジンマウントは左右に位置しています。
車両後方に位置するのがミッションマウント。
新品エンジンマウント
新品ミッションマウント
新品に交換します。
こちらはエンジンマウント
この型のE350はかなりこの症状が多く、ワイズガレージでも何台もご入庫があったため今回の内容は経験則から原因究明まで、スムーズに進みます。
取り外したエンジンマウント
取り外したミッションマウント
ご覧の通り、内部のゴム部分のパーツが落ちてしまって、本来の働きを全くなしていない状態です。
滴る漏れ出たエンジンオイル
オイルパンパッキンからのオイル漏れ
そんな中、アンダーカバー裏へのオイルのシミが大きかったので各所を点検してみたところ、エンジンオイルが滴っているのを発見。
オイルパンパッキンの一番下の方からオイルが漏れているのを確認しました。
オーナー様に報告・お見積りの相談をしたところ施工の返答をいただき、合わせてオイル漏れ改善整備も施工しました。
すこし前の時代でしたら、アンダーカバーのないお車の方が多かったため、エンジンオイルはご自宅の駐車場で気付いていたんですよね。
でも近頃はアンダーカバーですべて覆われていたりして、オイルが漏れていてもご自身で気付かないことが多くなっていますね。
法廷点検や車検の際の点検がさらに大切になってきますね。
エンジンマウントなどのゴム関連製品が劣化しているのですから、他のガスケットなどのゴム製品やブッシュ関係は同じく劣化が進んでいると考えた方が良いころ合いですね。
新しい最新のお車も良いですが、細かく手入れをして長くお車に乗るという選択も、良いと思います。
ご利用ありがとうございました!
長くお車を大事に乗るお手伝いをさせていただきました。
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ボルボのトランスミッション、DCTオイルを圧送で交換。
トランスミッションセイノウテイカ表示があり、ショック症状が発生。
交換後はスムーズな走りが戻りました。
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